自分のアパートに戻って数日不在の後、母の元へリターン。

わずか数日で、母は新ネタをこしらえていた。

 

「おとうさん(私の父)から電話があった」

 

私が夜帰宅したときに、おやじは一緒じゃないの?と聞くことは今まであったが、今回は声を聞いたというのだから、まったく恐れ入るとしか言いようがない。

 

そんなわけないけど、本当だと言い張る母。

しかたないので、「それはいたずらよ。そんなの相手にしないですぐ切りなさい」と話を合わせた。

 

・・・が、これはまずかったのか。

 

話はやがて

 

「そういや声が少し若かった。あれはきっと(父の甥)のいたずらだ!」

 

という方向に舵を切り、またまた甥ネタとなってしまった。

 

作話の扱いは難しい。無視しちゃいかんし、話を合わせてもだめ。

やっぱりひたすら無視黙って聞くしかないんだな。