昔よく悩んでいたことがあったものの朧げに答えが出てきたので書き残そうと思います。
世の中でグローバルに仕事をしようとかよく言われます。
国を跨いでビジネスをするには?等々よく言われることです。今国内だけで仕事が完結している仕事というのは日々減ってきているのではないかと思います。
まず昔から疑問だった事として、
日本人が海外で育った等の背景がない環境で育った場合どのように仕事をしていけるのか?という事です。
私は大学卒業して日本の会社に入社するまで海外に行った事が無かったので単純に疑問でした。
これを順を追って書いていこうと思います。
日本で仕事をしていた時もエンジニアリングの仕事をしていました。
この時、日本の顧客とやり取りをしていました。この時に思ったのは上司が客先に信頼を得ているのが一目瞭然で分かりました。
私が色々説明しても上司に目配り、確認みたいな事がよくありました。
最終的にその場はまとまり仕事も進み良い結果になりました。
仕事として完結したものの、自分一人に任されていたらこの仕事は完結出来ていなかったなとその時感じたのをよく覚えています。
何が足らなかったのかというのに答えを出す事にはその後10年以上後に朧げに見えてくる程度なのだから人生って大変だなと思うわけです。
何が足らなかったと端的に言えば、
- 全体を俯瞰する能力
- 顧客の潜在ニーズを感じ取る能力
- 人間関係の構築能力
これに尽きるなと思います。
1番は割愛します。これは単純に経験不足です。新人だった頃の自分になす術はありません。
2番はコミュニケーション能力です。客先が全て言わずとも行間から何を言いたいか理解する能力です。これは良い営業と言われる人は優れている能力です。これは私がラッキーだった事もあるのですが、私がやっていたプロジェクトの時の営業の方が非常に優秀な方でした。その方は営業部門の部長になられています。
その頃にまざまざと見せられたのが顧客とのコミュニケーションを取る上手さです。話す内容ではなく話の流れをよく見ている方でした。うまく伝わっていない事や、危ないところ、逆にうまくいっているところを具に感じ取っている事が後でよく分かりました。
こういうところがお客さんに信頼されるんだなと思いました。
話が進んでいてもこの営業の人に目線向けるだけで8割悟ってくれるので楽です。
この方に営業の優秀さという事を教えてもらいました。
この能力がどれだけ大事か、そして日本だけではなく海外でも同じという事が今の結論です。
3番目の人間関係の構築は2番につながってきます。
最終的に誰が信頼できるのか?という点です。
社内外に
「この人に相談すれば大丈夫」
と思ってもらえる人間関係の構築が全てです。この信頼というのが集団業務をする基本だと思います。
最終的にこれは日本でも海外でも差は全くありません。むしろ海外の方がこれをシビアに見てる気がしています。
これを海外で得るには英語のコミュニケーション能力は基本です。出来なければ土台に乗らないだけです。日々の行動と結果の積み重ね以外なく苦しい時に逃げずに正面から向かっていき、結果に導く姿勢からしか得られないのだと心から実感しています。
結局は人であると言うことです。誰を信頼するか。権限を与える事だけでは無く、誰が何を決断するするか。信頼関係があるかが大事。その人がやった事なら全て受け入れられるか。
という至極当たり前の事にたどりつきました。
なかなか人生は苦しく簡単には行かないのだなぁと思っています。できるようになってきたという実感とフィードバックに小さな喜びを見つけ進んでいく事なんだと最近は思っています。
以上2025年のグローバルに仕事をする事編でした。






