こんにちは!
ご訪問いただきましてありがとうございます
芋虫月と申します。(3月を意味します♪)
アラフィフ(アラカン?)専業主婦です
家族⭐︎夫(56)、長女(26)、次女(22)、ワン助(13)
夫年収1000万円で住宅ローン地獄です。
10年過ごしたアメリカ生活、リアルな家計、資産状況、毎日の節約術や、子育てについて、聞いて頂けたら嬉しいです♪
★レディーファーストから学んだこと
前回からの続きで、人に言えない(不特定多数のブログでは言える不思議)
私の特技についてのお話です。
は、本物マダムからしたら、
ですから、あくまでも庶民の一発芸ネタと思って下さい〜
アメリカはレディーファーストの習慣が今だに根強く残っていて、
まあ、簡単に言うと、男性が女性にいろいろ優しくしてくれるのですが、
日本人の女性は、「あ、どうもすみません。」ってペコペコと頭下げたりしがちですよね。
10年も住んでいると、そういうのを自然なしぐさで
胸を張って、にっこり笑って「ありがとう。」って受け入れられるようになります。
ポイントは相手の目を見て、微笑むかんじで。(ちょっと練習が必要。ニヤニヤはダメ)
親切にしてもらったときも、おじぎとか、頭を下げるはしない
遠慮もしないほうがいいし、変に手を出して手伝おうとしなくて大丈夫
(例えば、行きずりの人が、親切でベビーカーを階段で運んでくれるときとかね。
本当に不要なときは、やんわりにっこりで「ありがとう、でも大丈夫です。」って言えばOK)
軽くうなずく程度で、にっこり「ありがとう。」です。
どうせ言葉わかんないし、会話する必要ないから、堂々といきましょう!
ね?ちょっとマダム感出るでしょう?
あ、カジュアルな服装なときはあきらめて、ただの「感じの良い人」に徹します。笑
けっこう難しかったのは、レストランとかで、お店の人がコートを着せてくれるとき。
いつもは夫がしてくれるので、慣れてはいるのですが、他人に着せてもらうのは気を使います
タイミングがあわないと、カッコ悪いからねー。
★帰国後に活かせた習慣
帰国してから、娘たちはインターナショナルスクール。ママ達は当然本物のお金持ちマダム集団です。
そういう中でホントは庶民の私が生き残るには、おどおどせずに、
「マダム早変わりの術」応用編を活かすしかない!
送り迎えのときなど、ひとりでも凛とした態度(なりきる)で、かすかに微笑む感じでいると、
自然と優しいマダムたちが声をかけてくれました。
大事なのはシンプルな服装。自然だけど良い姿勢。口角上げた微笑みの3点セット。
後に日本の私立の学校に転校しても、この処世術は有効でした。
ポイントは「お高く止まった感じにみえないように」することです
それじゃあぼっちママにまっしぐらですからね〜
一旦親しくさせてもらえば、後はそんなに細かいことは気にしないで
自然なママ友としてのおつきあいができました。
が。良かったのはここまでなのだ〜!
★庶民の私が予想しなかったこと
本物のお金持ちの方々とのお付き合いは大変で
ランチもお高いホテルレストラン。
同じ人と再度お会いするときは同じ服は着れないので、服や靴にも散財しました。
私はちょっと道を間違えてしまったのですね。
以前にもブログで書きましたが、経済状態が違う方々と深いお付き合いをせず
軽く世間話をできる関係にとどめて、しっかり資産形成をすべきだったよ〜
私の失敗は、つづきます・・・