リナ旅。 -11ページ目

リナ旅。

スターアライアンス世界一周券ビジネスクラスに乗りつつ、安宿に泊まり歩くグッドバランスな旅のお話。

朝6時半に宿をでて、7時にマザーハウスに到着。


そこにはボランティアに来ている人たちのために、無料で朝食が配られている。


スライスしたパン・バナナ・チャイ




私は、マザーテレサの作った施設、

午前中は「死を待つ人の家」

午後は場所を移動して、「シュシュババン」という障害児の施設で手伝いをしている。

特に午前中の活動は目がまわるほど忙しくて、息つくヒマもない。



この施設「死を待つ人の家」には、

エイズ・結核・B肝・癌・じょくそう・ウジ虫がわいた状態で運ばれてきた人・栄養失調などなどいろんな状態の人たちがいる。




女性50人、男性は現在35人、ここに入所している。
(女性ボランティアは女性の世話。)




ボランティアたちはここでシスターやマーシーの指示を仰いで、


シーツ、布オムツ、服、クロスの洗濯。もちろん洗濯機はないので、すべて手洗い、足で踏んだり、消毒液に浸したり。

その後は屋根(スレート)の上にのぼって、天日干し。ものの1時間で乾くのでその後、たたむ。



人それぞれのカルテを見ながら薬を用意して、薬を飲ませる。



食事の配膳。介護がいる場合は手伝う。



食器類を洗う。もちろん85人分を手洗い。



個々に合わせて、リハビリ・エクササイズ。



マッサージ。



下の世話。入浴日もある。



患者さんの外傷の処置。簡単なオペはその場で行われるのでそのヘルプ。






ここでのボランティア活動は

8時すぎくらいからスタートし、10時半あたりに一度、チャイ休憩があり、12時半くらいまで。












ある若い女性患者についた。




栄養失調で骨しかない。



太ももをさすっても、骨しかない。




ただ、膝下あたりからすごくパンパンに張っていて、足首以下は浮腫。






シスターから握力のエクササイズをするよう指示があった。



彼女はベッドに仰向けになったままで、私は彼女の横にそっと座った。




私は自分の名前と彼女の名前を呼んで、よろしくと挨拶した。




しばらく会話もせずに、彼女の腕をさすっていた。




彼女はじわじわと目に涙を浮かべて、そして、すぐに涙が溢れた。



私が、ユアビューティフル と言うと、彼女から涙が止まらなくなった。


彼女が私の手を握って、私にキスをした。



私もなぜか一緒に泣いてしまった。








彼女の目の前に私の腕を出して、握るような仕草をしてエクササイズを促すと、


彼女は、私の腕をゆっくりと握った。




ゆっくりゆっくり、少しづつずらしながら、握ったり離したりした。



私の腕の肉を羨ましく思ってるようにも感じた仕草だった。




彼女が一生懸命に自分の腕を伸ばして、私の顔の汗をぬぐってくれた。



それでもさっきまで屋上にいた私は汗が止まらず、

彼女は何度何度も、


腕を懸命に伸ばして私の汗をぬぐった。




そして、彼女は仰向けになったまま私の顔にふうーっと息をかけた。



どうやら、涼しくしてくれてるみたいだった。



が、正直、ギクリとした自分がいたのも事実だ。









これが私の初日、今日。








4年前に初めてここに来たときとは、何もわからない状態で飛び込んだ。



今回、コルカタに来て、またココと関わろうと思う自分がいた。




少しでも何か。

おかげさまで、体調は回復しました。

ありがとうございました。




\----------------------------------------------------------------------------

インドでは物乞いや家のない人々に出会う機会が本当に多い。


日本もしかりだが、インドの人々はレベルが違う。





すーっとヒトが寄ってきて、


小さな子どもは私のTシャッをひっぱり、


食べ物を食べるしぐさをして、




「食べのものをちょうだい」と大きな目で訴えてくる。





私が食事に行こうとして道を歩いているとき、

レストランから出てきた直後、

食料を袋に下げて歩いているときに

この状況にでくわすと、ほんとにまいる。



自分が「普通に食べる」という行為をすることをうしろめたく思うのだ。





少し早起きをして街を歩く。


たった10分ほどの距離に

たくさんの家のないヒトたちをみる。


全部で40人ほどだろうか。



まだ薄暗い中、

道の両側を必死に目を凝らしながら歩く。


トラックの荷台には6人。


歩道の上にも、


車のボンネットの上にも、屋根の上にも、


塀の横にも、


屋台のカウンターにも


生きているか死んでいるかわからないような状態で寝ているヒトもいる。


夫婦で抱き合ったまま寝ているヒトもいる。


子ども3人がくっついて寝て、お母さんはもう起きていた。


みんな体は枯れ枝のように細い。



私が横を通りすぎると、歩道に横たわっていたヒトの頭からは無数のハエが飛んだ。


コルカタでは「PARAGON」に宿泊しています。



懐かしのパラゴン。2006年と2008年にも宿泊したことのある思い出深い場所。


今回は違うホテルでもイイカナと思っていたのに、コルカタに着いたら、やっぱり自然と足がココに向いてしまいました。

$リナ旅。


ドミトリー(6つベッドが並べられている部屋)、240円/泊です。

隣の人のベッドまで70cmと近いんだけど、このゲストハウスには、マザーハウスでのボランティアを目的に滞在している人も多いから、すぐに打ち解けられる。




到着日に、町を散歩しながら、oxford(本屋)に行った後、3年ほど前にできたマクドナルドに入った。

店の中は吹雪かと思うほど寒く、長く居るのは難しかった。

バーガーはチキンとフィッシュオンリー。

私はpanner salsa wrapのセットをオーダー。約200円。

$リナ旅。
チーズラップ・ポテト・コーラ





その後はイギリス人たちとPUBへ。

ここもものすごく寒くてすぐに手足がかじかんできたのだが、途中でインド人バンドの生演奏が始まり、結局5時間も…。

(U2とかあとは70年代の曲が主。)



イギリス人の英語が聞き取れなさ過ぎて、緊張、冷や汗、を通り越して、笑いが止まらなかった。


空耳アワー状態がつづくつづく・・・・・。

バンドの音が大きかったのも重なって、ずっーと筆談状態が続いた。

超簡単な単語さえ聞き取れないのね(ノ_-。)

Cannnot today fruit motherとかこんな単語さえ。

もう自分のヒアリングにすっかり自信をなくしました。

イギリス英語は難しい。。



楽しかった夜はあっという間。









そして昨日の朝から、



ベッドから動けず…。


高熱、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢とまあひどい症状。


いま2日が経とうとして、熱は治まった気もするし、ベッドから起きられるようになった。

(2日酔いじゃないよー、アルコール飲まなかったから。)



とりあえず、いまはゆっくり休みます~。




ドミトリーの仲間がいろいろ気遣ってくれて優しいです(涙)
さらに暑いよ!



バンガロールから、東インドの「コルカタ」にJet Airwaysで飛びました。

そこから、コルカタの空港で見つけたイギリス人とタクシーをシェアして、

コルカタの安宿街、サダルストリートに直行。



ほんとは、ムンバイ方面に行きたかったのだけど、列車が10日以上、すべて満席でとれず。

北へ向かう列車はことごとく満席で、ムンバイ方面は延期。




先に、コルカタでボランティアをすることにしますー。

少なくとも1週間は滞在します。



ホテルは、知る人ぞ知る、「PARAGON」に宿泊です。
4月18日分から5月10日分までUPいたしました。(5/10現在)




4月17日分までUPいたしました。(4/26)

4月13日分までブログUPいたしました。 (4/25)