この日記は前日(5日)の日記ですが、夜中なので、次の日の朝(6日)に投稿されているように、設定したいと思います。
病気の症状も落ち着き、体力も少しずつ回復してきている中で、体からエネルギーが溢れてきて、ここ数日、夜が寝られません。
身体がウズウズとして、ベッドの中で、じっと出来ない状況です。
しかし、現実を考えますと、まだ、生活リズムも戻っていない状況があり、何かに取り組むことには、まだ、踏み切る勇気がありません。
英語やイタリア語、ピアノの練習等、これからより良い仕事をし、より良い生活環境を目指して、本当は、やりたいことは山ほどあるのですが、何しろ、元々は苦手なものに挑戦する訳なので、そのことにより、身体のエネルギーが大きく消耗されることが予想され、今のタイミングで踏み切って良いのか、迷うところです。
しかし、そう思う一方で、折角に時間があるのですから、もしも、身体のエネルギーが一日のうちに消費され切れず、夜に寝られなくなってしまうのなら、少し、こういったことには、取り組んでみても良いのではないかとも、思います。
様子を見ながら、今後の人生のための良い仕事をするために、スキルアップの勉強を少しずつ、はじめてみるのは、良いことなのではないかと思いました。
今日は日付を過ぎても、寝られず、興奮していますが、明日は、少し眠くても、私の課題の英語とイタリア語とピアノの練習をはじめてみようかと思います。
しかし、前と明らかに違うのが、前は理想の姿としてこのように有りたいと思っていましたが、何かと取り組むのが億劫でしたが、今は、私自身の課題に取り組むことが、前向きな気持ちとして変化していて、私の病気の特徴のひとつである、意欲の喪失としての点では、病気が順調に回復し、克服できている状態であるとも考えることが出来ます。
しかし、いずれは、少しずつリハビリという意味で、自身に負荷をかけていかなければならないことは理解していますが、これまで多くの方々に支えられ、順調に病気が回復してきた中で、その取り組みにより、また、病気が悪化してしまうのではないかと思うと、何かと気持ち的に躊躇してしまう私がいます。
しかし、やってみて、まだ調子を崩すようであれば、また、延期をすれば良いことなので、私の課題の取り組みには、前向きな気持ちで、検討していきたいと思いました。