【ウガンダ⇨ルワンダ】ビザ代は銀行振込&ビニール袋は没収の謎の国「ルワンダ」への国境越え

こんにちは！
今日からルワンダ編です！
(世界一周ブログランキングは昨日で１７位でした！応援ありがとうございます。）

ルワンダへは夜行バスで行くことにしました。

アフリカの夜行バスは危ないんです。
街頭が少なかったり、暗いのに飛ばすから事故にあいやすいんです。

とはいえ、夜の時間を有効活用できるわけですから、夜行バスは魅力があります。


バス出発まで宿でPC作業をギリギリまでする僕。



この時に書き上げた記事が世界新聞の高校を休学して世界一周しているぼくの「平均的な一日」です。
僕の日常が分かると思うので、お勧めです。

この記事内でも紹介しているのですが、バスのチケットは前日に予約しました。

ウガンダからルワンダへ行くバスは「ジャガー」というものがおススメらしいです。

20：00発のを予約して早めにバスターミナルについて暇をしていると、日本のアニメに興味があるというウガンダ人が！

みんな英語が上手だし、ラフにこうやって話しかけてくれて仲良くなれるからアフリカって素敵ですよね。
そんな良い気持ちでウガンダとサヨナラ。


アフリカのバスってもっとボロボロだと思っていたのですが。ケニアのEASY COUCHと同様にこのバスもしっかりしている！

スタッフもしっかりしていたので、だいぶ安心。

しかも乗り込むとバスにTVが。

東南アジアでもTV付きの夜行バスは少なかった気がするけどな。

そして爆睡王の吉野はぐっすり眠り、ウガンダ時間の深夜3時＆ルワンダ時間の深夜2時に起こされます。

そう、国境です。
イミグレーションをしなければならないのいです。

眠いのに…しかも東アフリカビザをケニアで取得できなかった僕は、ウガンダでアライバルで取得、ルワンダではe-VISA申請していました。

普通は東アフリカビザを取得するのですが、僕はそのために貴重な経験をすることになります。


ウガンダを出国し、ルワンダのイミグレーションでe-VISAの紙を見せると「今から銀行に行ってビザ代を払って来い」と言われたのです…

はっ!?

こんな時間からやっているわけ…

と思ったら…やっていた！？

イミグレーションから100メートルほど歩いたところに銀行があり、無事にそこでVISA代の30ドルの支払いが完了。
VISAを取ってないけど一足早く、ルワンダの土を踏んだのでした。

そして、入国審査が終わるとみんなバスから荷物を出し始めます。

ルワンダはビニール袋の持ち込みが禁止で、そのチェックを行うためです。

深夜に起こされ、1人だけ銀行に生かされ、今度は面倒な荷物検査です。
ルワンダ…なんて特殊な国なんだ…


どうにか中身のチャックが終わり、乗車することに。

圧縮袋について何も指摘されなくてよかった。
他の袋もいろいろ必要な奴は隠しておいたので、没収はなし！

ここから二度寝をして、早朝にまた起こされ、そこでルワンダの綺麗な街並みを目にするのでした。ということで、その続きはまた明日です！



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