お昼すぎになると、園内の路上に
パレードを見るために場所取りをするお客さん達が現れ始めました。
30度を軽く越す炎天下の中、日傘をさしたり、ハンディー扇風機で暑さを凌ぎながら
地べたに座り込む人達。
ただただ、すごいな~と感心してみていると、
「こんな悪条件の中でこれだけの人に並びをさせるディズニー。
もしかしてとんでもない魅力があるんじゃ・・・?」
とつぶやくヲタ夫。
3歳の息子にはこの天気でパレードを見るのも酷だろうと、
パレードを諦め、いろいろなアトラクションに乗り歩くこと数時間。
たまたま、パレードの最後尾に出くわした。
最後尾のパレード車にはミッキーが乗っている。
周りのお客さんが、大熱狂でミッキーに手を振っている。
ふと横をみると、ミッキーに向かって手を振るヲタ夫が。
お?もしかして、ミッキーの魅力とやらに気がついたのか?
パレードが通り過ぎたところで、ヲタ夫が口を開いた。
「う~ん。駄目だ。
ミッキーにレス貰ったけど、1mmも心が浮き立たない。
アイドルにレス貰ったときのズキューン感が全然ない。
俺はやっぱりアイドルの方がいいや。」
うん、それでいいよ。
ミッキーもホッとしてるよ。
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