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退院して約2週間後。退院後の初診察も終えたので、私の病気を見つけてくださった□⬜︎クリニックにご挨拶に行きました。
午前中の診察が終わる前くらいを狙い・・・
受付の方に「診察が終わってからで構いませんので先生にご挨拶できますか?」とお聞きしたら、「少々お待ちになりますがよろしいでしょうか?」とのことでした。
以前診察に来た際にもこういう方をお見かけしたことがあるのでやはり受付の方も慣れていてすんなり待たせていただけることに。
しばらくして、診察室に呼ばれました。
先生「お久しぶりです。お待たせしてごめんなさいね。ちょうど昨日○○病院から最後のお手紙がきていたのでどうしているかなぁと思っていたんですよ。紹介してから何度か経過をお知らせしてくれて昨日が最後のお手紙だったんでね。」
私「そうだったんですね。おかげさまで順調に回復しています。本当にみつけてくださってありがとうございました。」
先生「いやいや。うちの検査技師さん、とても優秀だからね。彼女にみてもらってよかったよ、僕より上手だからさ~(笑)」
「手術も短く済んだみたいだし、傷あともきれいなんじゃない?グジュグジュすることもなかったでしょ?」
私「はい。傷あともとてもきれいです。先週退院後の診察がありみてもらったんですがすごくきれいだから大丈夫と言われました。」
先生「○○病院は消化器系の手術が上手でいい先生が多いから、そこに紹介したんだよ。手術することを最初から見据えてたからね。もちろん他の手術が下手とかではないけど、消化器系はとてもいいんだよね!△△病院もいいんだけど、○○病院のほうが近いしね~。」
私「そうだったんですね~!本当にありがとうございました。」
先生「いや~でも、本当にラッキーだったよね。最初の背中が少し痛いとかお腹の調子が悪いのは、この「神経内分泌腫瘍」の症状ではないと思うよ。こんな初期では普通は症状でないから。毎年の胃カメラとかもそうだけど、定期的に健診していたからわかったことだよね。本当によかったよ。」
私「!!!そうなんですか!?やっぱり背中だったから膵臓の痛みだと思ってました💦」
先生「初期で見つかる人は本当に少ないから必ず○○病院の定期的な検診は受けるようにしてね。5年くらいかかると思うけど。そしたらきっと大丈夫だからさ。」
私「わかりました。きちんと受けるようにしていきます。胃カメラなどは引き続きお願いしてもいいんでしょうか?」
先生「もちろんだよ。こっちでも今まで通りみさせていただくので、がんばっていきましょう。」
実は○○病院ってあんまり評判の良い話を聞いていませんでした。
人間はネガティブな情報は瞬く間に広がっていきます。だから、たまたまよくない情報だけを聞いていたのかもしれません。
それでも、□□クリニックで○○病院に行ってくださいと言われたあと大丈夫かな?という不安もありましたし、ガンかなとも思っていたのもありセカンドオピニオンの考えもうかびました。
しかし、守護霊さまからは「いろいろ不便な面を感じるかもしれないが、治療はこの病院で大丈夫だよ。まだ時間があるからセカンドオピニオンを探してみるのもありだけど・・・」というメッセージをいただいたのです。
他に、「神経内分泌腫瘍」を専門としているところも見つけました。
実は義父が入院手術を何度かしていて何度も行っているきれいな病院です。
我が家からは車だと1時間かかるなぁと思い、自分が体調悪い中でも通う可能性があること。
何かあったときにもお見舞いにも家族がくるには遠いことを感じました。
○○病院は昔からある総合病院なため、古いんです。
検査入院のときもいろんなところに古いなぁ~と感じました(笑)
「いろいろ不便な面を感じる」と守護霊さまがおっしゃったことはわかる気がしましたが、それよりも家から車で15分かからないこと。我が家からは車の運転が無理でもバス1本で行くことができ、体調が悪くても通いやすいこと。などいろいろ加味し○○病院に決めました。
1番の決め手は「守護霊さまの治療はこの病院で大丈夫」というメッセージでした。
結果として、不便なこともありましたが(笑)、いい結果になったのです
いつもありがとうございます、守護霊さま、ご先祖様、そして周りにいる人たち・・・
世界が争いのない、平和になりますように・・・