採用の考え方について備忘録的に記述しておこう。
よく“学歴なんか関係ない”とか、“学歴で選んでも意味がない”
とかいうけれど、
僕は大いに意味があると思う。
採用をする際にストロングフォーカスしたいのは、その人が“努力
出来るか”、
“突き抜けた経験があるか”だと思う。
ビジネスをしていく上で大切になるのは当たり前だけど、
「頑張れ
るか」なので、
それを採用面談などの際に必死になって採用担当者は見にいくわけ
だけど、
(当然資格や当該職業に対する経験有無はもっと低層にあります)
それを何回か何十分かで見るのは、はっきりいってすごく難しい。
だから、実際のところ現場レベルでは採用して一緒に働いてから善
し悪しに
気づく事が沢山ある。
ただ、ドキュメント上でそれを判断するのに役立つ、参考になる項
目が“学歴”だ。
高学歴の人は、例外を除いて、一生懸命勉強をして合格を勝ち取っ
た人たちだ。
彼らはそうした努力の大切さを知っているし、成功体験がある。
続ける事の難しさなども分かっている。
もちろん家庭の事情やその他多くの背景などで受験や進学が困難な
人も
多くいるから、
学歴が全てではない事は間違いない。
それに部活動で突き抜けた記録や結果を持つ人もいるしね。
が、採用判断をする際にはある程度の“予測”で行っているのが実
際の現場レベル
での現状。
そうしたら、その“予測”の精度を少しでもあげられる
ようにするのが人事のタスクで、
それには“学歴”という項目がと
てもヘビーウェイトを持つ。
中途などになると、実際の職歴の中でそれをある程度見られるから
また判断の仕方は
異なるけど。
(ただ、中途の例えば営業成績とかは往々にして“盛
っている”ケースがあり、
それを裏取りすることはほとんど出来な
いケースが多いため、項目の事実性は少し弱くなると思う。)
大手は何百人何千人とそれを見て来てるから、分かってるから学歴
を採用基準で
大切にしてるんだと思う。
だから、今の高校生達は、必死になって勉強をして、良い大学に行
く、
という事は
とても正しい事だと思うよ僕は。
より高みを目指す人たちは、 そうした「高学歴の人たち」の中でさらに勝ちに
いかなければならないので、
その方法はまた別だけど。
備忘録