この青い時間が好きです
こんにちは
ご訪問いただきましてありがとうございます。
★ママ友との付き合い方
ママ友の存在って、お子さんを持つ全ての親にとって大きな懸案事項ですよね。
ときにはありがたく、ときにはめんどくさい。
癒やしのような、爆弾のような。。。
あくまでも私の主観ですが
・公立なら、ある程度の距離感を持ってママ友とつきあうのは必要
ただし、決して深入りせず、家内の情報流出は控えめにして。。
親切心を出しすぎて利用されないように。
・私立なら、その場で世間話する程度の知り合いにとどめて。
もし、資産を作りたいなら、ママ友は不要です。
おつきあいは校内や行事のみにとどめて、友達にならないこと。
特に、グループとかに入らないこと。
★公立ママ友
公立も私立も基本、かぶるところはあるのですが。
公立は同じ町内に住んでいて、スーパーや習い事でも顔を合わすことが多く、共通の知り合いも多いでしょう。
働くママも多いので、みんな忙しい。
なので、必要な情報を得るために、広く浅くのおつきあいが可能です。
たまにランチに行くにしても、近場のファミレスなど、家計にひびかない出費で済みますよね。
共通の話題も多いし、お互い楽しめるでしょう。
でも、噂が広まるのも早いし、家族の顔も割れやすいので、細心の注意が必要です。
★私立ママ友
さて、私立の場合ですが、なかなか広く浅く、というわけにはいかないのが現状です。
皆バラバラの地域に住んでいる場合が多いので、特に専業主婦は人づきあいに飢えています。
スーパーで立ち話する知り合いがいないですからね。
なので、一度仲良しグループができると、頻繁なランチやおうちにご招待したりされたりと、懐に入った付き合いに発展しがちです。
もちろん、真の友情を見出すこともあるでしょう。
でも、だいたいは見栄の張り合い、ご主人のレベル、子供の成績の具合など、マウントの取り合いになりがち。
ランチのレストランを持ち回りで探して予約をしますが、当然その人のセンスが問われます。
おしゃれだけど、高くて、不味くて、サービスが悪いと、そこを選んだ人のミスです。
さらには服、くつ、バック、アクセサリーにいたるまで気を抜くことは許されません。
同じ人との次の食事会に同じアイテムをぶつけるのも難ありです。
もうね、ランチ終わると身も心もお財布も空っぽになりますよ。
私世代はインスタが流行り始めた頃だったので、
乾杯のシャンパングラスを持つ手から公にさらされましたからね。(ネイル、指輪、ブレスレット・・・)
子供が幼稚園から高校卒業するまでの14年ほど、こんなことに浪費してた分をつみたてNISAに入れてたら。。。
今頃どれだけ心穏やかに老後生活を楽しみにできたことか
私はもともとインドア派で、うちで読書や手芸や映画をみるのが好きだし、学んでみたい習い事もあったのですが
当時は若気のいたりでママ友との付き合いを優先させてしまいました。
楽しいことも多かったけど、トラブルになったり、虚無感を感じたり。。。
正直、めんどくさかった!
ああ、今となっては後の祭りです。しっかり就職するって道もあったんだなー。(遠い目)
ランチ会を気にせず、好きな服を着る幸せ♡
やばい!そろそろ始めなきゃ、かかとかケア!