昨日「その後どうなってますかー?」みたいなメールを建築会社に送っておいたら、今日の午後電話がかかってきました。

外壁・床材→サンプル取り寄せ中

外構→見積もり中

水周り設備→見積もり完了

外観パース→提案準備中

という感じみたいです。

寝室の窓の件も市役所に問い合わせたので、ちょっと来週打ち合わせで相談したい、とのことでした。

 

そう、寝室の窓。

ここにまだ書いてなかったのですが、寝室の窓が決まっていません。

外壁の色と同じくらい迷っているところです。

自分、寝室に窓はいらないと思っているのです。

だって、寝るところでしょう?

うちの作りは、リビングから寝室の間にドアがなく、天井も空いているので、リビングに大きく取った窓から嫌でも光は寝室に入り込む作りなので真っ暗にはなりません。

それに加えて寝室に窓なんか取ったら、明るくなりすぎて眠れないと思うのです。

特に今の仕事はシフト制で、遅番だと朝方に寝て昼過ぎに起きる生活なので、朝日なんて決して入り込んで欲しくないのです。

建築士さんも、自分と同じ考えなので、「そうですよねー。」と同意してくれてるのですが、法律がそうさせてくれないんですね。

なんか寝室の大きさによって窓の大きさの縛りや、換気だかの為に開ける作りにしなきゃいけないだとか、とにかく窓に関して決まり事が多いらしく、それにかなり悩んでます。

しかもうちは寝室10畳でかなり大きな窓を作らなきゃいけないらしく、しかも寝室が家の正面に位置していて、カーポートがある場所なので、この窓の形が外観を大きく左右します。

またこの窓を作らないなら作らないで、正面から見て全く窓が見えない、なんかのっぺらぼうみたいな外観にもなってしまうのです。

これには自分も建築士さんも本当に色々考えているのですが、全く答えが見えてきません。

建築士さんも「いっそのこと地窓でもつけたらおしゃれでかっこいいですよー。」なんて、歩行者側にセックス丸見えでどうすんのよねえ…。

人前でセックス平気だと書きましたが、そこまでの勇気はないんです。

 

話は逸れますが、色々なオープンハウスに行かせてもらって、びっくりするくらいセックスのことを考えていない家というのを幾つか見てきました。

オープンハウスでバレる夫婦生活。

その中でも、そう、リビングに夫婦のベッドがある家。

どんだけオープンなんだか、その家、リビングと寝室が一体化していて、全くの仕切りがないんです。

しかも、ベッドの足元には大きな窓!

そこの家は二世帯住宅で、その若夫婦の家は二階に作られていた為、ものすごい開放感の中でセックスできます。

逆に返せば、セックスしてたらどこからでも人から見られます。

夫婦ふたり家族ならまだしも、二人のお子さんがいらっしゃるそうです。

トイレが夫婦のベッドの奥にあるので、真夜中お子さんが起きてトイレに行くためには、必ず夫婦のベッドを横切らなくてはなりません。

こんな間取り、一生家ではセックスしないと決断するか、子供になら見られても平気っていうかなりオープンな覚悟がないと、考えつかないと思います。

しかも、その家、吹き抜けになっていて、そのベッドから玄関を通り、一階にある老夫婦の部屋まで仕切りがなく、あんあん喘いだりでもしたものなら、全部声が玄関を通り自分の父母にまで筒抜けになる仕様。

こりゃあオープンだわ…。

しかも、しかも、その家、子供部屋がまたすごくて、男の子と女の子の部屋が繋がっていて、出入り口が男の子の部屋側にしかないんです。

つまり、女の子は自分の部屋に入るためにも、出るためにも、男の子の部屋を通らなきゃいけないんですね。

はい、オナニー禁止令。

今は小学生のお子さんみたいですが、中学にも入れば男の子はエロいことするし、女の子は彼氏を連れ込むようになるもの。

あんな仕切られてない部屋でオナニーするのもセックスするのも、35を越えた自分でさえちょっと無理。

ゲイのやり部屋でさえも海外で青姦でさえも平気でできる自分が、あの家では流石に無理。

大変失礼な話ですが、夫は浮気をし、子供は家出するレベルのおうちだと思います。

 

