台所拭いて事件 | ゆきまるの心と体を繋ぐブログ〜千葉大網白里九十九里〜

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初めまして。
ゆきまること、荒井雪子といいます。

気がついたらリラクゼーションやエステなど、人の体に携わり20年以上たちました。
これからは、心と体の繋がりを求めて、日々の気付きを大切にしていきます。

台所のシンクまわり、ガス台。
去年の暮に、リフォームして新しくした。

使ったあとは、ふきんなどで拭く。
最初リフォームしたばかりの頃は、つい拭くのを忘れていた。

最近は、すっかり癖づいて拭くようになった。

それが、母はからいつも「台所使い終わったらふきんで拭いて。」と言われていた。

何回か言われ、「私は拭いている、そんなに言わないで欲しい」と伝えた。

だが先日、母が台所まわりを拭いて、と言った。
頭にきて「なんでいつも拭いているのに信用出来ないんだよ。それが親のいう事か!」
怒り爆発
「この辺ベトベトしているんだよ。あんたはいつも反抗する。学校の先生にも反抗していた。通信簿に反抗するから、どうにかしてくれと書いてあった。」
私は「そんな記憶ないし…」とそれで終わった。
(いつの通信簿か聞かなかった)

内心、もうすごいショックで悲しかった。
学校ではなるべく目立たないようにしていたのに。
親には反抗はしていたが。

本当は普通におさまりたくなくて、反抗していたのか…
そういえば、洋服も個性的なものが好きだった。
人から嫌われたくなくて、自分の考えを押し殺していたのに。

反抗するのは、何か嫌な事があるからなんだ。
今さらそんな事に気付いた。
嫌なのは、何かと頭ごなしに決めつけられる事。

それを自分にも、母にもしているし!
決めつけるのって、ある意味楽だし。

今思えば、台所を拭いて事件は、母が困っていた。
私は、余裕がなくて母の話なんか聞きたくなかったし。


あれから、母からは台所を拭いてとは言われなくなった。
久々にすごい勢いで母とやりあったけど。
私は、それで良かったなと思う。

読んで頂きありがとうございます。