休みの日に何をしたか、できたか、出来なかったか。その評価尺度は「成果」「生産性」である。
しかし、メンタル低調時には、なかなか満足のいく「成果」を出すことが難しく、かえって、ダメージにすらなる。ダメージとまではいかずとも、「成果」の点から見ると、満足のいく休日とならない可能性が高く、そうなると休日の意義であるエネルギー回復にはつながらない。「成果」を求めることで、頭や心の休養すらちゃんとは取れないおそれもある。

低調時の今は、休養そして回復。その阻害要因たる「成果」「生産性」は、休日にはその意識をシャットアウトする必要がある。
「充実した休日」とは、何らかの「成果」があった休日ではなく、また効率よくいろんなことが出来た休日でもない。何が生み出されたかではなく、身体と頭が休まったか、エネルギー回復が少しでも出来たか、が大事なのである。したがって、休日に入る前、そして休日中は、そのことをしっかり意識し、「成果」「生産性」という概念や思考が入り込まないよう注意が必要だ。