中国の旅第2弾を書いていこうと思います。
今回メインで泊まったホテルは上海市内だったのですが、ホテルに着いて5分で移動になってしまったため写真を撮っていない事にあとで気がつきました・・・。
MGM West Bundというホテル、ホームページから拝借・・・。
人生で泊まったビジネスホテルで一番良かったのでは無いでしょうか!
ヨーロッパと比べると値段も高いわけでも無く、物価が安いんだなぁと感じます。
55階(恐らく)の高層階で眺めも綺麗でした。空が白いのは大気汚染です。この時期は北京から降りてくるんだとか。
ただ10年前と比べると相当に改善したみたいです。
そして中国という事もあり朝食のブッフェが日本人好みの食べ物がたくさんありました。
中華がとても美味しかったです。
そして上海ではポピュラーらしい朝食のお粥が最高に美味しかったです。
トッピングがたくさんあり味付けができます。
点心も食べました。
どれも美味しく満足でした。点心はエビのプリっとした感じがとても美味しかったです!
中国の同僚と行ったちょっと良い夕食。
北京ダックの美味しさは脳天突き抜ける美味しさでした。
おそらくニガリが違うお豆腐。これも味わい深かったです。
出張先で食べていたランチ等々。
広東スタイルの回鍋肉美味しかったです。ほんのり辛いくらいでチャーハンと一緒に食べて満足でした。
そして週末は上海といえばここと言われる小籠包屋さんへ行ってきました。
松茸の小籠包と、蟹の小籠包を頂きました。
ちょっと量が足らないかな?と思いおすすめだったスペアリブも注文しました。
もう全て美味しくここは来る機会があったらまた来ようと思いました。
最後にちょっとおまけの中国のお茶屋さんがとても良かったです。
中国茶が現代風にアレンジされている感じでしょうか。
このお茶屋さんは日本にあったら人気出そうだなと思います。
やはり日本人にとって中国は食が近いので良いなと思いました。
台湾と違うなと思ったのは、英語が全く通じない事でしょうか・・・。
ちょっと通じないとかではなく皆無でした。中国語を喋れないと行ける場所は限られるなと思います。
また中国には来た時には色々な食べ物を試してみようと思わせられました。