午後出勤前に昼ごはんを作っていると、突然建築会社から電話がかかってきました。

大工が今日から入っているので、棟梁を紹介したいということと、窓の位置を決めて欲しいということでした。

また当日…、ばたばたしてるわ…。

 

急いでごはんを食べて、現場へ。

前回見た時とは打って変わって足場がもう高く組まれていました。

すごーい、はやーい。

建築士が棟梁さんを紹介してくれました。

優しそうな、真面目なおじさんです。

それにベテラン大工がもう一人と、今年から入社したという見習い二人。

合計4人のチームだそうです。

最初この話をもらったときに、若い経験の少ない新入社員ふたりが入るということで、正直結構不安で、旦那と営業に確認したりはしましたが、必ず大工がきちんとつくということと、仕上げはさせないから大丈夫ということなので、信頼して任せることにしました。

まあ、実際今日見てみると、若いっていいですね。

体力があるので、行動が機敏です。

元気に材料を運んだり、基礎を軽々と飛び越えたりしてる様子をみると活気がでますな。

ちょっと安心しました。

ただ、結構いい感じのカラダをしたイケメン二人で、旦那のタイプど真ん中なので、余計なセクハラをしたりしないように目を光らせることにします。

にしても、自分も若いイケメン二人がいるということで、現場に行くのがますます楽しくなりそうです。

たっぷりかわいがってあげたいと思っています。

 

そして、窓の位置の最終決定。

昨夜旦那と相談し、やっぱりダクトレスの換気にすることに決めました。

どうしても、いつか天井裏にあるダクトを清掃するのが億劫になってやめてしまいそうだということと、年を取った時のことを考えたからです。

このことを建築士に告げて、外気フードのスペースの60センチ窓をずらしてもらいました。

これで、本当に寝室の窓が決定です。

もうぶれたり考えたりしなくて済むように、早いところ付けちゃってもらいたい。

あとは、外気フードを外壁の色に塗るかどうかの問題ですが、建築士が色々な角度からパースを描いてくれたのを見ると、シルバーのままでもおかしくないような気もします。

多分そのまま塗装をせずに設置するような気がしますが、これはまた決定の時に考えます。

 

あとは、早急に外部収納のドアを決めて欲しいということで、サンプルを渡されました。

外部収納のドア????

さて、うちは玄関口のところに外部収納を作っています。

これは、一番最初の戸建て計画の必須条件でした。

外部収納というか、ゴミ置き場と言ってしまったほうがいいようなスペースで、家のゴミがいっぱいになったらゴミの日まで保管しておくスペースです。

これは今のアパートにあるスペースで、部屋は臭くならないし、本当に重宝しています。

あとは、自分はAmazonや楽天なんかの通販をよく使うので、不在の時に貴重品以外のものは全てそこに入れてもらってます。

そんなゴミ置き場的な場所なので、ドアなんかどうでもよかったのですが、なんともまあ、アルミのドア以外にも、木目があったり、色んな色があるんですね。

正面や入口から見えるところに設置するので、これも周りの色合いと考えてかっこいいほうがいいと思うのですが、ほぼゴミ出し係の旦那が使うスペースなので、旦那の好きな色にしてあげようと思います。

 

さて、窓の高さも位置も全て今日OKを出し、いよいよ外壁が出来上がっていくのですが、いやはや、足場を実際に組んでみると、でっかい家ですね(笑)。

建築士さん、疑ってすみませんでした。

天井3メートル60センチの35畳のスペース。

基礎の時点では、なんだこのちっちゃい家、と思ったり、ここに書いたりとかしてたんですが、高さが出ると流石に違う!

「平屋」なんです。

「平屋」なのに、隣の二階建てや、裏のアパートの二階と同じくらいの高さのある家なんですね。

こんなに高いの!?と驚きました。

自分が旦那と一年間相談し、建築士と相談し、満足いく形に仕上がったこの外観パースが、どーん、と来週には現実に姿を現します。

ドラえもんの道具のおはなしみたいに。

本当に夢みたいな話ですが、もうすでに、びっくりするほどのスピードで、それは現実になりつつあります。

家づくりで一番のハイライトと言われたのがわかる気がします。

魔法を見ているようですが、自分と旦那の人生で一番楽しい記念になるだろうこの一週間を幸せを噛み締めながら過ごそうと思っています。

昨日打ち合わせでした。

へとへと。

 

