今日は、土曜日なのですが、
この小さなホテルはお客でいっぱいです。
珍しく、白人の方もいますし、
なんと黄色人種を初めて見かけました。
中国語を話しているので、中国人だと思われます。
角刈りのがっしりとした方をリーダーに、
真っ黒に日焼けした方たちが
食事にありつこうと入ってきました。
リーダーが「トロピカルジュースはないのか?」
と聞くとウェイターは「アボカドしかない」
リーダー「なんでないんだ?」
ウェイター「まだ準備中だ」
リーダー「どのくらいかかる?」
ウェイター「厨房に聞いてみる」
となかなか引き下がりません。
こっちの「準備している」というのは、「ないですよ」と同義だ。
おそらく、フルーツを使い切ってしまったのだろう。
ウェイターがこれならできると、「パッションフルーツジュース」を持ってきたが、
リーダー「味が単調だ。なにか足せ」
とご機嫌斜め。
次に届いたジュースは黄土色をしていて、
明らかにダメだとうと思われたが、
やはり、「ダメだ。なんだこれは?」とリーダーはご立腹。
ウェイター「アボカドとさっきのジュースのミックスだ。」
とのこと。
リーダー「もういい。ファンタくれ。」
「あと食事を早くしてくれ」
となかなか厳しい応答が続きました。
が、食事がすぐにきたので、
機嫌良く食べ始めました。
私もホッとしました。
途中で、「あんたの仲間だろ。なんとかなだめろ。」的な視線を
ウェイターから受けましたが、違いますよ。
私にはできかねます。
言葉がわかりませんもの。
日本人というか私と、今日出会った中国人とでは、
見かけは似ているかもしれませんが、
性格はだいぶ異なるようです。
私はそんなに押しません。
日本人は、わりとすぐに引くでしょう。
これは良きつけ、悪しきにつけ、日本文化の賜物でしょうか。
トラブルを避け、協調できるいい面。
押しが弱く、インパクトにかける悪い面。
ビジネスなら、ぐいぐいいくべきでしょう。
私は、畑違いなのでまあいいか。
彼らは、何の仕事でアフリカまで来たのでしょう。
また会う日があったら、聞いてみることにします。