【本】薬屋のひとりごと③ | 言葉の宝物

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薬屋のひとりごと(3) (ビッグガンガンコミックス)


『薬屋のひとりごと③ 』


原作:日向夏
作画:ねこクラゲ
構成:七緒一綺
キャラクター原案:しのとうこ

発売日:2018年7月25日

連載:月刊ビッグガンガン

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楽しみにしていた3巻ですが、発売日チェックを忘れていて、すっかり忘れてました😅

相方がツルネ2巻を買いに行ったときに偶然見かけて(新刊コーナーに平積みになってて気がついたんだろうけど)買ってきてくれました。


2巻で描かれた園遊会。

そこでもらった簪を使って、久しぶりに里帰りするお話がメインでした。

里帰り先は花街。

以前にもちょこっと触れられていましたが、ここが猫猫のふるさとなんだなぁ~と。

実家に帰ってもゆっくりできず、事件に巻き込まれます。

それを解決するんですが、今回はお父さんも一緒。

薬屋の師匠(なのだと思う)でもあるお父さん、かっこいいなぁ。

(和彦さんボイスで脳内再生してました✨)

猫猫、後宮に関係あるみたいなんですが、それについてはお父さんひとりごとで終わってしまったので、詳細はずっと後、なんでしょうね。


後宮に帰ってから壬氏に問いただされて(壬氏の勘違い妄想は、玉葉妃じゃなくても笑っちゃう)、すねる壬氏がかわいらしかった。

壬氏の出生についても何かありそうだし、壬氏が猫猫をどう思ってるのか気になるところだし、これは原作小説も読みたいところですな😆

今度本屋さんでチェックしてみよう。


でも、個人的にはコミックで読んでいきたい気持ちのほうが強いけど。