さて、まず、打ち合わせは窓のサッシの色と、屋根の色からです。

うちは、屋根とサッシ、外部収納のドアにカーポートと外観のアクセントになるところは茶を使っています。

LIXILのサッシの色はブラウンで注文してあるのですが、屋根は違うメーカーなので、LIXILと全く同じ色というのはないんですね。

まあ、他にもカーポートやら収納ドアもそれぞれまた厳密にいうと違う茶になっていまいます。

これは仕方がないですね。

それで、寝室の窓が結構変わった形状になってるのですが、このサイズが実はLIXILで廃盤になっていたらしく、ここだけYKKの窓がくることになってしまいました。

これがYKKもLIXILもびみょ~に違う茶で、一番近いものをああだこうだいいながら選んできました。

それから、うちはブルーのガルバリウムの外壁を使っているのですが、水切りにこの色がないのです。

「アクセントがブラウンなので、この色でパースを描きますよ!」というのでお願いしたのですが、なんともまあ、ちょっとしっくりこない。

ということで、こちらも外壁と同じ色に塗装してもらうことで見積もりをお願いしました。

外の壁の塗装や、玄関口からタイルデッキの屋根の塗装など、とにかく最後塗装代がぐんぐん上がっていきます。

もう今更遅いですが、これから家を建てるみなさん、外壁はシルバーとか、ブラックとか、ブラウンとか一般的な色を選ばないと、こういう風に値段が上がっていきますよ…。

 

そして、次に札幌でのLIXILでの打ち合わせの見積もり確認です。

明日から大工が入るので、玄関ドアを決めなければならなかったのですが、これも打ち合わせ通りのもので決めてきました。

あとはトイレの手洗いがなぜか知らないけれど、単水栓になっていて、「これだとお湯がでないですよ。」とか言うので、これもお湯がでる水栓で見積もりし直してもらいました。

バスルームももうそろそろ発注ということで、これも色々削りに削ってきたところではありますが、一番妥協した形でOKです。

さようなら、夢のテレビ付バスルーム。

ごめんね、全部の犠牲になってもらいました。

キッチン棚の造作扉の値段も出ていました。

もう、びっくりするくらいの値段です。

ただ、どうしてもVINTIAの黒だと後から後悔しそうだったので、こちらは扉材のサンプルをお願いしてきました。

内装のH鋼について前に触れた時、塗装にびっくりするくらい値段がかかっていると書きましたが、こちらは少し形を変更すると値段が少し下がるらしいです。

今は、値段が下がるものはなんでも受け入れたい。

 

さて、そして今回の本題は、大工が明日から入り、家の外側が全てできあがるので、外観についてです。

まず、窓の位置の最終決定をしていきます。

一点、気になったのは、トイレ。

トイレの窓はすりガラスで、高さ170センチのところになっていたのですが、自分の身長は180センチ。

トイレに入ると、ちょっと中の様子が外から見えてしまうんじゃないかということに気付き、200センチの位置に変更しました。

ついでに、洗面脱衣室も、同じ理由から200センチに変更です。

そして、ここで一つ問題が。

「換気システムの位置を確認してください。」と換気用の図面を見せてもらったんです。

換気なんて、本当、自分的にはどうでもよかったポイントだったので、すっかり忘れていたんです。

第一種換気システムが入るのは見積もりで知っていたんですが、どういうシステムなのか、深く考えたことなんて、なかったんですね。

っていうか、うちの今長年住んでいるアパートにも換気システムがもちろん付いているんですが、それさえも気付かなかったくらい、換気ってどうでもいいと思っていたんです。

うちに入る予定だったのは、スティーベルのダクトレスシステムです。

https://www.nihonstiebel.co.jp/lp/lt-50pro.php

ダクトレスというのは、名前の通り、天井にダクトが通っておらず、部屋に取り付けられたダクトでつながっていない個別のシステムがそれぞれで排気と給気を行うシステム。(ってのであってますかね?)

このダクトレスシステム、個別なので、故障したときにそこだけ修理したり買い替えたりに便利ですし、メンテナンスもそれぞれ掃除機で誇りを吸うだけで楽。ダクトが汚れないので清潔でもあります。

ただし。

それぞれの換気システムの付いている外の壁側に、超でっかくてだっさい外気フードが設置されてしまうんですね。

これのことを全く考えていなかったんです。

結論から言うと、外気フードを付けると寝室の窓を動かさなきゃいけないんです。

でた、また「寝室の窓」問題。

もう、呪われてるとしか思えません。

これを解決する方法はひとつ。

ダクトシステムの換気に変更することです。

ダクトシステムは名前の通り、天井をダクトが張っていて、天井の排気口を使って換気を行います。

これにすると、外壁にも外気フードは付かないですし、部屋の壁にも排気口はつきません。

外観も内観もすっきりします。

デメリットは、掃除が超面倒くさいこと。

二か月に一度、天井の上にあるダクトのビスを外して、フィルターを掃除し、それをまた元に戻す作業が必要になります。

言葉で説明すると簡単そうですが、この頭の上にある換気システムのビスを外したり戻したりするのが、本当に大変らしいんです。

しかも、掃除を怠ると、ダクトが汚れてしまったり、故障したりするそう。

故障すると、システム全部を買い替えなければならないので、ものすごい出費に繋がります。

今はまだいいけれど、旦那と二人年老いた時にこの作業をするのは、大変なように思えるのです。

 

