リナ旅。 -19ページ目

リナ旅。

スターアライアンス世界一周券ビジネスクラスに乗りつつ、安宿に泊まり歩くグッドバランスな旅のお話。

私が受けていたペインマネジメント

「JEEVAKA」というアーユルヴェーダクリニック。


アーユールヴェーダそのものにはそんなに興味がない私ですが、

長年の腰・背中痛みのつらさとドクターの「絶対治る!」という自信満々な態度に圧倒されて、お世話になることに決めた私。




ミニマム9日間の治療は必須で、21日でコンプリートになる治療。


痛い痛いとは言っても、

レントゲンで骨のずれなどはないことはすでに日本にいたときに整形外科でわかっていたことで、神経にも異常なし。



ここのドクター曰く、(私の英語力がどんだけ~っ!という話ですが。)

背骨のところどころに陥没?しているトコロがある。凹んでいるところがあるので、そこを強化する治療を行うと。



一日4千円ほどかかっていたので、決して安くはない治療。



それが、以下のようなものでした。


現在は、9日間の治療後、+5日間延長してもらい、計14日間の治療を終えたところです。つまり、終了!





Kati Basti(背中のバスティ)
Griva Basti(首のバスティ)

Amwayama Basti
Astapana Basti
Agni Karna

インドではポピュラーな治療のようでした。



毎日、まずは浣腸からスタート!





一日目はコレ。

リナ旅。
オイルベースで60ccです。

入れてから、20分間我慢しつつウォーキングしなければなりません。





2日目はコレ。

リナ旅。
すごい量でしょ。

コレは、ウォーターベースで、なんと1.6L。

今度はベッドに横になり20分我慢。


この2種類の量を毎日(2週間)交互に繰り返します。ヒィ。


それから、


背中に小麦粉と水を練ったモノで堤防を作り、





こんな感じです。↓


リナ旅。
右側が背中。左側が腰。

温めたスペシャルなオイルを入れます。


このオイルは、

18種類の色んなものを2時間煮詰めているらしいです。


リナ旅。


自分で写真を見てビックリ。

こんなになってたんだって!!

オイルが少しぬるくなったら、すかさず温かいオイルと代える。

リナ旅。
アシスタントのおばちゃん。

いつも、小麦粉をふぅふぅ言いながら練ってくれてました。

リナ旅。
ドクター、お世話になりました。

この「JEEVAKA」は5月でリシケシから南のバンガロールに引っ越すとのこと。

ドクターの息子の教育のため、大都市のバンガロールへの移動を決めたそう。



確かに、腰の痛みは和らぎました。

完全にペインオフになるというドクターの自信満々なお話でしたが、

現在も毎日ハードヨガをしているので、筋肉痛をいたるところにかかえていて、いまいちわかりません。


ヨガをしない日がくれば、ペインオフの体になっているかも!?

ヨガの先生に第一子誕生!



さっそく、ベイビとママのお見舞いに病院へ行ってきました。



リナ旅。

無事に生まれてきてくれて何より。

パパの心配っぷりはすごかった。




リナ旅。



ベイビのあまりの小ささに抱きかかえるのもおそるおそるのパパ。

でもほんっとにウレシソウ!






インドの赤ちゃんは、

想像してたルックスとは少し違いました。


リナ旅。

カワイイー。

でもものすごく小さい。
(日本だったら、保育器の中かも)



健康に育ってね!



ちなみにここの病院は、


病室の隣り、引き戸一枚で、分娩室でした。


もうびっくり。
リナ旅。



赤ちゃん誕生のあとは、これからいろんな儀式が続いて忙しいんだぁー、

とパパがはりきっておりました。









☆おまけ☆

私のアシュラム、ヨガニケタンにはヨガの先生が3人います。

先生のオフショット!

