「当社の最終的な見解」としてアニヴェルセルから送付された回答により、両親を交えた面談において確約いただいたプロデューサーとの面談を破棄されてしまいました。

しかし、私たちはプロデューサーと一度でも直接お話をしたかったことから、確約いただいた面談だけはどうしても守っていただきたいという、私たちの想いを役員の方にメールでお伝えし、さらに、アニヴェルセルのお問い合わせフォームでも何度もお願いさせていただきました。

にもかかわらず、「今後、この件について他の役員・社員が■■様とやり取りをさせていただくことはございません。」、「今後、ご連絡をいただきましても弊社の見解が変わることはございませんので、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。」という回答であり、プロデューサーとお会いする機会すら、一度も与えていただけませんでした。

 

さらに、アニヴェルセル みなとみらい横浜にお電話し、プロデューサーに取り次いでいただけないかとお願いしたところ、保留中に電話が切れてしまい、偶然とは思えませんでした。再度お電話したところ、全く面識のない別の上席の方が出られたため、プロデューサーや、私たちが結婚式前からお世話になっていた上席の方に取り次いでほしいとお願いさせていただいたところ、一切取り合っていただけませんでした。こちらがどれだけ心を込めてお願いしても、疑問点について質問させていただいても、「◯◯に関する件についてのご説明は尽きている、これ以上ご説明することはない」という回答しかされませんでした。

こちらが、「◯◯様が頑なに拒否し続けるわけない。○○様がそんなことを言うはずがない。私たちは信じている。」というような内容を必死にお伝えしたところ、再度主張が変わり、「◯◯は従業員だから会社に従わなければならない」と伝えられました。役員の方とのやりとりでもそうでしたが、プロデューサーが拒否しているのか、従業員として会社の指示に従っているのか、アニヴェルセルの主張が何度も変わり、何が真実なのか、わからないと感じてしまいました。

 

アニヴェルセルに何度お願いしても一切応じていただけないことから、親会社である株式会社AOKIホールディングスにご相談しようと思い、勇気を振り絞ってお電話をしました。すると、「アニヴェルセルがそのような対応をし、申し訳ない。」と謝罪をしてくださり、私たちがお願いさせていただいたところ、翌日、子会社であるアニヴェルセル株式会社に状況確認をしていただくこととなりました。

 

しかし、アニヴェルセルへの状況確認の後、お問い合わせフォームにて私たちの気持ちをお伝えしても、「事実関係を事業会社のアニヴェルセルにも確認いたしました。本件につきましては、弊社AOKIホールディングスでお答えする内容ではなく、既にアニヴェルセルでご回答申し上げた通りでございます。」等と伝えられてしまいました。

 

株式会社AOKIホールディングスからのご回答を受け、「アニヴェルセル株式会社に、具体的にどのような事実確認をし、どのような結果となったのか、詳細をご説明いただけますでしょうか。」と質問をさせていただきました。

 

株式会社AOKIホールディングスからご回答が届き、「本件に関するこれまでの経緯を踏まえ、アニヴェルセル株式会社の責任者・関係者に確認をとっております。弊社の判断では、アニヴェルセル株式会社のこれまでの対応に関し、コンプライアンス上の違反があったとの認識には至らず、親会社としての弊社も子会社アニヴェルセルと同様の回答となります。」、「弊社といたしましては、■■様に対してこれ以上のコメントは控えさせていただきます。」と伝えられてしまいました。

 

同回答を受け、「何故、貴社としてコンプライアンス上の違反があったという認識に至らなかったか、それだけでもCS(顧客満足)の観点からも、具体的に教えていただけないでしょうか。」と伺っても、「弊社の見解は、☆月△日に返答させていただきました内容が最終的な見解でございます。」と伝えられてしまい、私たちが質問した「何故、貴社としてコンプライアンス上の違反があったという認識に至らなかったのか」という質問には一切回答をしていただけませんでした。