ということで、自分は家の間取りや窓を考えるとき、必ずセックスのことを考えてます。

そう、酒と同じくらいセックスは大切。

だからオープンハウスを見に行くときも、必ず、この夫婦はセックスするな、とか、するつもりないんじゃないの、とか、余計なお世話ですが想像しながら見せてもらってます。

そんなわけで、とにかく、セックスのメインステージとなる予定のうちの寝室に付けなきゃいけないらしい「窓」。

いっそのこと縦に長い窓にしてルーバーで隠そうかとか、横に長い窓にして高い位置に付けようかとか、相談してますが、それは決してセックスを妨げてはならない。

ちょっとしたことで、そういう雰囲気になった時、寝室に移動し、ベッドになだれ込んだ時、一度立ち上がりカーテンを閉める彼をベッドに横たわりながら待つ間にちょっと冷めるあの空気。

それは挿入直前にコンドームの封を切る彼を待っているあの間にすごく似てる。

だったら、いっそ、できることなら、窓のカーテンを閉めず、開けっ放しのまま、雰囲気に流されたまま、そのままやりたい。

外から覗かれる心配もなく、朝も光を届けたりしない、そんな窓が欲しいと思うのです。

水周り設備を見に行ってから一週間が経ちましたが、まだ建築会社からの連絡はありません。

色々な準備をしてくださってるとは思うのですが、ちょっと連絡がないと不安になりますよね。

見積もりもまだの段階で、本当に5月施工に間に合うのでしょうか…。

土地を押さえておくのにも限界があるでしょうし…。

色々不安になりますが、「一般的な家を作るペース」が全くわからないので、お任せするしかないんですけれどね…。

 

さて。

ブログがしばらく空いてしまったので、ちょっと今悩んでいることでも書いておきます。

まず、外観のパースを何パターンも書いてもらってるのですが、全く決断ができません。

元から「家は見た目じゃなく中身でしょう!」と思っていたので、外観に関しての希望やイメージが全くありませんでした。

そこで最初は「見た目はどうでもいいです。」とか偉そうに言っていたのですが、やっぱりパースができると欲が湧いてくるものですね。

まず、最初に書いて頂いてたものが、色も形も全くしっくり来ず、「ちょっとやっぱり外もなるべく経費をかけずにかっこよくしたい…。」と思い始め、いろんなサンプルを見せてもらいました。

「サイディングで安く済ませよう」と思っていたのが、「やっぱり倉庫みたいな家だし、ガルバリウムかっこいいなあ…。」と欲が出てきてしまい、結局そっちの案で練ってもらっています。

なんでも欲を出すとお金が上がるのが家づくりですね。

ガルバリウムの色はブルーに、結構すんなりと決まりました。

シルバーはちょっと宇宙船っぽいし、ブラックはちょっとかなり尖っていてなかなかの高センスじゃないと使いこなせそう。

大体、自分と旦那は寛げるような、やわらかい雰囲気の家がよかったので、ウッドデッキの木の色とも合わせやすいブルーを選びました。

多分家づくりあるあるだと思うのですが、外観をやっていると、それまで気にならなかった、目に入る家という家が気になります。

「へー、ここはこんな色合わせなんだー。」とか、「うわあ、お金かけてるなあ。」とか、「ちょっとこれはダサいからやだな。」とか。

それこそ、一度、新興住宅地にいろんな外観のアイディアを見に、一度「外観見学ドライブ」に行こうと思ってるくらいで。

んで、本当は「ブルーのガルバリウムと木材」というのに憧れてるんですが、うちの建築屋さん、外観の木材は本当に嫌がって使ってくれません。

まあ、「お願いします」と言ったら使ってくれるんでしょうが、本当に「うーん。」という感じです。

建てた後の手入れがものすごくかかるからですね。

木材は当たり前ですが、放っておいたら腐るので、細かいメンテナンスが必要になる為、「よほどちゃんとやってくれる人じゃないと難しいですよ。」っていわれています。

建てた後に後悔してほしくないという建築会社の心遣いですね。

自分たちはかなりずぼらな方なので、「手がかかる」や「メンテナンスが必要」という言葉にかなり弱く、ここでばっさりと木材は諦めました。

「木目調もこんなにありますよ。」と提案してはくれたのですが、自分、「○○調」というのがあんまり好きではなく。

「本当は木材を使いたかったのに、何等かの理由で木材を断念したため、仕方がなく木材に見えるなんらかで誤魔化したんだろうな。」と見た人に思われるのがものすごく恥ずかしく、格好悪いような気がして。

それならいっそのこと、木材に見えるような何かを考えるよりも、全く違ったものに変えてしまったほうが、潔いように思うのです。

そこで、サイディングを合わせて外壁を作ることで話を進めているのですが、そのサイディングの色が決まらない!

