シンタローです、
いつもブログをご覧いただきまして
本当にありがとうございます。
いつも話させてもらってますが、
TOEICは時間との闘い
です。
時間が無くなって、Part7の問題をやり残して
試験終了となるの非常にもったいないのです。
そこで、
Part5を出来る限り短時間で解く
ことが重要になってきます。
☆Part5は意味を考えなくても解ける問題があります☆
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ex) Ms.Tanaka should ( ) a variety of improvements to hold down costs.
A) trial B) trying C) tried D) try
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これ、文の意味はわからなくてOKなんです!
逆に、文の意味が分かったところで解けません。
選択肢はtryの派生形が並んでいます。
ここで、注目するのは( )の前にあるshould。
これは『助動詞』です。
助動詞の後ろは動詞の原型
しかこないです。
なので、正解は(D)
となるわけです。
これは、5秒以内で解く問題です。
TOEICのスコアアップにはこのような
文法の基礎知識は必要ですので、
早い段階で固めておくべきです。
文法が固まれば、5秒以内で解ける問題が
“ドドーン”と増えますので、
Part7に時間を回すことが出来るわけです。
また、最近のTOEICは
どれだけ単語を覚えているかを
重視している傾向があるので、
文法はそこまでやらない人が多いです。
けど、
これを早い段階で固めてしまうと、
単語覚えたり、速読力を鍛えたり、
他の勉強に時間が回せるので、
「TOEICの勉強はこれからだよー」
と言う方は、是非文法から極めていってください。
参照:ここからスタート!
そして、その後に単語・熟語の暗記に入ってください。
結局のところ、文法固めて、単語覚えていったら、Part5の問題は
覚えてるかいないか
だけのテストになりますので、
考える必要はありません!!
したがって、
Part5の問題は考えない。
ということです。
覚えてるかいないかだけですので、
わからん問題はささーっとすっ飛ばすのが賢明です。
焦る必要はまったくありませんので、
今言ったように、覚えてるかの確認テスト
と思ってやっていくと、すらすらとPart5は
進めていけちゃいます。
今日はここまでにします。
最後まで読んでいただきまして
本当にありがとうございました。
シンタロー
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