ラグジュアリークルーズライン、リージェントセブンシーズクルーズの最新の船に乗りました | 世界へBon Voyage

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世界中のラグジュアリーホテルやクルーズの情報や特典、そして私個人の滞在記等を書いています。このブログを見た方だけにお届けできるスペシャルな情報満載です。

インスタのストーリーにアップしていましたが、リージェンントセブンシーズクルーズの6つ目のウルトララグジュアリーシップの、正式な就航前のクルーズに招待されまして、2泊3日のクルーズに行っていました。

 

リージェントセブンシーズクルーズは全室スィートです。

大型の大衆船の様に、窓が無いインサイドキャビンはありません。2段ベッドもありません。

 

北米発の場合は、ビジネスクラスのエア込、前泊のホテルや送迎(*カテゴリーによる)、プレミアムリカーや、チップ、Wifiや寄港地でのエクスカ―ジョン等、オールインクルーシブです!

 

北米以外の居住者の場合は、エアクレジットがつきますので、ご自身でエアを予約していただく必要がありますが、北米のゲートウェイの空港まで来られる場合は、そこからエア込のオールインクルーシブの料金で御予約いただけます。

 

スペシャリティレストランも、追加料金を払うことなくご利用いただけます。

 

オンボードクレジットや、カクテルパーティ、オンボードホストがつくクルーズもあります。(日本の一般の会社から予約しても、つきません)

 

人気の地中海クルーズも7泊8日くらいからあります!

ぜひクルーズ旅行を検討くださいませ。

 

日本人のゲストサービススタッフが乗船している船もありますよ。

 

 

初日はクルーズターミナルからほどほどに近い、Redondo Beachにあるホテルに滞在しました

全く知らないホテルでしたが、カナダ居住者割引料金というものがあり、ウェブサイトから予約しました。

 

 

 

LAは思っていたより寒く、冬服を持って行かなくて後悔しまたが、天気には恵まれました。

 

 

 

 

2日目にRegent Seven Seas Cruises Grandeurに乗船。

毎回いつも乗船する際には、気分が高揚します!

 

 

 

普段シャンパンは飲みませんが、一口だけいただきました。

 

 

 

アサインされたスィートの準備ができるまでランチをして、船内見学をしました。

 

シュガーフリーのアイスクリームが美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

1番上のカテゴリーのバルコニーを入れて400㎡以上の広さのリージェントスイートは、アンリミテッドスパトリートメントが付いています。1日中いくつも、又毎日でも施術を受けられます!

 

以下、スパではなく、このスイートに付いているスパエリアです。

 

 

 

また、この船には、1600ものアートが飾られていて、ピカソのオリジナルもこのスィートにあります。

 

 

 

ごく1部ですが。。。

 

音声付きのアートツアーもできるようになっていますよ。

 

アサインされたのは、Deck7の下から5番目のスィート

自分で予約する場合は、もっと上のカテゴリーを選びましたが今回は、すべてアサインされていて、乗船数日前に、カテゴリーが知らされました。

 

 

 

 

 

選ばれた北米のエージェントや、メディアの方が600人強乗船していて、色々なところで撮影が行われていました。

 

正直、2泊ですと短かすぎてすべて船内の体験することは不可です、

クルーズをされた方だとわかるかと思いますが、常時色々なイベントがいろいろな場所であり、忙しいです。

 

それからすぐにカクテルパーティがあり、セールスの方に挨拶をして、ディナー。

 

ディナーはアサインされたイタリアンレストラン(通常は自分のお好みで予約できます)デザートはビュッフェでした。

 

 

 

 

夜のショーの時間を利用をして、お申込みいただいたお客様とTeamsにてライブをしました。

 

そしてその後、翌日に備えて休もうかと思ったら。。同僚からダンスパーティに行こう!と誘われ、行ってしまったら結局夜1時すぎになるまでスィートに戻りませんでした。

 

 

 

 

翌日はメキシコの海外沿いの街に2時間のみ停泊する予定だったのですが(もともと寄港地でのエクスカ―ジョンは含まれていませんでした)、事情によりLAに引き返したたため1日中船の中でした。

 

船は大好きなので(飛行機と違い閉塞感が無い)、かまわないのですが、あまりにやることが多くて結局あまり写真もとらずに終わってしまったという残念な体験でした。

船に乗っていても、船の中での行き来で1日に8000歩以上は歩いていました。

 

実際に乗船される場合、クッキングクラスにも参加いただけますよ!

 

2日目のランチはシャネルにインスパイア―されたエレガントなデザインのシャトル―ズにて。

 

 

 

 

 

 

 

アフタヌーンティにも行ってみましたが、ディナーもあるので、少しだけいただきました。

 

 

 

 

2日目のディナーは、ベルサーチのディナープレートがあるコンパスローズへ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日3日目の朝は、朝食後、一般の乗客が乗船する前に慌ただしく下船して、帰国しました。

 

 

Regent Seven Seas Cruisesは現在予約時に2カテゴリーアップグレードというプロモーションがあります。

又、オンボードクレジットもおつけしますので、ぜひご検討くださいませ。

 

クルーズの選び方、キャビンの位置のお勧め、検索の仕方などわからない方はご連絡いただければご説明いたします。

人数が集まったらオンライン会も開催します。

 

クルーズの前後にホテルステイをする組み合わせは最高ですよ!

 

私が今まで旅した中で、順位をつけるとしたら、2018年のモナコグランプリ中の地中海クルーズが一番思い出に残る素敵な旅でした。

プライベートな旅でも、いつもどこかで視察を入れてしまいますが、この時は視察は入れませんでした。前泊のローマのホテル(5つ星でしたが、チェーンのホテルで酷かったので名前は伏せます)、後泊のフォーシーズンズパリ2泊、シャングリラホテルパリ2泊の旅は、できることならもう一度リピートしてみたい!と思う旅です。

 

クルーズには色々種類があります。

オーシャンクルーズ、リバークルーズ、そしてエクスペディションクルーズ。私はすべて体験しております。

 

 

公共エリアの写真はあまり無いですが、視察して回った色々なスイートの写真はあるので、インスタにアップする予定です。

 

まだ昨年のフランス旅行の投稿が出来ていませんので、両方交互にアップします。

パリは、リッツパリとルテシアパリ、ニースはネグレスコの写真をまだ紹介できていません。

 

インスタやブログを毎日アップされている方は、どうやって時間を作っているのでしょうか。私には難しいですが、きっと時間の使い方が下手なのだと思います。。。

 

クールズ中に思ったことです。

大型の大衆船であれあ、何千人も収容可能です。そういう船を能登半島の被災地に入港させて、被災者に提供することはできないのでしょうか、と。

昨日、日本の観光船?が被災者の収容をする、という記事を読みました。キャパシティはそこまで多くないようですが、少しでも多くの方が船の上でも生活できると良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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