外国食が食べたくて、気持ちが堪(たま)りません。

最近、私は外国食を食べていません。

嬉しいことに日本食ばかりを食べています。

しかし、私はインターナショナルな生き方をしているので、外国食も、私にとっては、郷土料理と同じ感覚のものなのです。

私の地元の郷土料理は、「けんちん汁」ですが、私にとっては「サンドイッチ」も「フライドポテト」や「フライドチキン」も、あるいは「ピザ」や「パスタ」「ドリア」「ソーセージ」「ハンバーグ」「ステーキ」「焼き肉」「タコス」「ケバブ」等は、郷土料理と同じ感覚で召し上がっています。

さすがに、タコスやケバブは、日本とは遠い文化の国の料理なので、中々、近くに売っているところはありませんが、私は、日本にいても、外国食が恋しくなるのです。

ハンバーグやステーキ、あるいは焼き肉でしたら、日本食でいえば、「すき焼き」や「鳥の唐揚げ」「魚の竜田揚げ」というところでしょうか。

しかし、最近は、日本食を召し上がる機会が多かったので、外国食が食べたくなる、この頃でした。