WFH(テレワーク)途中経過 | イギリスで働く会社員のブログ

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人生何が起こるかわからない!イギリスで仕事をする会社員のブログ。

私が勤める会社も3月からテレワーク。もはや5月を迎え始めてから2か月が経とうとしています。

 

そんな私が2か月続けてきて見えてきた事、気づきを書いていこうと思います。

 

  • 電話会議について

電話会議システムはいくつかあります。弊社はMicrosoft TeamsとCisco WebExとを利用しています。

各事業所で好みは違うのですが設計者の間ではTeamが好まれて使用されていると感じています。

率直な感想としてMicrosoftのサーバーは素晴らしいの一言に尽きると思います。ほとんどダウンしている時間はありませんしサーバー側の速度も文句なしです。複数人会議、画面シェア、ファイルシェア、ホワイトボード等本当に便利に使えています。

ただ一方で問題も見えてきまいた。Microsoft Teamでの経験を書いていこうと思います。

 

一つ目。

回線が安定しない人がいる

回線が切れるわけではなく通信が一定周期でブランクが出てしまう人がいます。こうなってしまうと会話が成立しなくなってしまいます。

このケースはルータを再起動したりすると直ったりします。またWiFiでネットに繋いでいたりしていてWiFiの問題だったりします。これはひそかに仄めかすと次回に良くなっている可能性が高いです。

 

二つ目。

回線がそもそも遅い人がいる

会話が切れるという事はないのですが、映像をシェアしたときにものすごいディレイが出ます。これはおそらく上り回線が細く画面の情報が届くまでに長い時間を要してしまうパターンです。これはプレゼンターの人がこの状況だと話しが迷子になります。この場合はプレゼンに使用しているファイルを転送してもらい他の人にキャストしてもらって対応しています。

 

三つ目。

音の質が悪い

以前のブログにも書きましたがマイク問題です。この時期やはりヘッドセット等が品薄状態です。このためパソコンに搭載されているマイクを使っていると音が悪くて声が聴きとりにくいといったパターンです。またPCのファンが回りだすとその人だけでなくほかの人の声も聴きとれなくなるためこれも困った問題です。会議のテンポが明らかに悪くなります。

 

 

 

今感じているどうしようもないけど参ってしまうなというパターンでした。2つ目が私の上司なので結構困っています…(苦笑)

 

今コロナウィルスのせい(おかげ)でITリテラシーが世界的に見直されています。

こういうところでも時代に柔軟に対応すべく問題発見と改善をしていきたいものです。