今そっちのサンプルも建築会社が探してくれているところなんですが、それこそ、日々「こっちにしようかな。」「いや、こっちのほうがカッコいいよな。」と見る日のコンディションとか、気分によって変わったりもしていて。

思い切ってパースの画像を数人の友人に見せたりしてアンケートを取ってみたのですが、意見も真っ二つに分かれてしまい。

まあ、でも、ふたつに分かれたということはどっちでも変ではないということですな!

とりあえず結論は全然でなさそうなので、とりあえずこだわりのある内装を先にまとめてから、最後に雰囲気のマッチする色に決めたいと思います。

さて、このブログも今いるところまで追いついて来たので、更新頻度をゆっくりにしていきます。

特に書くこともないのですが、思いついた過去の話でも、少し。

 

「どんな家が欲しいか」というのを考えていた頃、断然自分が欲しかったのは二階建てでした。

っていうか、あの頃無知だった自分は、「広いロフトのある家」が欲しかったのです。

広いロフト。

日本の建築で、「ロフト」と呼ぶには天井の高さが決められていて、その高さを超えた時点で「二階建て」になるんですね。

まあ、よく考えればそうですわな。

色々建築士さんと話をしていて、「あなたが欲しがっているのは二階建てですよ。」と言われて初めて知りました。

一階には生活感をなくした、広いキッチンに、リビング。それに水周り。

吹き抜けの二階には大きな寝室と、広々とした収納スペース。

そんな家に憧れていたのですが、これには母からの猛反対がありました。

35歳を超えて建てる家なのに、階段をわざわざ作る必要がわからない。

子供もいない男のふたり暮らしなんだから、必要最低限のスペースのある、ちいさな平屋を作りなさい、と。

 

「平屋かー。」と思いました。

時代遅れと笑って頂いて結構ですが、自分、平屋はダサいものと思ってました。

平凡な建売みたいな平屋しかみたことがなかったからですね。

見た目もダサいし、なんか貧乏な人が住む家のイメージ。

まあ、でも、将来階段が邪魔になるという意見も分かったので、じゃあ仕方ないから、今までにないようなおしゃれな平屋を作ろう、と。

GOOGLE先生に問い合わせてみたところ、でてくる、でてくる、おしゃれ平屋の数々。

目から鱗でした。

「平屋ってオシャレなんだ!」って、実はこの時初めて知りました。

「今までにない」なんてとんでもない、今はダサい平屋を探す方が難しいくらい、現代の平屋はおしゃれな進化を遂げていたのです。

しかも、人々が口々に語る、「平屋への憧れ」。

平屋への憧れ…?

じゃあ、安いんだし、二階建てなんてやめてみんな平屋を建てればいいのに…。

 

まだ、この時点で、実は自分は「平屋は高い」という常識を知らなかったのです。

オープンハウスで「平屋でいいんですけどー。」なんて、まだ言っていたような気がします。

「平屋って高いんですよ?」ってどこかの営業の方が優しく自分の間違いを正してくれました。

そう、平屋は本当に高い。

よく聞かれる「平屋はなぜ高いのか」に関しては、よくわからないのが本音らしく。

材料を少なく作るから単価が上がるからとか、建坪が単純に増えるから、とかいろんな意見がありますが、推測の域を出ません。

でも、とにかく、高いのは確かなのです。

 

今まだ家は全然出来上がっていませんが、平屋に決めて、本当に正解だったな、と思います。

階段を作る余計なスペースを考えなくても済んだし、やっぱり年を取ってから住むには楽そうです。

デザインも、結構平屋の方が凝ることができて、うちはちょっとリビングからウッドデッキ&庭への開けた造りを建築士さんががんばって提案してくれました。

幸いここは北海道の田舎で、「平屋を建てるような贅沢な土地」がそこら中に転がっています。

ただ、うちは予定よりも大分土地が広すぎるので、結構外構にお金がかかりそうです。

ふたりには余すくらいの広い庭が出来ちゃうんですが、どなたか使い方ご提案ください。

まあ、そんな悩みも、都会の家の3階とか、4階とか、上に長くて大変そうな作りの方からすると、贅沢な悩み、なんでしょうね。