鹿児島 その1(学会考察) | My everyday life

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趣味のピアノ、子育て、仕事についてなど書いてます。天使ママでもあります。切迫早産で長期入院後、36週で一人目を出産。頚管無力症との診断。二人目でシロッカー後に天使ママになりました。2019年にレインボーベビーとなる三人目を出産。

学会から戻ってきました~。ついでにリセットもしました~汗

今回はPMSがほとんどなく、ちょっと期待してしまいましたが残念でした。
よくあるのは胸の張り&痛み、排卵後1週間後ぐらいから始まる生理痛のような痛み。

今周期、がんばります!来週からシンガポールに行くので、シンガポールベイビーができれば最高!

学会は、前のブログでも書いた通り、やはり質はひどいものでした。もう恥ずかしいぐらいですね。

招待講演者によるPlenaryは行かなかったのですが(←よかった可能性はあり!)、
行ったプレゼンは2つ。一つは発表された研究自体は面白く、この先の結果が気になるものでしたが、プレゼン方法が最悪。ありえない。日本語で発表にもかかわらず、発表者全員が原稿読み上げ。私たち参加者とアイコンタクトすることもなく、パワーポイントのスライドを見ることもなく、ひたすらず~っと読み上げ。

発表者にとって英語が母国語でないけれども英語で発表する場合は、アウトラインやメモを見たい、というのは理解できることだし、私もやります。ただ、日本語でプレゼンするのに原稿読み上げ、って全く理解できません。

もう一つのプレゼンもあきらか~に、準備不足で、超有名な研究者の名前のスペルミスがあったり、なぜ発表者がその情報について話しているのか”目的”が見えてこず、聞く方としては非常について行きにくいプレゼンでした。発表そのものの内容も、修士過程(博士課程じゃないです!)の学生が授業でやるプレゼンのレベルの域を出ず、どちらのプレゼンの発表者も同じ英語教員として恥ずかしい内容でした。そして、そういうプレゼンをするということは、その発表者が普段行っている英語の授業も思いやられます。正直なところ。

大学英語教員のための学会なのに、日本語の発表も結構多いし、いっそのこと英語オンリーにすれば、と思います。でもそうすると、残念ながら今の状況では発表数がかなり減るんだと思います。
恥ずかしながら大学の英語教員でも英語オンリーで授業できない教員がいるからです。つまり、英語が、英語で発表できるレベルにない、ということですね。読み書きだとかなりのレベルの教員はいることでしょう。でも英語で発表して質疑応答となると、話す&聞く力が必要となってきます。

で、こういうことを学会のアンケートに時間を割いて書いたのに、箱に入れてくるのを忘れてしまった~!ゴミ箱行きですあせる

英語が少なくとも嫌いでない学生なら、大学の英語ってちょっとぐらいワクワクして受ける学生もいると思うのですが、先生のあたりが悪ければ、嫌いになってしまう可能性もあるのが現状です。。
あ~悲しい!