回答期日の□月△日当日に、役員の方から以下のような、あまりにも酷い内容の会社としての正式な文書が届きました。しかし、同文書の内容はプロデューサーご自身が過去に私たちに対して取った行動や言動とかけ離れており、大きく矛盾する点も多いものでした。5ページにも渡る長い文書でしたが、あまりに酷い内容であることに加え、個人情報にも関わってくることから、以下に抜粋し、矛盾点を記載させていただきます。

 

 

①  「結婚式後のお付き合いは避けたいと思っていた。」

:プロデューサーは結婚式前に、「私が以前、『お二人とつながり続けたい』と申し上げた気持ちに偽りはありません。」、「ご結婚式で終わり、とは思っておりませんし、その後のおふたりの幸せなお姿を見続けていきたいと思っています。」、「■■さんの思い描く形とは違くとも、『結婚式の後もつながり続けたい』という強い気持ちは同じであり、今まで築いてきた信頼関係があるからこそ、お二人とならきっとつながり続けることもできる」、「この先のお二人との関係性、時間を心の底から大切にしたい」等とおっしゃってくださっていました。また、結婚式後も、「■■さんがやってくれたことに対してどうやって返していけばいいのかいつも考えている、全力で返していきたい」、「いつも私の方が元気をいただいていた」という発言をはじめ、たくさんのことを伝えてくださっていました。

 

②  「(結婚式後に)■■様(新婦)との電話の時に今後のお付き合いについて依頼されたとき今後もこれが続くのかと思い、絶望を感じた。」

:結婚式後に、今後のお付き合いについて依頼したことは一切ありません。結婚式も終わり、プロデューサーのいう「式場とお客様という関係」で今後本当に繋がり続けていけるのか心配になり、その気持ちをお電話にて一度お伝えさせていただいただけです。その際、プロデューサーは「私も手紙を送るので、手紙を書いたら■■さんも会いに来てほしい」、「定期的なやりとりをすることでずっと繋がり続けていきたい」、「■■さんがやってくれたことに対してどうやって返していけばいいのかいつも考えている、全力で返していきたい」等とまでお電話で伝えてくださっておりました。

 

③  「(結婚式後の新婦とのお電話の際、また、新郎からメールが届いたことにより)お二人のことがどんどん嫌いになっていった。」

:新郎からプロデューサーにメールを送り、上司の方に一連のやりとりのメールを確認されてしまう前に、新婦とプロデューサーがお電話でお話した際には、「こんなに想われたことない、有難い」とおっしゃったり、結婚式後に何度かアニヴェルセルを訪れていたことを伝えたところ、「なんで声を掛けてくれなかったのか、アニヴェルセルに来た際は私に声を掛けてほしい」と何度もおっしゃったり、また、「定期的な連絡をするために最大限努力する」とまでおっしゃってくださっていました。

 

④  「お二人から嫌われても良いから、関係を終わりにしたいと思った。」

:「嫌われても良いから、関係を終わりにしたいと思った」と考えていたのであれば、何故、プロデューサーから可愛い絵柄の年賀状を送ってくださり、さらには、私たちのお手紙に対して、わざわざ便箋2枚ものお手紙で心を込めて返信をしてくださっていたのか、疑問でなりません。

 

⑤  「〇月×日のアポイントの要求は、本当に嫌だった。会いたくなかったが、断り続けることができないと思い、これを本当にお二人に会う最後の機会にしようと思った。」

:「断り続けることができないと思い」とありますが、結婚式後に会う約束をしたのは、結婚式直後に今までの感謝の気持ちを込めて会いに伺ったのと、最後にお会いした〇月×日の2回のみで、プロデューサーからアポイントを断られたことは1度もありません。プロデューサーと最後にお会いした〇月×日も、「私たちはいつも味方ですからね。◯◯さんは一人じゃないですからね。」とお伝えした際にも、何度も涙ぐんでいる様子でした。また、結婚式に向けた打ち合わせの頃のように、共通の話題で盛り上がったりもしていました。さらに、お別れの際にも、プロデューサーから「元気が出た」、「これからも一緒に頑張っていきましょう!」等とおっしゃってくださっていました。

 

 

以上のことから、「プロデューサーの気持ち」として伝えられた内容が、プロデューサーの本心であると、私たちはどうしても考えることができません。そもそも、何故、役員の方から送られてきた文書において、矛盾点が多々あるのか疑問でなりません。

 

また、同文書は、両親を交えた面談において「プロデューサーとの面談を実施する」と確約した役員の方が、その面談の直後に、プロデューサーの気持ちを確認した上で、「会社としての正式な文書」として送られたものです。後日、プロデューサーとの面談を控えているなかで、このようなあまりにもひどい文書を、「会社としての正式な文書」として送れることが疑問でなりません。

 

□月△日の「会社としての正式の文書」を受け、上述のような、多々ある矛盾点について、役員の方に追加質問を新郎よりメールにて送らせていただきました。しかし、質問をした翌日に、役員の方から会社としての正式な文書として、『当社の最終的な見解』が届き、「ご回答する必要はないと考えております」、「今後はご質問についてお答えすることはご遠慮申し上げます」、「今後は■■様からの本件に関するメール・お手紙・電話・ご来訪等にはお応えいたしません」と、質問事項について回答することすら放棄されてしまいました。

 

また、「□月×日の面談にて、〇〇との面談はすると約束はしたものの、〇〇の、お二人とはお会いしたくないという気持ちが強い」等と伝えられ、さらには、両親を交えた面談において、前回の投稿のように、役員の方のご対応により、私たちが「取り乱してしまった場面があったこと」を指摘され、面談後にすぐに誠心誠意謝罪したにもかかわらず、取り乱したことのみを強調されてしまい、両親を交えた面談にて確約いただいたプロデューサーとの面談のお約束まで破棄されてしまいました。

面談の実施を確約いただいたにもかかわらず、後日、約束を破棄されてしまい、プロデューサーに一度もお会いする機会すらいただけず、本当に辛い気持ちでいっぱいです。