ステーキがメチャ食べたい。
この間もそうでして、大きなハンバーグを食べたのですが、西洋の歌を歌ったり、西洋文化圏の考えを述べたり、西洋語で話したり書いたりすると、すぐに西洋の食べ物が食べたくなります。
やはり、西洋の言葉には、西洋の地域の波動が宿っているため、自然とこうなるのでしょう。
私は残念ながら、今はまだ中国語やハングル語は話せないのですが、最近はアジアの、つまり日本語的な考え方で書き物をしていたので、和食、例えば、魚や煮物、コンビニで買うならおにぎりが良かったのですが、今日はイタリア語の歌を歌ったらガッツリと、ハンバーガー2つ、コンビニパスタ、夕食は今食べたばかりですが、もうステーキが食べたくてしかたないです。
イタリア語はメチャにお肉が食べたくなります。
チーズも食べたくなります。
お酒もワインが恋しくなります。
イタリアのビールは、日本のビールに似ているので、そのままで大丈夫です。
ドイツ語は、ハンバーグが恋しくなります。
ドイツは、肉団子のような料理が多いのですが、本当にお肉とジャガイモが食べたくなります。
音大に入学したばかりの時には、そうではありませんでしたが、卒業する頃には、肉食になっていました。

そういえば、僕は、音大で、一曲も、日本歌曲をレッスンに持っていかなかったのですが、確かに、回転寿司はお付き合いでしか行った覚えがありません。
何故か、日本料理の代表のお寿司が音大の学生だった時は、恋しくならなかったのです。
理由は、今、気がつきました。
日本語の歌を一曲も勉強しなかったからです。

最近は、勿論、日本語で文章をこうやって書いていますが、「俺、最近、日本食が恋しくなり過ぎで、海外に住めないかも」なんて思っていたところですが、今日、イタリア語の曲を歌ったら、食の好みがガッツリ西洋食の舌に成りました。
今、日本食の夕食を食べたのに、食べた気がしないのです。
まさに、日本食が食べたい時に、パンを噛っても、食事をした気がしない、あの感じです。
日本食の夕食を食べたら、全然食べた気がしなくて、ステーキとかポテトとか、そういうのが食べたくて、グーっとお腹がなります。
でも、「焼き肉は?」と聞かれると、それは、韓国なので、つまりアジアなので、違うのです。
ドーンとデカイステーキが食べたいのです。

あとは、日本料理だと、家庭料理を知っているので、割りとヘルシーに出来るのですが、西洋の家庭料理を知ることは凄く健康に良いかも知れません。
どうしても、西洋の料理を含め外国の料理は、レストランの味しかわからないことが多く、レストランだとやはり「ご馳走」ですから、カロリーが気になります。
しかし、西洋の料理でも、家庭料理であれば、ヘルシーな食事に出来るかも知れません。
そこは、今、勉強中です。