まいどみなさまこんばんわ~!
スッカリごぶさたになってるアメブロですがやっとアメリカ出張中にたまったお仕事も落ち着いて
きたので皆さまお待ちかね
SEMAショーのレポート行っちゃいましょ~
あまりご存じない方の為に「SEMA」の説明を少々・・・
SEMAとは略称で正確には「Specialty Equipment Market Association」という名称なんです!
日本語に訳すと特殊部品市場協会・・・よく分かりませんね
カンタンに言うとアメリカ国内の自動車用アフターマーケットパーツメーカーが集まる団体名で
それぞれのメーカーが出展する見本市的なイベントがSEMAショーなんです
まぁ~日本で言うオートサロンみたいな感じですね、規模はまったく違いますけどw
ちなみに日本では「セマ」と言ってますが向こうでは「シーマ」と呼ぶので現地でセマショーって
言っても伝わらないかも・・・よくある和製英語ですね
そんなウンチクはそろそろ置いといて本題に
SEMAショーが開催されてるのはギャンブルの街、ラスベガス
空港の中にスロットマシンがあるのでギャンブル好きはこの時点でテンションあがるでしょうね
ちなみにワタクシ夜な夜なチャレンジしましたがアメリカンドリームは掴めませんでした
空港を出るといかにもラスベガスって感じのエスカレードリムジンがドーンとお出迎え
もちろん別の車でひっそり移動しましたがw
今回滞在したホテルは前回とおなじサーカスサーカスホテル
部屋からの夜景はまずまず、SEMAショーが開催されるコンベンションセンターから結構近いので
歩いていきたい方にはオススメですよ
滞在2日目に朝起きたら消したはずの電気がついてるというオカルト的な出来事もあったりしますが
比較的いいホテルですww
近くには今、世界中が注目してる次期アメリカ大統領TRUMP氏のホテルが↓
金の延べ棒みたいですけどw
さぁ~本題のSEMA会場に行きますよ~
これがコンベンションセンター
画像に写ってるのは一部でものすごーく広いある程度見て回る順番を決めとかないと
あちこち行ける距離じゃないんで大変です
2日間で25キロぐらい歩きましたもんね、シップ持って行っててよかったぁww
会場内にはさすがアメリカ!と言わんばかりのスゴイ車やバイクが凝ったディスプレイされてて
目を奪われるばかりです
このC10、パッと見はヤレてるように見えて中身は凄いことになってます
コチラのインパラなんてまず日本人は作れないですね~センスよくてカッコイイ
ローライダーもチラホラありましたがどの車もレベル高し
ここまで古い車はあまり詳しくないんですがきっとスゴイ手間ヒマかかってるんでしょう
ゴリゴリのリフトアップは割合では一番多いんちゃいますかね?
2、3台見た後は全部同じに見えてしまうのはボクだけ・・・w
どこ見てもピカピカのツルツルでカッコよかったC10
パドルシフト?スイッチは何を発射?詳しい内容が気になります・・・。
ペタペタ車高のピックアップはどの車も強烈にナロードされて極太の深リム履かせてるんで
覗き込まないとホイールが見えない
ビレットスペシャリティーズブースも行ってきました
新作もありましたが写真撮り忘れ
裏側はFORGEDシリーズが並んでましたね
会場でミニトラックはあいかわらず少ない・・・ですがこのマツダBはヤバかった
スッキリしたエンジンルームには13Bのロータリーエンジンにビッグタービンとアグレッシブな
エキゾースト、インテリアはRX7のダッシュを使用?して右ハンドル化
一番目を引くのは何がどうなってるのかよく見ても分からないフレームワーク
リアのエアバッグ位置どうなってるんでしょ
たぶん一番長時間舐めまわした1台ですw
中にはこんなネタ的な車もあったり↓
全部にコメント入れたいところですが時間の都合で残りは写真をお楽しみください
ふぅ~、、、載せるのだけで大変
以上が1日目の写真でございましたっお楽しみいただけました
えっ、1日目そうです、実は2日目の写真がまだまだあったりしてw
ってことで続きはVol.2をお楽しみに~
Vol.3ぐらいまでひっぱろうかな・・・笑
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