クルーズ船(5)アラスカ・スキャグウェイ寄港&タイ・プーケット島寄港
旅の思い出
クルーズ船(5)アラスカ・スキャグウェイ寄港&タイ・プーケット島寄港
2007年5月アラスカ・スキャグウェイ寄港。ホワイトパス鉄道の旅&スキャグウェイ散策
2015年11月タイ・プーケット島寄港。プーケットリゾート地・ワットチャロン(寺院)
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アラスカ・ホワイトパス鉄道の旅 ![]()
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ジョルジオ・バガノ船長、オフィサー・クルー全員と
カーニバル・クルーズ・ラインに代わって
アラスカ・スキャグウェイへようこそ
2007年5月13日 日曜日 ー Happy Motter s
ホテルディレクター:アーノ・ブレム
クルーズディレクター:ショーン・バッシー
日の出:午前4時32分 / 日の入:午後9時23分
本日はフォーマルナイトです
午前7時に到着します
(日本語版・船内新聞)
岸壁に広がる広告
船会社の広告とか
まるでいたずら書きのよう
岸壁のカーニバル・スピリット号と平行に列車がお出迎え ![]()
今回も皆さんとご一緒に下船します
7:00 集合場所へ
持ち物 パスポートコピー セイル&サイン・カード
約3時間 103弗
ツアー終了後スキャグエイの町を散策できます
午後4時30分に出港しますので、午後4時までに再乗船してください
乗り遅れないように![]()
この鉄道は1898年ゴールドラッシュ時代に
建設されたもので、北米大陸の荒削りで美しい
景色を走っています。この鉄道は、100年以上![]()
経った今でも健在です。クラシックな作り
の特等客車に乗り込み、ホワイトパスの頂
きに向かう線路を辿ります。スキャグウイを ![]()
背に走る客車の車窓には、アラスカの大自
然が広がります。カナダとの国境にあたるホワ
イトパスサミットで折り返し、来た道を戻ります ![]()
ゴールドラッシュ時代に山師たちが命がけで超えた
「死馬の谷」と呼ばれる険しい山道沿いを走る ![]()
鉄橋ではなく木橋だった廃線跡 ![]()
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折り返し地点 ![]()
この白い景色が国境です ![]()
国境にはアメリカとカナダの旗が ![]()
スキャグウェイのストーブ列車 ![]()
昔は此処を人と馬が歩いて超えた
船に乗り遅れた人は
船をチャーターして ![]()
ケチカンまで
追いかけて来てください ![]()
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アラスカ・スキャグウェイ散策 ![]()
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ここでしか見られない物(1)
公園の椅子の標識
リスが慌てて逃げてしまいました
港より歩いて10分 ![]()
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メインストリート「ブロードウェイ」へ
踏切を渡って
東西を山に囲まれ、スキャグウェイ川に沿った幅
4ブロック程の細長い町。観光ポイントはメインス
トリートであるブロードウェイ沿いの一定区画 ![]()
ラッセル車
クロンダイク・ゴールドラッシュ国立歴史公園に指定され
ている地区で100年前の町並みが保存されている。もちろん ![]()
数年前まではスキャグウェイ博物館として使用
されていたが現在はビジターセンターとなっている
アークテック・ブラザー・フッド・ホール
2万本もの流木をあしらった外観が目を引
く黒い建物。ブロードウェイに建つ数多くの
歴史的建造物のなかで特に個性的だ ![]()
記念にパチリ ![]()
ここでしか見られない物(2)
熊に荒らされないためのゴミ箱
景観を考えていますねェ ![]()
ヨットハーバー
寒くてもヨットには乗るのでしょうか ![]()
港で船を背に記念撮影
乗り遅れないように
間に合いましたぁ~
ここでしか見られない物(3)
港の公衆電話と嫌に低い洗面台
今でこそスマホがありますが、昔の船員さん達の
連絡の手段だったのでのではないでしょうか ![]()
洗面台はイスラム教の方々のと想像したりしています ![]()
こんなに近くでもう一度記念撮影 ![]()
夏の東南アラスカの町は
船が寄港するたびに ![]()
町の人口が2~3倍に
なるなんてことは ![]()
珍しくないほど
大勢の旅行者がやって来る ![]()
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タイ・プーケット島リゾート地 ![]()
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プーケット 入港予定10:30 出港予定 20:00
19:30 までに帰船してください ![]()
すでに沖合に停泊している船からプーケット島を望む ![]()
順番待ちのテンダーボート ![]()
持ち物 クルーズカード、お金(米ドル・1000円札)
上着、雨具その他各自観光に必要な物
テンダーボートに乗るまで時間がかかる場合があります
トイレを済ませてご集合ください ![]()
ボートの中から望む、なんと簡単な設備にビックリ ![]()
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いよいよボートに乗ります ![]()
テンダーボート人数コントロールエリアはデッキ2
下船口:デッキ1(船尾)
ボートの甲板から
行ってきま~す ![]()
本船の全景を初めて見ています ![]()
あっという間に到着で~す
テンダーボートは20分ごとに往復します ![]()
長~い桟橋を渡って上陸
タイ唯一のリゾート地として名高いプーケット
東南アジアにまだリゾートという言葉が定着していなか
った頃から、この島は「アンダマン海の真珠」という美し
い呼び名とともに、多くの人々に知られていたのである
遠浅なので水泳に適しており、マリンスポーツも名高い
波の高いシーズン(6~10月)には
サーフイン目的の旅行客が訪れる ![]()
海岸沿いには高級ホテルや、レストラン、バーが林立している
楽しんでいる人々を眺めながら観光バスへ ![]()
浜辺沿いの歩道は大変な混雑 ![]()
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タイ・プーケット島・ワットチャロン ![]()
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プーケットは総面積543㎢、淡路島より少し小さいタイ最大の島です ![]()
ワット・チャロン(本堂)
入り口近くのロウソク立て
現地の信心深い人々が身を清める
プーケット島で最も地元の人たちの信仰を集める寺院
靴を脱いでお参りします。まだ午前中にも拘わらず
大理石の床が熱い~アッチッチ~ ![]()
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回廊の美しい花
お参りのあと休息する現地の信者さん
屋根瓦が目を引く建造物 ![]()
仏舎利塔
本堂の向かい側に3階建の仏舎利塔
階段を登って
各階に黄金の仏像が安置されている
仏舎利の2階から望む本堂 ![]()
3階にはお釈迦様の遺骨が大切に保管されている
仏像や涅槃も安置されている
角度を変えて ![]()
仏舎利塔の窓から望む寺院の庭園
昔、この島には ![]()
ゾウやサイ、トラ等の ![]()
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野生動物が ![]()
沢山いたという ![]()
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次々回はこの続きのプーケット島を公開します ![]()
次回も旅の思い出です
いつもご覧いただき有難うございます


















































