世界各地の犬 ~日めくり犬日記~

世界各地の犬 ~日めくり犬日記~

これまでに出会った犬たちのスナップ写真を中心に、日替わりで世界各地の犬を御紹介します。あわせて、趣味の乗馬と、レゴも御紹介。

○紹介

 海外に出かけると、街中や公園などで様々な犬たちに出会うことができます。日本では見ることができないような珍しい犬種、お国柄が表れるユニークな姿、人間との距離感など、犬にもその国ごとに特色があります。

 そこで、これまでに出会った犬たちのスナップ写真を中心に、日替わりで世界各地の犬を御紹介します。

 また、趣味の乗馬(Harold夫は障害馬術好き、妻は乗馬好きです)の様子や、レゴも、あわせて御紹介します。


○注意事項

・基本的に、コンパクトデジカメやカメラ付携帯で撮影しておりますので、アングルや画質が良好ではないことをご了承ください。

・場合によっては毎日更新できない可能性もあります。

・肖像権等の関係で問題があった場合には、コメント欄で御指摘下さい(コメントは承認制ですので、公開されません)直ちに対応します。

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号外 都内レゴ展示いろいろ

(調布~渋谷~永田町)

 

季節がうつろい、最近すっかりレゴめいてきました。

そこで突然ですが、都内レゴ展示散策です。

 

まずは調布まで足を延ばします。

 

調布市文化会館たづくりで現在開会中のレゴ展示会「ボクらのブリック」です!

 

レゴ好きが持ち寄った船、電車、町、などなどが展示されています。

船は青函連絡船(船尾から列車が積める!)のようです。 お見事!

 

 

後ろのJR貨物、雰囲気出ています。 そして寿司です。

 

 

 

古い全日空の飛行機に、諸外国の主力戦闘機。原爆ドームや、銀座線まであります。

 

こちらは東大レゴ部コーナー

 

警視庁本庁舎、球面体、そしてノートPC いずれもお見事

 

 

東京オリパラコーナー 味の素スタジアム周辺の再現です。

プロのレゴビルダー、三井氏の手によるこの作品、球面や曲面の造型が実にお見事です。

 

 

 

動物さんいろいろ

 

 

 

鉄道コーナー 調布だけに、京王線が走ってます。

レゴファンだけでなく、鉄道ファンにも訴求力大なのではないでしょうか?

 

ホームには学生さんたちの姿が。髪色が奇抜なので、きっと校則がゆるい学校の子なんでしょうかね。

かっこいい車両のモデルに、オリジナルの解説リーフレットまで!

 

 

レゴで再現した世界の名画コーナー
一見すると本物の油絵に見えます。でも寄るとほら、レゴブロックなんです!

 

 

素晴らしいの一言です。

 

 

 

本展示は3月21日まで。調布に足を運ぶ価値ありです。

ちょっと遠いかなと思っていましたが、結局渋谷から3駅で着きましたし、会場は駅至近、しかも入場無料です。

(ううむ、Haroldのレゴ巡視船だとか、レゴ護衛艦とかを、出品したくなりました。。。展示の趣旨に合うのかしらん。)

 

さてさて、京王線と井の頭線を乗り継いで、渋谷に戻ることにしましょう。

東急主導の再開発により日々姿を変えつつある渋谷の街並み。これをレゴで再現した展示がヒカリエ11階で開催中なんです。

 

 

 

東急よ!巨大ビルを建てる資金があるなら各路線の遅延と混雑をなんとかせいとの利用者の声も聞こえてきそうですが、レゴは見事。

作者の三井氏は東大レゴ部の創設者で現在はプロのレゴ作家、先ほどのレゴ味の素スタジアムの作者でもあります。

 

まだまだ行きますよ。今度は半蔵門線に乗って永田町まで。

国政の中心地永田町、そびえたつ国会議事堂は、予約なしで参観できます

参議院の参観ロビーには、なんとレゴ国会議事堂があるんです。

 

三井氏のライバル?、レゴランド・ディスカバリーセンター東京の大沢氏の手によるレゴ国会議事堂、記念行事のために制作され、その後国会に寄贈された由です。これも一見の価値ありです。

 

途中下車の旅風に、ぶら~りレゴ展示をはしごする、なかなか面白い1日になると思いませんか??

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.662 中国(リサ?)

謹賀新年!戌年です!!

なんだか「ガスパールとリサ」のリサっぽくないですか??

鶏が自由に暮らし、異様に男性喫煙率&さぼり率の高い辺境の村の続きです。

 

一方女性はやはり、いかにも働き者母さんみたいな風貌ですね

 

ご老人のあとに続き、村の奥に進んでいくと、白い犬がいました。

 

何やら匂いを嗅いでいます。後を付けましょう

 

じっと狙うのは、、、

鶏さんです。でもさすがにこの距離では取れません。

「見てた?」

 

「それなら構ってよ」

 

 

今年も時折ゆるく更新してまいります。。。

 

 

 

 

 

 

No.661 中国(辺境の村の番犬)

ほとんどベトナムとの国境に近い辺境の村にやってきました。

 

川べりに質素ながらも、貧しさは感じさせられない家々が立ち並んでいます。洪水と山崩れが、ちょっと怖い。

労働力の一部は、依然馬が担っているようです。

 

家の軒先に、素朴な犬がいました。(左下)

結構警戒している、働き者番犬です。。。

 

働き者と言えば、このあたりの部族は、もっぱら働くのは女性のようです。

 

 

一方、男衆は、、、

 

たばこ吸い吸い、将棋の原型っぽいので、遊んでいます。

(ルールは不明)

 

でもこちらのお店の女主人は、さぼっていました。

 

 

素朴で良い村です。

 

 

軒下で飼う豚さんの世話も、女性のようです。鶏は、放し飼い。

 

 

そんな村にいる、番犬さんでした。