ゴシックマーダー | 言葉の宝物

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ずいぶん前ですが、Switchの体験版を探っているときに見つけた「ゴシックマーダー」。
体験版ではChapter1をやることができて、続きをいつかやれたらなぁ…と思ってました。


ストーリーは、そうきたか!という展開でおもしろかったです。
ボイスは一切なしということで、読むペースを自由にできるのが個人的には良かった。

こういうタイプのゲームではよくあること?なんでしょうか?
まぁとにかくバッドエンドの多いこと多いこと😅
相手を問い詰める推理パートでは必ずバッドエンドが存在しますし、選択肢でも選ぶものによってはバッドエンドに繋がる時もあったり。
Chartを見るとどこにバッドエンドがあるのかわかるのは親切設計でしたね。
そのChartからやり直せるのでバッドエンドの回収はラクでした。

やってる途中でなんとなく感じていましたが、男性側のメインキャラ(アーヴィング)ともう一人、謎のある青年(ユーイン)が恋愛対象……というと、そこまでの展開があるわけじゃないんですが、まぁそんな感じでEDが分かれるんです。
ヒロインがメイドなので、気にかける言葉をかけてもらったり、せいぜい抱きしめてもらうくらいなので(メインは謎解き。恋愛は二の次、なゲームです)
一度クリアしてスチルを見たときに、「あ~、やっぱりユーインのほうもあったか~…」と2周目突入。
無事にスチル回収しました。

個人的にはアーヴィングのほうが好みだなぁ。
彼の死を回避するのが1番の目的なので接する時間が長いですし、普段クールなのが二人でいるときに少し柔らかくなったりするところがキュンポイントです。

DLCのストーリーは短めでしたけど、そういう展開とは!と楽しかったです。