松本穂香の演技から目がはなせない!プロフィールや経歴は?家族や学校は? | はらぺこコアラの散歩道

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沖縄県に生息しています。毎日のんびり暮らしています、そんな私の何気ない毎日を綴ってまいります。

 

 

 

 

今回ご紹介するのは『松本穂香(ほのか)』さんです。

 

 

 

松本穂香さんは、これまで数々の話題作に出演。

 

その見事な演技力が高く評価されています。

 

そのうえとっても可愛いと評判の松本穂香さん。

 

今後ますます人気者になりそうな予感がします。

 

今回は、そんな松本穂香さんの素顔に迫ってまいります。

 

 

 

松本穂香さんのプロフィールや経歴は?

 

 

 

☆松本穂香さん プロフィール

生年月日:1997年2月5日
出身:大阪府堺市

身長:162センチ
血液型:O型

星座:みずがめ座
趣味・特技:お菓子づくり
事務所:FLaMme (フラーム)

 

 

高校時代から演劇部に所属していたという松本穂香さん。

 

当時からお芝居が大好きだったそうです。

 

そんな松本穂香さんが女優になりたいと思うようになったのは朝ドラ『あまちゃん』を観たのがきっかけ。

 

その後ご自身も朝ドラに出演することになるとは、この時は夢にも思っていなかったことでしょう。

 

そしてその夢を叶えるべく、松本穂香さんは高校生の時に芸能事務所『フラーム』のオーディションに応募。

 

松本穂香さんは見事合格を果たし、短編映画シリーズ『LOTTE SWEET FILMS』第2弾『MY NAME(2015年1月に動画公開されたロッテ商品とのコラボレーション)』に出演し、念願の女優デビューを果たします。

 

そして同年3月に公開された『風に立つライオン』で長編映画デビュー。

 

その見事な演技に注目が集まります。

 

そして聞くところによると松本穂香さん、高校卒業までは度々オーディションにチャレンジするもののあえなく不合格・・・という日々をおくっていたのだとか。

 

しかもオーディションを受けるたびに新幹線で上京し、その日のうちにとんぼ返り。

 

なかなか結果がでない日々に自信を失いかけてしまうこともあったそうです。

 

松本穂香さん、ここにくるまでにそんな苦労を積み重ねてきたんですね。

 

私はますます松本穂香さんを応援したくなりました。

 

そして高校を卒業した松本穂香さんは、芸能活動を本格的におこなうために上京することを決意(2015年9月)。

 

その後松本穂香さんは『有村架純の妹分』というキャッチフレーズをつけられることになります。

 

というのも松本穂香さんについた担当のマネージャーさん、当時は有村架純さんにもついていたことから、このようなありがたいキャッチフレーズが授けられることになったというわけです。

 

そして翌年の2016年、フジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、めでたく有村架純さんと初共演。

 

松本穂香さんは、有村架純さん演ずる主人公が勤める介護施設の同僚役を演じています。

 

そして同年の3月3には『ヨミガエラセ屋』で舞台に主役として初出演。

 

その後2017年には朝ドラ『ひよっこ』で再び有村架純さんと共演。

 

しかもこの朝ドラへの出演は、松本穂香さんがオーディションを経て勝ち取ったもの。

 

このドラマでは有村架純さん演じるヒロインと同じ工場で働く田舎(福島県いわき市)から集団就職で上京した女の子『青天目澄子(なばためすみこ)』を演じ、そのユニークな演技がおおきな話題となるのです。

 

 

 

どうですか?澄子ちゃん・・・とっても可愛いでしょ。

 

その澄子ちゃんは、おかっぱ頭にメガネ姿。

 

そしてとっても食いしん坊という実に個性的な女の子。

 

松本穂香さんが演じた役のなかで私が最も好きな女の子、それが青天目澄子ちゃんなのです。

 

その後『ヤングキング(2017年10月23日号)』で、松本穂香さんは初めて漫画誌の表紙を飾り、幅広い年代から支持を集めるようになります。

 

その後2018年1月より放送が開始されたauのCMシリーズ『意識高すぎ!高杉くん』への出演でその人気を不動のものに。

 

さらにテレビドラマ『この世界の片隅に』、初のフォトブック『negative pop』の刊行、そして2020年4月には、初のラジオパーソナリティTBSラジオ『新米記者・松本穂香です。』の放送開始と松本穂香さんは大活躍。

 

そしてそんな松本穂香さんの活躍が認められ、2019年9月に公開された映画『おいしい家族』で長編映画初主演に抜擢されるのです。

 

当時この映画の監督をつとめた『ふくだももこ』さん、松本穂香さんを選んだ理由について、このように語っています。

 

松本穂香は誰にも似てない、そして唯一無二の魅力がある。

それに今の女優にいないタイプ。

その存在感に私はおおいにほれこんだ・・・。

 

こうなると松本穂香さんの勢いはとまりません。

 

2020年に公開された『酔うと化け物になる父がつらい』、『みをつくし料理帖』で主演をつとめ、ますますその人気にはずみがついていくのです。

 

さらに2021年には『ミュジコフィリア』、そして2022年には『桜のような僕の恋人』『“それ”がいる森』といった話題作にヒロイン役で出演。

 

その後2023年には『恋のいばら』で主演を果たし、あらためてその見事な演技力に注目が集まるのです。

 

そんな松本穂香さんには、今後のさらなる活躍が期待されています。

 

 

 

松本穂香さんの家族は?

 

 

 

松本穂香さんはお父さんとお母さん、それにお兄さんとの4人家族です。

 

残念ながら、ご家族の皆さんそれぞれについては一般の方だという事で、詳細は明らかにされておりません。

 

でも松本穂香さんが上京するにあたってお母さんが一緒に上京、今でも一緒に暮らしていると伝わっています。

 

これは心強いですね、でも離れて暮らすお父さんがちょっぴりお気の毒ですね。

 

そしてお兄さんは松本穂香さんより8歳年上なのだとか。

 

お兄さんにとって、きっと自慢の妹さんなんでしょうね。

 

そんなご家族について、松本穂香さんはこれまでのインタビューで度々感謝の気持ちを語っています。

 

そんなエピソードからも、松本穂香さんとご家族との強い絆がうかがえます。

 

 

 

 

松本穂香さんの学校は?

 

 

 

松本穂香さんの出身高校は、大阪府立の共学校、『東百舌鳥(ひがしもず)高校』です。

 

高校時代は演劇部に所属し、女優になることを夢見ていたという松本穂香さん。

 

一緒に時を過ごした同級生の皆さん、きっと今の松本穂香さんの活躍を嬉しく思っていることでしょう。

 

それにこんな可愛い同級生がいたら、学校にいくのも楽しいでしょうね。

 

そんな松本穂香さんの同級生の皆さん・・・本当に羨ましいです。

 

 

 

まとめ

 

 

 

本日は松本穂香さんにまつわる情報をお届けしました。

 

素晴らしい演技と唯一無二の存在感がきらりと光る松本穂香さん。

 

今後はどんな作品で私たちを魅了してくれるのでしょう。

 

そんな松本穂香さんの活躍から、ますます目がはなせません。