6号機スロット『天元突破グレンラガン』のリセット判別についてです。
判別の為に何十ゲームも回していては朝一の時間が大切なを無駄にしてしまうので、できれば0g、あるいは1gで判別できる方法を紹介します。
まずは、この台のリセットの基本仕様を把握してください。
基本仕様は以下で解説しています。
▼記事
天元突破グレンラガン(6号機) ゼロボ成立G×ハマりG数別リセットペイアウト
(期待値は有料ですが、基本仕様の解説は無料部分で見れます)
▼動画
以下では、上記の記事の内容を把握しているものとして話を進めます。
以下でする話の意味がよく分からないという場合は上記の記事を読んで仕様を把握してください。
では、本題に入ります。
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本機は通常時も有利区間となっているタイプの6号機ですが、通常時の有利区間ランプは点灯している時としていない時があります。
仮に朝一有利区間ランプが点灯していれば据え置き確定となります。
そして、前日閉店時にランプを確認し点灯が確認できている場合、翌日朝一ランプが点灯のままなら当然据え置き、消灯していたらリセットとなります。
しかし、これだけでは、一部の据え置き確定と、前日閉店チェックができている場合のリセットの一部しか判別できません。
特に判別してツモりたいのは『リセット確定台』なので、前日チェックができていないとどうしようもありません。
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しかし、当日でも1gも回さずにリセットを見抜ける場合があります。
その為に見るのが『データカウンターの大当たり履歴』です。
この機種、通常時の初当たり→謁見の間→グレンラガンチャンス→謁見の間→グレンラガンチャンス→謁見の間・・・と謁見の間とグレンラガンチャンスを交互に行き来して連チャンする仕様となっています。
そして、有利区間ランプが点灯・消灯するタイミングは決まっています。
点灯→ボーナス開始時
消灯→謁見の間突入時
です。
つまり、
グレンラガンチャンス中はランプが点灯したままであり、そのままスルーして通常時に落ちると、通常時常に有利区間ランプが点灯した状態となり、
謁見の間をスルーして通常時に落ちると、有利区間が消灯した状態で通常時がスタートします。
そして、今いる通常時がグレンラガンチャンス後なのか謁見の間後なのかは履歴で判別できます。
つまり、前日チェックができていない状態でも、履歴から前日有利区間ランプが付いていたのかが分かるという訳です。
具体的には、
最後の初当たりから、
奇数連で終わっていれば謁見の間抜け=消灯、
偶数連で終わっていればグレンラガンチャンス抜け=点灯、
となります。
で、偶数連で終わっており、翌日の朝一ランプが消灯していればリセットとなる訳です。
ただし、注意点として、
・1g連は連チャン数に数えない
・連チャンしてるように見えて実は『謁見の間ですぐCZに入ってすぐスルーしてすぐボーナスに当てた』みたいなケースもなくはないので、確定で判別できる訳ではない
(まあ、そんなことほぼ起きないので濃厚クラスの制度の判別と思っていいです)
・前日朝一リセットからの初当たりしか引いておらず、その後初当たりを引くことなく閉店している場合は、連チャン数と点灯消灯の関係が逆になる(朝一リセットは謁見の間スタートとなる為)
といったことが上げられます。
前日チェックをするのが理想ですが、しなくても同等の判別ができるという訳です。
前日が奇数連だとどうしようもないので、その際の確定リセット判別はたぶん無理です。
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あと、細かい判別法はなくはないです。
1つ目がガックンチェック。
一応ガックンチェックもできますが、リセでもガックンしなかったり、据えでもガックンしたりする(店員が触った?)ので、あんまりおすすめはしないです。
2つ目は液晶のゲーム数表示。
据え置きの時に稀に液晶左上のゲーム数表示がそのままの時があります。
(おそらく電源オフ時間によって維持か0に戻るかがかわる?)
これによっても判別できる時がありますが、据えしか判別できず確実性もありません。
といったところが、グレンラガンのリセット据え置き判別法です。
リセットが入る設置店だとかなり美味しい台なので、判別法は把握しておきましょう。
(全リセ店なら関係ないですが)
それでは今回はこの辺で。
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