ヨガ中とは全然違うイメージです(笑)


リナ旅。

見ようによっては少年にも見えますが(笑)

ヨガのアキ先生。意外と若いでしょ。




リナ旅。



大人気のラジェンドラ先生。




あの前回のネガティブ日記のあと、

気持ちの弱さと12年に一度のクンブメーラ祭りでの往復の約20キロ炎天下歩きの疲れ、

日中の最高気温が37度に上がる日々という気候の変化にやられ、

風邪をひいて、ヨガをお休みしてしまいました。

(アシュラム内のmade in Japan 日本人がことごとく風邪に倒れてました。
特に、日本人でつるんでいたわけでもないのに、なぜだか日本人だけ・・・。)



それでも、腰のペインマネジメントドクターのところを休むわけにはいかず、通っていました。

そのドクターが風邪薬をくれました。

先生「とりあえず、2日分ね。」

先生「一日2回、2錠づつ飲んで、いつでもいいから。」

といい、MRがドクターに渡すようなサンプル品を袋からだして私にくれました。


一応、薬のシートの裏を確かめると、確かに、「風邪、頭痛、痛み」と記してありました。

3日目にドクターが、また薬をくれました。

先生「ずいぶん調子が良くなったみたいね。」

先生「3日間飲めば、風邪なんてコンプリートよ。」と。

私「ドクター、この前の薬のシートは青色だったけど、今日の薬はシルバーですね。違う薬ですか?」

先生「同じよ、同じ。風邪の症状には何でも効くから大丈夫。」

先生「コンプリートになるから飲みなさい。」






ペインマネジメントから戻り、アシュラムで昼食をとり、その後でした!!!




お腹が痙攣したようになり、立っていられないほどになり、吐き気も止まらず。。。



ちょうど、アシュラム内のオフィスにいた私は逃げ帰るように自室へ。


もう気が遠くなっていました、お腹が痛すぎて。


少しして、オフィスのpd(私より色白のインド人)が息をきらして私の部屋へきました。


「リナーまだお腹痛いの?
もしドクターに診てもらいたかったら、いま往診にアシュラムに来ていたドクターを引き止めているから急いでついてきて。」

わらにもすがる思いで、何とか体をベッドから起こした。


ドクターの問診が続く。

女医「何を食べたの?今日は?昨日は?外食は?」

私「えぇと~」

私「それから~3日前から風邪で、、、云々。」

あ、でも下痢はしていません。(でも、毎日浣腸されています。)と、一応報告。


ドクターは町の大きい有名な病院の女医さんらしかった。女医(しかもpdのaunt)
さらさらさら~っと処方箋を書いてくれた。

pdが仕事が終わったら町のバザールまでその薬をとりに行ってくるから、リナは休んでてと。

再び部屋に戻ると、


トイレにスピード直行。


もう永遠にトイレにこもっていたかのように、下痢でした。(といっても、ただの水。失礼。私の中は約2週間の浣腸のおかげでキレイ。)






部屋をノックする音。


Pdが「とりあえずグルカゴン。水に溶かして飲んで。いまから薬取りに行くから」と
(ポカリの粉みたいなものをくれた)

私「さっきドクターには下痢じゃないと言ったけど、ついいまから下痢になった。」と報告。

「ええっ。」となよなよするpd。

やたら女っぽいpd(男です)がさらに女に見えた。




で、それからトイレで長い時間を過ごし、ベッドで苦しんでいると、



今度は、ヨガの先生。


男性が女性の部屋に入ることはマネジャー以外許可を取らねばならないそうで、ヨガの先生ともう1人スタッフが同伴で。


処方された薬とミネラルウォーター2Lを持って。
お見舞いにきてくれたらしい。


「とりあえず、少しだけお腹に何か入れて薬飲んだほうがいいから、夕飯には絶対おいで。」

と言われ、
(ちょうど夕飯の鐘がなった)


