もうどうにもならないよ。
復活戦なんてありえない。
あんなに幸せだったなんて
おっかなかったんだ。
彼女は超新星。
僕は必死こいて手を伸ばした。
彼女の足音が僕から遠ざかる。

いくら頑張ったって
僕に空なんか飛べやしない。
そんな僕に彼女は愛想が尽きたんだ。
僕はなにも出来ないで
ずっと彼女に焦がれてるだけ。
僕は糞ったれのダメ人間。
だから彼女はいなくなったんだ。

僕の爪先立ちの無様な踊り
彼女は好きだって言ったけど僕は嘘だと思ってた。
別に慰めてたわけじゃなかったんだ。
だけどもう遅すぎる。
僕から遠ざかる。

言えなかった沢山の言葉。
何千キロも離れたところで眠る君。
ときどき僕は君が望んだような男になれる。
夢の中だけど。
休日が終わり。
僕らはみんな家に帰る。
ここに残る理由もないのに。
誰も動こうとはしない。

僕らが当たり前に知っていること。
いつまでも続くものなんてない。
だけどあまりにも多くのものが。
早すぎる終わりを迎える。

願い事しようぜ。
簡単なやつを。
君が一人きりじゃなくて。
そばに誰かがいて手を握ってくれるように。
願い事しようぜ。
君が無事でいて。
悲しませるのもなくて。
そばに誰かがいて抱きしめてくれるように。
君が歩く道すがら。
そばに誰かがいて抱きしめてくれるように。
光りの様に速いから眩しくて。

風のように軽やかには行けないから。

壊れる寸前なんだ。

後ろばかり気にして。

前に行けないから。

爆発寸前。

器用でもないから。

消化不良。

中古品みたいだ。

昨日無くした未来なら誰かにあげてもいいよ。

君の名前なんだっけ?