worldbuddyのブログ

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シンガポール、タイ、インド、ベトナム駐在を経て、ジャカルタに滞在している東南南アジアのビジネスマンです。言葉を軸に、社会、仕事について綴ってみたいと思います。

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今日、ローカルの同僚から、

このメール(英文)なんて書いてあるかわからない。といって

見せられた。総務部からの社内用連絡メールでした。

上段に英語で、下段に日本語文章で書かれていた。

 

日本語の文章を作成し、全文章を

翻訳ソフトを利用したのち、コピペしたものであった。

 

今回は、日本語の不備、翻訳ソフトの誤認は

横に置いておいてのお話しです。

 

この連絡メールは、依頼のものであったためか、

『協力を得る』ために、御願いの意もあり、

丁寧に遜って書かれていたが、

これはご法度です。

 

理由は、

1.文章が長くなりがちで、依頼内容が完全のぼやけて

 しまっていた。

2.題名と中身の関連性が見えずらくなっていた。

3.本来、内容の主旨は、依頼ではなく、

 指示内容で表現すべきであった。

 

こうなると、外国人からは、

『何を言ってるんだろうっていうか、

 何して欲しいのだろう』となってしまう。

 

社内の業務連絡であれば、

①依頼、指示内容を明確に書いて、

②その後に簡単に理由を書いておけば、

伝わる。

伝える事が大事だと思います。

それがコミュニケーション能力だと思います。

 

 

 

 

一着目は何気なく、素通りしかけた

仕立て屋に、立っていたマネキンに、

『アルマーニ・カット』、『ベルサーチ・カット』の札を

首からぶら下がっていて、採寸し、半信半疑オーダ-。

フィット感は、既成品とは違い良さを認識。

ただ、生地の肌触りがイマイチだったので、



今回は、素材選びの今回は気をつけようと、入念に。

シルク混と書いてある横には、

ジョルジオ・アルマーニと。



スーツで2パンツにして、一本はスーツとして、

もう一本はジャケバン用で短め。

THB(タイバーツ)15,000-(\51,000-)。



やはり、年齢を重ねると少しはきちっと格好しないと、

みすぼらしく、下手すれば、汚らしくなる........ので。



興味ある方お試しあれ。


 

 

 

www.thecustomtailors.com

最近増えてきている感じがします。

 

なんでも聞いてくる方。

少し考えたり、鑑みたりすれば

答えが導かれる事なのに。

 

いやいや、何おっしゃてるんですか、私は??

年齢重ねているから、経験も少しは積んできてるから、

そんな答えは簡単に出てくるんでしょ。って。

 

昔、上司に対して同じ事を思ったりしていた事を思い出します。

もう、私も立派な大人に.......。

 

いやいや、違う、違う。

 

同じような方は、50代の方でもいます。

でも30代後半の方でもいます。

 

では個の問題という事になるのでしょうか?

 

「分からない事は質問する」と言うのは、

専門分野の領域で知見がない場合、

解釈がいくとおりにも分かれる場合は該当します。

 

その道のプロで、それなりの給与を頂いておられるのに、

知識、見識、己の脳みそを使わずして、

聞いてくる方。

 

残念です、あなた評価下げています。

 

この様な場合、意を決して伝えても

修正、改善しないから、

 

さらに

 

残念に思う。

 

そうならない様に心がけています。