ルワンダで携帯紛失！犯人はサッカーで遊んでた子供達！？～犯罪者を作ってしまった日～

こんにちは！

昨日のブログは画像のみの投稿になっており、しっかりとした記事になっていませんでした。

ブログに来てくださった皆さん、ごめんなさい。

しっかりと記事を書き直したので、昨日のブログ記事はコチラから読むことができます。
キノコ工場から考える国際協力と街歩き～援助方法の失敗例？～

また、世界一周ブログランキングは現在８位です。
こんな僕のブログを読んでいただけること、本当にうれしいです。ありがとうございます！



さて、今日は悔しくてたまらないのに心が温かくなった体験をお話したいと思います。



ルワンダの子ども達！



とっても可愛いでしょ！


アフリカの田舎ではカメラやスマホを持っていない子たちが「写真撮って！写真撮って！」と集まってきてくれます。

東南アジアでもそうだったけな…？
アフリカの方がインパクトが強すぎて思い出せない…


カメラを向けてあげると、こんな感じ。

あれ？
写真撮ってほしかったんだったら、もっと笑ってよ！笑

この撮った写真を見せてあげると大喜び。

その瞬間を写真で撮りたかったな。


この子たちも。

正直、今まで小学生くらいの子を可愛いと思ったことはこの旅に出るまでなかったな…。

いや、今も高校生だし、６年前は小学生だったから当たり前か…

なんて思ったりして…笑



首都・キガリのバスパークから少し歩いたところ。

山の斜面に沿って家々が並んでいて、なんだかアニメの世界みたい。

１つ１つの家にストーリーがあって…と考えると、ずっと見ていられる景色。

特別な観光スポットではなかったけれども、なんだか印象に残っている光景。

そんなところに突っ立ていると、たくさん声をかけてもらえて

握手タイムと写真撮影タイム。笑

有名人になった気分。笑

素敵な笑顔と会話で幸せになれる瞬間。
でもたまに、「Give me money」とか言ってくる奴いるときはテンションが下がるけど。

歩いていたら公園を見つけ、得意ではないけれどサッカーで交流。

暗くなってきたので、最後の記念撮影。

この時です！
この時に事件は発生しました。

俺のかけていた斜めがけのカバンから、現地連絡用のNOKIAのガラケーがなくなっていたのです。

僕は公園を離れてすぐに気づきました。

急いで戻って彼らに伝えると、みんな帰りかけていたのに、必死になって探し回ってくれます。

いや…絶対にそんなところにないから…


きっと犯人はここの中にいるはず。

でも、必死に草むらや溝を探してくれる彼らを見ていて、心が温かくなってしまいました。

諦めも付きました。



でも、でもでもでも。


盗難はいけません。

僕の不注意で、この中の１人を犯罪者にしてしまいました。
いや、１人ではないかもしれない。


自分だけが嫌な思いをするのはまだしも、フラッとやってきた観光客の影響で盗難を覚える子どもは増やしたくない。

最初に紹介したような、素敵な笑顔を汚したくない。

特に観光客の少ない国や地域ではなおさら。


これからはより気を付けないとな。


こんな暗くなってしまった。

僕の携帯探しに協力してくれたみんな！
気を付けて帰ってね！

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