ほんとうの空の下 智恵子の生家 | Colorful Songs

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グリム童話『ブレーメンの音楽隊』が好きで大人になったら音楽家になることが夢でした。
音楽教育を受けられず大人になり、音楽愛が大爆発!
現在はクラリネット、ギター、ヴォイスレッスンを楽しんでいます。

二本松城のある霞ヶ城公園から、自転車をこいでやってきました。
 

「智恵子抄」で有名な高村智恵子さんの生家&智恵子記念館にやってきました。爆笑

ご実家は、花霞というお酒を作っていた『酒造業』の家でした。
  
智恵子さんのことは、洋画家であり、高村光太郎さんの奥さんであることのみ知ってました。
国語の教科書に載っていた関係で、夫であった高村光太郎さんの「レモン哀歌」は、知っています。
 
お琴も持ってたんですね爆笑
 
 
日本庭園もきれい爆笑
 
もちろん智恵子記念館もみてきました。
 
精神の病を患いながらも、懸命に作られた紙絵は、智恵子さんらしさが感じられて、すてきでした。
作品から、智恵子さんの声が聞こえてくるみたい。
これが、智恵子さんの心の中の世界なんだな~ニコニコ
言葉では表現できないけどね爆笑
精神にハンディを抱えていきることは、容易いことではないだろうけど、懸命にいきた証がそこにはありました。
 
光太郎さんも、いいご主人だな~感じました。
今度、智恵子抄をじっくりよんでみようかな~ニコニコ
 
帰りに日本酒の「花霞」を買って帰ろうと思ったのですが、瓶があまりにも大きすぎてやめました。
既に、フリフリリュックには、日本酒の小瓶がリュックにINしているのですニヤリ
 
智恵子さんが愛してやまなかった故郷の空、風景、人々すべてが最高でした。
 
 

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