折角、今日、医療について書いたので、最後に、視力回復センターに通って良かったと思うことを書いて、今日の記事は終わりにしたいと思います。

尚、日記は、今日もし何か書きたいことが私にあったら、それだけはやらせて下さい。

ここまで、記事をお読み頂き、ありがとうございます。


私は高校生の時に、視力が落ちました。小学生の時と中学生の時は野球をやっていたので、非常に視力が良かったのですが、ちょうど携帯電話が普及したあたりの時代であったり、それから、私には大学受験があって、勉強をしたので、遠くを見る機会がなくなり、視力が落ちました。

その高校生の時に、父の勧めで、視力回復センターに通わせて頂くことになりました。

実際に、私は、大きな成果は出ませんでしたが、口酸っぱく言われたことは、メガネやコンタクトレンズは必要な時以外には使用しないように言われました。

特に近眼の場合は、メガネをつくる時には、遠くを見るための物になるので、手元を見る時には、メガネは必要ありません。

勿論、学校や職場では、メガネをはずす訳にはいきませんが、自宅で本を読む時には、近眼の場合はメガネは必要ないので、はずすように言われました。

大学生(音大生)になり、裸眼での生活が難しいくらい視力が落ち、メガネをかけないと、顔がわからないことで、先生方や学生方との挨拶が出来なかったり、授業の黒板が見えなかったり、また、私は自動車を運転する時には必ずメガネ着用ですが、とにかく、大学生からメガネを常用するようになりました。

そして、私はメガネが壊れる度に、新しいメガネの処方箋を病院の眼科で作って頂いていたのですが、大学を卒業するあたりに、眼科の先生から「ずっとあなたを見てますけれど、近眼が進行が止まっているようなので、メガネ屋さんで好きにメガネを作って大丈夫ですよ。そして、運転用なら、今の度をメガネ屋さんが少し強めにして下さるので、それで大丈夫です。しかし、メガネが見えにくく感じたら、その時には、もう一度、いらして下さい。」と言われました。

実際にあれから10年経ちましたが、このメガネで、見えにくいことはありませんでした。

つまり、仕事で文章を読む場合は常用していなければ駄目ですが、自宅で本を読む時には、メガネをはずして見ることを、徹底してやっていたのです。

そうしたら、今のところ、近眼の進行は、10年も止まっています。

また、私は普段用のメガネと運転用のメガネを使い分けていて、普段用のメガネは両目で0.8か0.7くらいが見えるくらいにして、運転用のメガネでは、高速道路を走ることも考えて、遠くの標識が早く見えるように、1.5くらいに設定しています。