囚われのパルマ ハルト編 2周目 | 言葉の宝物

言葉の宝物

のんびりと書きたいことを書いてます。
ほぼグラブル。

(3月28日に改めてED1を見返しまして、かなり修正箇所がありましたので、修正と加筆を加えました)

2周目、クリアしました。
ほんとはアオイくんの2周目みたいにサクッと進めてもよかったんですが、どうしてもじっくりやっちゃうんですよね~。
特に、シンディの話題と浜辺のおじいちゃんの話題はハルトくんともお話したいからニコニコ

以下、ネタバレありです。






最終章であるEpisode6の3回目の面会からもう切なくて苦しくて…ショボーン
今回はED1(おそらく過去編)だったんですが、涙が止まらなくて。
ボロ泣きしながらハルトくんの話を聞いてましたえーん

記憶を消してしまう、というのは攻略サイトでちらっと読んでいたので知ってはいたんですが、相手の記憶から自分が消えてしまうということがこんなにも苦しい気持ちになることだとは泣

毎日毎日、その日あった出来事をメッセージで送ってたり、面会でも初めはそっけなかった態度が少しずつ変わっていって…。
ゆっくりじっくり関係を作っていって、最終的には両想いになれたのに。
そういうことがあったので、余計に記憶がなくなってしまったことが辛かったです。

最後の面会の時に、ハルトくんから好きだよ なんて告白があるのはずるい…。


今回は偶然行った花畑でハルトくんと再会、というかたちでした。
久しぶりに会う友達と待ち合わせってことだったけど、その近辺にハルトくんがいることを知ってて呼び出したのか?友達ってまさか看守だった狩谷さん!?
とか変に勘繰っちゃいました(笑)

花畑で花を育ている仕事についていたハルトくん。
事故にあって記憶がなくなった、と聞かされていたようです。
記憶がなく、以前就いていた仕事ができなくなって今の仕事をしているとのこと。
ヒロインにとっても思い出の花である黄色いアネモネ。
それを見ていたらハルトくんに声をかけられました。
こういうかたちで再会するとは思ってなくて、私自身もビックリしました。

花を育てていると胸が痛くなる。大切な人のことを忘れたくないということなんじゃないか、と話してくれたハルトくん。
記憶としては全て消えてしまいましたが、心ではヒロインさんのことは忘れたくない、と思っていたんでしょうね…。

記憶を消すことで、人の心が見えるという症状も緩和されるかもしれない、とのことでしたが、残念ながらその能力は残ったまま。
ただ、それが、もしかしたらヒロインに話しかけるきっかけになったのかも?と思いました。
花に興味があって見ている人なんてたくさんいるから。
そのたびに声をかけるようなタイプでもなさそうですし。

これからも会いたいって言ってくれて、そこからまた改めて関係を作っていったんだろうね。というEDでした照れ

最後に子供の頃の約束が流れるんです。
子供の頃のハルトくんの声に大人のハルトくんの声が重なってハルトくんの声だけになって。
最後に「約束」と。
これは、何度聞いても涙が出ますね。

その後、二人で花を育てるようになるのかな?
ハルトくんの記憶がなくなっても、2人が幸せになることはわかってるんですけど、でも、2人とも子供の頃の記憶がなくなってしまったことが切なすぎるショボーン
(ヒロインも木から落ちて記憶が曖昧な状態なので)


一旦記憶をなくしたけど、ヒロインと会うことで記憶が蘇る…的なEDもあると読んだような気がするんです。
読み間違いの可能性もありますが。
ハルトくんのほうはできるだけネタバレは避けたい、とEDの種類をザッと調べただけなので。

で、そう考えるともしかして、ED1、2、3はそれぞれ、ノーマルエンド、グッドエンド、ハッピーエンドなのでは?と。
ED2も早く見たい!ですが、その前にアオイくん編の3周目を先に。
最後なので、さすがにじっくりやろうと思ってます。