かっこいい外観が保てるけどメンテナンスが大変なダクト換気か、外観ださくなるけど、メンテナンスが楽なダクトレスか。

とりあえずは、外気フード付きの外観がどのくらいださくなるのか、パースを描いてもらうようにお願いしました。

解決したはずの、「寝室の窓」でまた眠れない日々を過ごすことになりそうです。

ちょっと用事で札幌行ったりばたばたしてる間に、基礎工事もびっくりするほど進んでいます。

北海道は記録的な大雨で、自分が住んでいる地方はそうでもないのですが、それでも最後に晴れたのはいつなんだろうというくらい雨ばかりで、嫌になってしまいますね。

昨日仕事が終わった後、何日かぶりに見に行ったら、もうコンクリートが敷いてあって、階段の基礎もでき、玄関の大きさとか、タイルデッキの感じもわかるようになっていました。

ああ、家らしくなってきたなあという感じです。

雨の中、工事を進めて下さってる方々に感謝です。

 

家に帰って風呂に入ってビールを開けて携帯をみたら、建築会社から着信が来ていて、しかも珍しくiMessageまで入っていました。

結構急ぎの用みたいなので折り返すと、「来週予定通り大工が入るんですが、窓の発注だけどうしても明日中に入れないと間に合わないので今決めてもらえますかー!?」という要件でした。

相変わらずバタバタしてるわ…。

打ち合わせで札幌のLIXILのショールームから帰ってきた後、改めて旦那と相談してガラスの色は決めてあったので、予定通り「クリア×グリーン」の色でお願いしました。

サッシの色も、予定通りの茶色にしました。

次にすりガラスを入れたいところをきかれたので、これは建築士と話し合って、洗面脱衣室と、トイレの窓はすりガラスに変更しました。

まあ、トイレも脱衣室も外から見られたくないところですし、カーテン入れるのはちょっと開けたり閉めたり面倒くさいですもんね。

あとは、窓が開く場所はリビング2カ所と、寝室一カ所、あとは全てFIXという当初の予定通りのままということで確認しました。

本音をいうと、窓はリビングがもう一カ所開いた方がいいのではないかと迷いましたが、そんな広い家でもないのに、三カ所も開ける必要があるのかわからなかったのと、あとは、外観からの好みで、そのままFIXで据え置きました。

そこまで確認して、電話を終え、そして、ちょっと考えたんです。

それは、ブログでも何度も触れてきた、「寝室の窓」。

ここでも散々書いた通り、最初から寝室の窓なんていらなかったんです。

どうやったら、外観をかっこよく保ったまま、光の入らない、目立たない窓を付けるかというのは、散々迷いました。

「セックス覗かれるかも問題」についても迷いました。

リビングの窓は、折角お金をかけた裏庭を窓から見れるようにクリア×グリーンでかなり外からも丸見えのオープン空間にしましたが、寝室は外から中を覗かれたくないし、中から外の車道やカーポートも見えたくない。

そこで思いついたように電話をかけなおし、寝室の窓だけ、ブロンズ色に変更しました。

同じ家に2種類の窓ガラスの色ということで、統一感がなくなり、ダサくなるんじゃないかと結構迷いましたが、建築士も「大丈夫だと思うんですけどねえ…。」というので、心を決めました。

まあ、正直見た目はブロンズの窓のほうがかっこいいので、一カ所使ってみたかったってのはありますけどね。

それで窓の発注を全て終え、来週には納品になります。

これで長引いた「寝室の窓」問題も終了です。

家が出来上がった後、窓がダサくなったら、本当にこの「寝室の窓」問題をきちんと解決できなかったことを後悔するんでしょうね。

 

基礎工事は全て予定通りで、明後日日曜日に打ち合わせ、月曜日から足場が組まれます。

建築士曰く、「家づくりの一番の面白いところ」ということで、来週からは見る見るうちに家ができていくのでしょう。

発注した窓が組まれ、外壁や天井ができ、中も外も「家のかたち」にとうとうなります。

どんな大きさなのか、どんな見た目なのか、街並みに溶け込むのか、周りからどういう風に見えるのか。

「どうですか?今のところは思った通りの大きさですか?」

と訊かれたので、正直に、「想像していたよりもかなり小さく見えます。」と答えました。

建築士曰く、みんな基礎工事の段階ではそう答えるそうなので、家のかたちになるとまた違った印象になるんでしょうね。

とにかく、来週が待ち遠しくてたまりません。

毎日毎日見に行こうと思っています。