やる気のない変な画像で失礼。でも、このサンクスギヴィングホリデー中に、とっても素敵なキャビンに泊まったので、記録がてらブログに記載。

腹が立つ旦那だけど良いところもある旦那。素敵なキャビン予約ありがとう。

お陰で日本に帰れないけど、日本の温泉以上に素敵なカリフォルニアの山奥の森の中でお風呂に入ることができました。

ここはソノマカウンティのGuernevilleという小さな町にあるキャビンで、このお風呂から、完全にプライベートの渓谷が見えます。というかこの写真では見にくいけど、小川自体もオーナーの敷地内にあるので、絶対に誰も来ない。

変な話裸で歩いたって構わんわけです!(笑)

これで、こども二人大人二人で一泊200ドルは安い!もちろん温泉宿とは違って食事は一切でないけど、気楽だし、コロナの今は誰とも接したくないのでこれで良いでしょう。

ちなみに帰りがけに立ち寄ったGuernevilleのダウンタウンではアジア人見ませんでした。旦那の言葉を借りると、カリフォルニアなのに緑が乾いてなくて青々してるし、まるでどっか違う州に来たみたいだと。実際には車で片道シリコンバレーからは2時間半位だけの距離。ところがこれがもしルイジアナ州とかだったら、アジア人への差別もあるだろうし、ワニも出そうでルイジアナ州だったらこういうキャビンには泊まりたくないと旦那が言ってた。


実際に、カリフォルニアだけど、山奥の村というか町なんで、凄まじく高い木の上になお、トランプを支持する看板が下げられたりしてて、カリフォルニアの中でも、異質なカリフォルニアだと痛感。アジア人は珍しいだろうねぇ、こういう場所だとね。

帰り道喧嘩もしたけど、キャビン自体はとても良かったのでまた夏に来たいねぇ。貸し切り渓谷で水遊びしたいわぁ。ツリーハウスもあるしね!