仕事
今年24にしてようやく就職しました。
といっても親のすねかじって大学院まで行かせてもらって自分の希望にかなう仕事に就いたわけですが正直、しっくりこないというか自分の仕事とは・・・
って感じで何が正しいことなのかわからないことがあります。
知らないといえばまったく知らないことばかりなんだけどじぶんのやっていることがただしいのかわkりません。これで給料もらって、毎日がすぎている気がして・・・
ただ、別にいやな仕事でもやめたいなんて思ってるわけではないんだけど自分のいる意味が見えてこないというか、目標が見えてこない毎日が続きます。
どんな仕事もこうなんだろうか?俺は甘いのか?
目標を見つけたい今日この頃だな
岡田監督
サッカー日本代表
チリ戦で得点を決められなかった岡田ジャパン後半にセットプレーから中澤が見事得点を決めた。
そのときの岡田監督が少しの間だったがガッツポーズを見せた
岡田監督の俺の印象はあまり喜ばない人である、というか喜びをあらわにしない人だと勘違いしていた。
やはり集団を統一している人が喜ぶ姿を見せないのは残念であるし、そんな集団は決して強くない。
そして今、日本の政治家に申したいのはこんあ岡田監督のような人を総理に選んでもらいたい。
去年、ブレイクした東国原知事や今度大阪の知事になった橋下さんは選挙のため金のための政治はしないと思う人のためそれが大切であり当然である。
今日回避された『ブリッジ法案』については評価したい。よく回避したと思う。
少しは考える気持ちがあるのだと思った。しかし、これからもこれを続けていただきたい。
ホテル・ルワンダ
先日、ホテルルワンダという映画をDVDで見ました
研究室の先輩からよくDVDを貸してもらっています。
タイトルからして、ホテルの中での愉快な話なのかと、かるーい気持ちで考えていました。。。
始まりは、ラジオから聞こえてくる印象の悪い声でんっ、なんか違うぞと思わされ
すぐに最初の印象をかき消されました。
そして、戦争(内戦)が大きく関係していることに気づかされその内容とは・・・・
この映画は、フツ族とツチ族という二種類の民族が住んでいるルワンダ(アフリカの国)で、今まで低く見られていたフツ
族がツチ族を全滅させるためにしかけた実際にあった(1994年)歴史上の話である。http://www.hotelrwanda.jp/
この映画は、アカデミー賞にいくつかの部門でノミネートされたことがきっかけで、日本での上映が決まりました。
しかも、日本ではこの映画を内容から判断して公開を避けてきていました。しかし、この映画を公開させる会http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/ のおかげで実現したのです。
現在就職活動をしている自分は、この映画で正直何のために誰のためにという気持ちにおそわれました。
俺は小さいころから、宇宙にあこがれロケットに惹かれ、今もその関連職種につこうと日々努力しているのであるが、こ
の映画を公開させないようとしていた日本人、平和であることがあたりまえとしか思えなくなってきている現実、もしも、
日本で生まれなかったら宇宙を目指そうなんて思ってなかったのではないか?本当に今自分が目指しているものが正
しい選択なのかと何が正しいかなんてわからなくなったのです。
でも、この気持ちが湧いてきても、自分のやりたいことは何かに変えきれるわけでもなく、自分の弱さを痛感しました。
世界の恵まれない子供や難民のかたのために、ボランティアや何かの形で働いている人をみるとそれだけで、人間とし
てかっこよく見えます。
あああああああああああああああああああああ
何が言いたいかわからなくなったというか、言葉で気持ちを伝えるのが苦手な俺の文に腹が立つ。
日本は戦争をしない国で、大きな被害を受け、苦しみのわかる国でありながら、公開を避ける気持ちが僕にはどうしても
理解ができない。もっと、世界に目を向けるべきではないのだろうか、自分は技術を武器に生きていこうとしているが、
技術だけの国であってはだめだ。
多くの財産をもつ企業なんかは、環境にはやさしくなるが戦争には弱い。
だれかが、アメリカの暴走を止めなければ・・・・・・
人任せな文章になっているのをだんだん気づいてきました。
このブログを通して、自分の意見を誰かに評価してもらいたくはじめたが、なかなか難しく、そしてまとまらなくなってきた
ので今回はもうやめにします。
また、整理できたらかくのでみなさんよろしく。