しぶしぶいくと、pdがcurd(ヨーグルト)を買ってきてくれていた。

インドでは体調悪いときはこうするの、と言い





作ってくれました。







ヨーグルト+白飯・・・・・・を混ぜ合わせたもの。


それにハイと渡されたもの・・・。


隣にいた日本人女子が、「それ塩?砂糖?」とびっくりした顔でこちらをみている。



結局、「ヨーグルト+白飯+塩」のmixという恐怖の代物を食さねばならぬ状況に落としいれられました。









味の感想は・・・・言うまでもない。











そして、また激しく下痢。




しかも信じられないほどの激腹痛、吐き気。









気を失っていたのか、気が付くと朝でした。




お腹はまだ少し痛かったけど、吐き気は治まっていた。



日ごろ、なにかとちょっかいをだしてくる2人に助けられたなあーと感謝してた。(ちなみにpdには出会って4日目にプロポーズされた。もちろん断ったけど、今回のことで少し借りができてしまったのでチャイで返そう。)




ペインマネジメントは最終日だったが、治療のひとつに浣腸が含まれているので、休もうと決めた。


(もう、これ以上出すものは何も残っていません。失礼。)

という訳で、一日ゆっくりした。


そして、ほぼ風邪もお腹の痛みからも完全復活しかけた昨日。


ペインマネジメントのドクターとの最終日。

先生「昨日の痛みはなんだったのかしらね。」

先生「アシュラムの食事のせいかしらね。」

なんてドクターと話してたの。
(ちなみに、添えておくと、アシュラムの食事は安全です。)




で、夜。


やっぱり少しノドが痛いなあ、と思った私は、

ドクターが前日にくれた薬を1錠飲んだ。

(2錠/回と言われたけど、そんなにひどくないと考え1錠にしよっと。)








しばらくして、またあの痛みが!!!!!!!!!!!!!


覚えのある痛み・・・・・。

まさかとは思って、薬のシートの裏を確認。


ちっさな字でIndication適応症が載っていた。

もう0.5mmの字。



どんなに目を凝らしてみても、




どこにも風邪・痛み止めというワードは見当たらない。





辞書を引っ張り出すと、



便秘時の下剤、浮腫・・・・。

って。



あの悲劇的な腹痛、吐き気の原因もピンときました。




すべてがクリアになりました。


(苦しいのは私のお腹だけ。。。)


ドクターが私に、

2回目に渡した薬は、

風邪薬だと言って、

これでコンプリートだと言って、

渡した薬は!!!!!!!!!!!!!!!!

下剤だったんです!!!!!!!!!!!!!!!


しかも一日1錠。週に2錠まで。と記してあった薬を、
私はドクターの指示通りに1回に2錠。


このつらさ、半端じゃありませんでした。




ドクターが親切心からくれた薬、仕方ないね。


おわり。
インド入りが2月28日。

つまりまだ3週間目にもなっていない今週。





インド疲れがピークに達しています。






日中の日差しの強さ。

ほこり。

小道を人がたくさん通っていようが、かまわずホウキで掃き続けるおばさん。

砂埃の中を口を覆って歩かなければならない。

牛のウンコ、犬のウンコ、人のウンコをよけながら歩く。

そのうんこに群がる夥しい数のハエ。

私の視界の5分の1は常にハエ。

飛蚊症というのがあるが、現実世界の飛ハエ症…。


インド人には至近距離30cmで携帯カメラで撮られるわ、

すれ違ったのに、後ろから追いかけてきて先回りして、写真をとられ。

声をかけられ、一緒に写るのはまだマシ。

この写真が何に使われているかもわからず、ストレスが溜まる。

このインド人の友達として私の肖像権が使われるのだけは避けたい。




「ハロー。」


「ナマステー。」


「ハリオーム」


と笑顔で返していた毎日が遠くに感じる。




人とすれ違う度に、まわりの人が話しかけてくる。



若いニイちゃんだったり、子どもだったり、世話好きそうなおじさんだったり。


物乞いもいるし、体の不自由な人たち、修行僧もいる。




すべてが煩わしくなり、サングラスで視界を悟られないようにし、

耳にipod のイヤホンを詰め込んで、この世界から自分を隔離したい気持ちになる。


日々の生活に疲れがでて、ココロに余裕がなくなっているナー。



そうそうここリシケシはベジタリアンの町なのです。

肉、魚、当然お酒、タバコなんぞありません。

ちなみに私の道場内ではヨガの教えから、根菜類(タマネギやガーリックも禁止)。

今日のランチは外のレストランで、ペンネ・アラビアータを食べ、少し気持ちが回復。

ガーリックってなんて美味しいのか、と改めて知った。



疲れをちゃんと取って、ガンガーを見つめて、すっきりとした気持ちで

もう一度インドと向き合おうと思う。
ホーリー当日の朝。



$リナ旅。
red bull+cokeMIXで戦闘モード!

