囚われのパルマ ハルト編 | 言葉の宝物

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のんびりと書きたいことを書いてます。
ほぼグラブル。

ハルト編、クリアしました。

以下、ネタバレあります。
アプリ版もスイッチ版もリリースされてから時間が経っているので遊ばれた方のほうが多いとは思いますが、今後プレイ予定の方が今読んでくださっているのであれば、是非何も知らない状態でプレイしていただきたいので、回れ右をお願いします。









クリア後、エンディングについて調べてみたんですが、ざっくり言うと過去編、現在編、未来編の3つあるそうで。
私の場合は未来編のエンディングでした。

面会時の選択肢、おそらく過去、現在、未来に割り振られていて、コンピューター内で加算されていってエンディングが分かれるんじゃないかと推理している方がいてなるほど、と。

確かに私の場合、過去がどうだったから、今はこうだから、という選択肢よりは、これからこうしていこうよ、という選択肢を選びがちなので、未来編にたどり着いたのは納得でしたね。

本編終盤、ハルトくんが関わってきた薬のことを公表して、その後ハルトくん自身を守るために記憶を消すという話が出てきます。
もちろんヒロインのことも忘れてしまうわけで。
これが頭にあることもあって最後の面会は辛かった……。

未来編では、悩んだ末に記憶を消さないという選択肢を選び、ヒロインのことも覚えていた、というかたちに。

再会できたとしてもヒロインのことを覚えてないんだろうなぁ…。
ハルトくんが可能ならまた一から関係を作っていくのかなぁ…と思いながらエンディングを読んでいたので、記憶を消さなかったことに驚きました。
(消さなかったんかいっΣ\(゚Д゚;) とちょっとつっこんじゃいました(笑))

ED3のスチルは、再会後二人でアメリカに渡って、数年後ハルトくんがアルツハイマーの薬を開発したっていう新聞を読みながら談笑するシーンでした。
(今より未来の話ということで未来編)

他のエンディングやスチルも気になるので、もちろんまたハルトくん編をやる予定です。



お互いがお互いを想いあっているのに面会中はガラスがあって、相手に触れられない状態がずーっと続いてて。
再会後二人を隔てていたガラスがやっとなくなって、恋人同士になったあとしばらくは、きっとハルトくんはヒロインにべったりだったんだろうなぁなんて想像したり(,,꒪꒳​꒪,,).。o(♡)

ゲーム内におまけ要素として、恋人になったハルトくんと電話できるというものがあるんですが、しょっちゅう「抱きしめたい」って言うんですラブラブ
それもあって、きっとハルトくん、ヒロインのことを抱きしめたらずっと離さないんだろうなぁ…って( *´艸`)



電話もスペシャル面会もたくさんあって、まだまだ見てない聞いてないものがあるので、ハルトくん編、まだまだ楽しめそうです。


そういえば、前に書いたハルトくんとヒロインは幼い頃会っていたかもってこと。
やっぱりそうでした。
一緒に遊んでたし、タイムカプセルも埋めたりしてました。
ただ、二人で木登りをしていた時、ヒロインは木から落ちて頭を打ち、その時の記憶をなくしてしまってました。
木から落ちたときにヒロインを救えなかったこと、ハルトくんはずっと後悔していたそうです。


さらにそういえば……なんですが、ヒロイン、半ば誘拐のようなかたちで島に連れてこられたんですが、その理由は語られず…でした。
以前の島には、確かシーハイブに勤務していた人用の社宅があって、ハルトくんはそこで暮らしていたんですよね。
ヒロインは…親がシーハイブの社員なのか何しに島に来たのかわからないんですが、数日は島に住んでいてそこでハルトくんと出会って一緒に遊んで…って感じだったということで。
となると、今回のハルトくんの件で当時島に住んでいた住民でハルトくんと歳の近い人間を探してヒロインに行き当たり、連れてきたのかな?とも思ったり。
昔の島のこと、そうだったんだぁ!と驚きながら読んだので、実はしっかり覚えてなくて😅
2周目の時はもう少しじっくり読みます(笑)が、そうじゃないかな?と想像してます。


久しぶりに恋愛ゲームをやりました。
ここ数年、グラブルか恋愛とは関係ないゲームばかりだったので。
ゴシックマーダーは、一応恋愛要素はありますが、恋愛ゲームとは言えない。

パルマは、ヒロインはプレイヤーということで、ヒロインに関するイラストは一切なし。
かわいい女性であることは会話の中に出てきますけど。

ヒロインのイラストがある場合、私は神様目線でやるんですが、今回はイラストもないし選択肢も正解がない、自分の思うままに選んでいいというかたちなので、自分自身をヒロインに投影できました。
おかげでやってる間、特に終盤は、切なくて苦しくて大変でした。