今回は裏基板、ゴト基板、オカルトについて話したいと思います。
1つにこれらが存在するか、2つに存在する場合に立ち回りとしてどう向き合うか、というテーマで話していきたいと思います。
まず、裏基板、ゴト基板、オカルトといったものが存在するかについて。
先にこれらの言葉の本ブログ内での定義について決めておきましょう。
・裏基板(または裏モノ)
→出玉抽選に関わる基板のすべて、あるいは一部が別の基板に指し変わったもの。正規基板より出率が高く設計されたもの、低く設計されたものの両方があります。
・ゴト基板
→基本的には裏基板と同様に正規の基板を差し替えたものであるが、出率の変化に特定の操作を要するもの。
例:十字キーの操作で確定役成立など。
・オカルト
→正規基板の抽選ではあるが、存在が実証されていない抽選のこと。
例:ジャグラーには実は天国ゾーンが存在するなど。
これらの定義に沿って話していきます。
まず、これらが現代において存在するかどうかですが…
100%存在しないとは言い切れません。
裏基板などは昔は当たり前で、最近でもごく希にゴト基板が発見さらたなんて噂も聞かなくはないです。
ただ、身近に当たり前に存在するかというとかなり確率は低いと思います。
オカルトについても基板の中が完全にブラックボックスで、抽選関係の情報がメーカーの開示に頼っているところがあるので、完全にないと言い切ることはできません。
存在する可能性、自分が今から打つ台がそれらである可能性は常にあります。
ですが、こうも言えます。
あろうが無かろうがほぼ関係ない。
なぜか、
それは、もしそういったものが自分達の収支に影響を与えるレベルで日常的に存在すれば、データなどから明らかに分かるからです。
それが、明確に分からない(発見、存在の証明ができない)ということは、データから分からないくらいの軽微な影響しかない、
あるいは、遭遇率が極めて低いかのどちらかです。
つまり、
僕たちが立ち回る上で収支に与える影響も誤差レベルであり、同様に狙うこともできない
ということです。
したがって、あろうが無かろうが、意識しようがしまいが、どうせ収支はほぼ変わりません。
意識するだけ、考えるだけ、時間の無駄です。
立ち回りを変える必要は全くないと思います。
むしろ、ほぼ存在しない、もしくは影響の少ない、それらを意識して立ち回りを変えてしまったら逆効果です。
変に意識して立ち回りを変えたら、正規基板なら期待値のある台を避けたり、逆に期待値のない台を打つハメになることが殆どで、ほぼ確実に平均日当が下がります。
誰かがこれらについての話をしていても、与太話と思って流しておくのが正解だと思います。
そんな感じで以上、裏基板、ゴト基板、オカルトについてでした。
それでは今回はこの辺で。
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