「インドは感染症の宝庫やなあ。」と

外科と整形外科のお医者はん2人。





AM7時。

おかもっちの玄関ゲート前にて。

リナ旅。

ドライバーにおでこにポチッと赤いのをつけてもらい、

テンション↑の4人。



インドの中でもホーリーが一番盛り上がると言われる、「マトゥーラ」へ車で移動。

約3時間の道のり。





とりあえず、


車の中からしばし見学。

リナ旅。
車に人がたくさん寄ってきて、スプレーやら色水やらをかけられた!!

サファリパークに来たような、

いやはや、暴動みたいな感じ。






ついに!!!!

意を決して!

覚悟を決めて、車から出ました。







はいーーーー。






あっと言う間にこんな感じに・・・。



リナ旅。

観光客は外出禁止にしているホテルも多いとか。

それほど激しい!!







メイン通りに一歩でると、人が集中的に寄ってきて、いろんなものをかけられ、触られ、2回地面に倒れた私。



牛のウンコも何度も踏んだし、サンダルもどっかに脱げた状態。




(ちなみに私たち4人は前日に一回限り用のサンダルや服を購入済み)


外国人は狙われやすい。

しかも女子となると、、、

みんなココゾとばかりに、スプレーやら色水やらかけてくる。
(アンド、触ってくる。)

3人衆にヘルプを求めながら、私も必死に戦いました。






リナ旅。
この写真は、小道にそれたところ。

すごく平和な写真です。





LOOK AT ME!!!!!




でも、この満足そうな顔(笑)↓



リナ旅。


昔から、このホーリーに参加したかった。

でも、もう一生分楽しんだので、もうこの一回で大丈夫です。





リナ旅。

粉の中にガラスの粒子みたいなものも入っていて顔に刷り込まれた私は痛くて痛くて仕方ない。


鼻の中にも、


耳の中にも、


目の中にも、


もう息もできず、何も見えず、


どこにいるかもわからずの状態・・・。


楽しいが、激しすぎて、


もうイヤっ!!!!!!
と叫んでみた。

が、変わりなく、人に揉みくちゃにされた。

私が手にしていた水鉄砲はものの数分でどこかに消えてしまいました。






午前中で、こんなに激しかったホーリーは一応終了。



リナ旅。

髪の毛はこの形のままホールドしてしまった。

5キロくらいの重量になり、首が痛い。




アシュラムに逃げ込み、水道を使わせてもらい石鹸でゴシゴシ。

リナ旅。

大満足の4人。

みんな目が痛いっ!!



リナ旅。
こんなところで髪を洗う女子。私。

女性としてどうなんでしょうーかということはさておき。

洗わせてもらえただけで、非常にありがたい。

だってこの後、このまま車に乗らなければいけないからね。




その車もこの有り様・・・。

リナ旅。


そして、ホーリー後の私のコンタクトレンズ。

リナ旅。
どんだけ、目が痛かったかわかっていただけますぅ!?


リナ旅。
私たちのわがままを気持ちよく聞いてくれたおかもっちお抱えのドライバー。

あなたがいなければ、このホーリの経験、写真は残っていませんでした。
(車の中から、少し離れたところから私たちを見守り写真に残してくれた。)

ダンニャワード!




リナ旅。

もうすぐ帰国のおかもっちゃん。
インド駐在3年間おつかれさまでしたー。
楽しすぎる思い出をありがとう!



きっと私たち4人が世界で一番ホーリーを楽しんだね。


HAPPY HOLI !!!!!!!!