【パート7対策】時間内に全て解き終える方法 | 27日間、1日たった1時間の勉強でTOEIC660点をサクッと獲って、大手一流エリート企業から内定通知書を受け取る方法

27日間、1日たった1時間の勉強でTOEIC660点をサクッと獲って、大手一流エリート企業から内定通知書を受け取る方法

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シンタローです、

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今日は

TOEICのパート7を攻略して600点に到達する方法

についてお話ししていきます。

パート7は点数が取れる可能性が一番高いです。
というのも、パート5,6では単語力がモノを言う
問題が多く出ますので、
『知らなかったら終わり』的な問題が結構あるのですが、
パート7ではそのような問題はほとんどないので、

やり方さえ間違えなければ点数を稼ぐことが可能なのです。

ただ、パート7は分量が多いので、時間内になかなか
終えることが出来ないという問題点がありました。

そこで、
今回ご紹介する方法を実践することで、
これまでは時間切れになって、
答案用紙を白紙で提出するであったり、
最後の10問は全て「C」にマークするであったりしたところが、

試験終了時刻1分前の14時59分の時点で、
周りの受験者はあせって、とりあえず答案用紙の「C」
に猛然と塗りこんでいるところを
あなたは、全てのマーク欄に綺麗に回答が塗りつくされ、
静かに終了の時を待てるようになれるというわけです。

そして、1か月後、あなたの自宅の郵便ポストに
あなたの名前と650点と言うスコアが印刷された
公式認定証が届くのです。

もし、この方法を知らないでTOEICを受験し続けたら
残念ながら何回受けても、600点を到達することが出来ないのです。

私自身もこの方法を知らなかったとき、
何回やっても時間内に全問解き終えることが出来ず、
悔しいから焦って、適当にマークして、それで塗る所が一列ずれたり、
結局、最後の方の問題は本文を読まないで、もうマークだけして
答案用紙提出という状況でした。

それが、
この方法をやることで、焦る必要もなくなりましたし、
時間切れで、最後の10問は全て「C」を塗りつぶすようなことも
なくなりました。

多くの人がTOEICのパート7で伸び悩む原因は
たった1つだけあります。


この問題が解決できないために苦しめられるのです。
ここをクリアしさえすればパート7の8割は攻略できます。

その方法とは、、

本文を全部読まない

ことなんです。

このことを知らなかったために、
漫然と上から順番に読んでいって

「なんかよくわかんなかったなあ」

と思いながら、設問を見て、

「え?なんてなんて?どこに書いてあったっけ?」

と、また上から読んで、1問解き終わって、

次の設問を見たときに、また

「どこに書いてあったっけ?」

と上から読み直す・・・

というスパイラルに入って
気付いたら残り時間5分とかになっている
というわけなんです。

これはもはや英語力がないとか能力がないとかいう話ではなく、
やり方を知っているか知らないかと言う問題なのです。

これまで、こういうやり方を教えてくれる人がいなかったことが
スコアアップ出来なかった原因なんです。

で、どういうふうにやっていけばいいのかと言うことについて
お話ししていきます。

試験中に焦ったり、時間切れになったりすることがなくなる
『秘伝の4ステップ』をご紹介します!

ステップ1 問題文を読む

例えば、

Questions 172-175 refer to the following article.
設問172から175は次の記事に関する質問です。

この「article」の部分をまず見るようにしてください。
他には、Web site、E-mail、list、advertisement、brochure...

などなど、色々ありますが、
この情報をつかんで読むのと読まないのとでは
頭の中で広がるイメージが全然変わってきますので、
必ず、問題文は読んで下さい。

ステップ2 タイトルを読む

article(記事)、advertisement(広告)、E-mail(メール)なんでも
タイトルや件名がありますので、必ずここも目を通してください。
この時点でまだ、本文は読まなくてOKです。

ステップ3 設問を読む

本文を読む前に設問の質問文を読むようにしてください。
ここで出てきた内容を踏まえて本文を読むのが正しい解き方です。
ここを先に見ておくのとおかないのとでは、本文を見たときに
頭に入ってくる速さが圧倒的に違ってきます。

何も情報のない状態で英文を読んでスムーズに頭に入れていくには
相当の訓練が必要ですし、英語力が必要です。

でも、私たちはそのような英語力を今は持つ必要はなく、
ただTOEICで600点を獲れればOKなわけですから、
設問を先に読んで、情報を頭に入れるという作業をしてみてください。

ステップ4 本文中から設問の該当箇所を探す

ここでやっと本文に目を通す段階に入るのですが、
上から読むという感覚ではなく、設問で聞かれていることを
探しに行くという感覚で見てほしいと思います。

設問の内容をしっかり頭に入れながら、それに関する情報を
探しに行くというやり方で、本文を見ていくことで
本文を最後まで読まなくても、
途中で回答できてしまうこともよくあります。

※ここで、注意ですが、

「全文読んではいけない」

と言うわけではありません。


問題によっては全部見てからでないと
解けない問題もやはりあります。

そういう問題は飛ばすというのも正直、ありです。
パート7は1問1分ペースでやってほしいので、

1問辺りに2分、3分かかってしまっている場合は、
途中で適当にマークして
次の問題に取り組んだ方が賢明です。

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以上が、パート7攻略の『秘伝の4ステップ』になりますが、
とにかく、本文を上から下へ漫然と無意識の状態で
読むことだけは絶対に避けてください。

設問の質問文をしっかり読んで、どの単語に気を付けて
本文を読んでいけばいいのかと言うことについて
意識を持ちながら、読み進めていくようにしてください。

これをするだけでTOEICのスコアは50点は稼げます!

私もこの方法を身に付けるまでは、
深く考えることもなく上から順番に読んでいって、
そして、設問を見て、また本文上から読んでいって、
1問出来たら、また設問見て、また本文を上から読んで・・・
と繰り返して、めちゃめちゃ時間がかかってしまい、
最後の方の問題が時間切れで解けないというふうになってました。

「オレには英語力がないから時間がかかってしまうんだ」

と思っていたのですが、ある書籍の著者のアドバイスに
よって、気付かせてもらいました。

なので、今日ここでこのやり方を知ったあなたは
早速、問題集のパート7の問題を1題解いてほしいと思います。


出来れば新公式問題集で
テスト1の153、154の問題に取り組んでみてください。

そこで本文を読むのではなく、問題文の記事の種類と
設問の質問文を先に読んでみてください。

その後に、設問の内容をしっかり頭に入れて
本文を見ていくようにしてください。

初めは慣れない方法だから少々戸惑うかもしれませんが、
間違いなくこのやり方の方が時間短縮になりますので、
是非、実践してこの方法をマスターしていってくださいね。

今日はここまでにします。

今日も最後までお読みくださいまして
本当にありがとうございました。

素適な1日をお過ごしくださいませ。

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