志望校 国立音楽大学(声楽科)

合格 国立音楽大学(声楽科)

併願 なし


【英語】

●学校の教科書と授業

●赤野一郎 著『英単語 VALUE 1000』数研出版

●安河内哲也 著『英単語 FORMULA 1700』ナガセ

●安河内哲也 著『英熟語 FORMULA 1000』ナガセ

●小西友七、原川博善 編集『ベーシックジーニアス英和辞典』大修館書店

●『ロングマン英和辞典』桐原書店

●石黒昭博 著『総合英語 Forest』桐原書店

●今井宏 著『今度こそ「英語は、大丈夫。」: 高校生のための英語道』ナガセ

●問題集等


(コメント:最初、英語の先生からターゲット1900を薦められましたが、私の場合は発音記号が読めなかったので、カタカナで英語の発音が書いている単語集等を後で買い直しました。しかし、ターゲットも、あとで、使ってみたいです。英単語は紙に何度も英語と日本語訳を書いて覚えました。基礎単語のバリュー1000は全てやりました。受験単語のフォーミュラ1700は、センター試験(現共通一次)までの1000単語をやりました。熟語はフォーミュラ1000でしたが、時間が足りず、あまり出来ませんでした。今も流行っていますが、書かずに覚える方法も試しましたが、私には一向に出来る気配がなく、受験までに間に合わなくなりそうだったので、急いで書く勉強に戻しました。記憶術としては、また、挑戦はしてみたいです。ベーシックジーニアス英和は、当時、発音がカタカナでも表記されていて使いやすかったです。ロングマン英和がコーパスを使った英語の分析と、中身がカラーの辞書で、とても良かったです。要望として、ロングマン和英辞典もほしいです。当時、英語の先生がビックリしていました。)


【現代文】

●学校の教科書と授業

●新聞を社説を読む

●読書(コーネリウス・L・リード 著(渡部東吾 訳)『ベル・カント唱法』音楽之友社 等)

●匿名サイトで文章を書く

●𠮷野敬介 著『やっぱりおまえはバカじゃない』小学館文庫

●問題集等


(コメント:基本的には、それ専用の教材は使っていません。普段から文章を書くのが好きだったので、それで多くの点は間に合いました。あとは、歌の発声の勉強のため、アメリカの教授の書いた本の訳を全て読んだことが、上手くいった鍵でした。新聞の社説も良いです。あとは、書店で薄い問題集を買って、問題を解きました。)


【楽典】

●石桁真礼生 著『楽典 理論と実習』音楽之友社

●浅香惇 編集『新音楽辞典 楽語』音楽之友社

●国立音楽大学の受験対策の冊子(国立音楽大学の受験者講習会で購入)

●問題集等


(コメント:楽典は最も一般的な受験生が使うものでした。先生のレッスンを受けながら、勉強しました。最初は東京藝術大学へ受験する予定で高校の外部でレッスンを受けていましたが、ソルフェージュが苦手だったので、現役で東京藝術大学への合格は難しいとのことで、当時、新曲視唱と書取聴音の試験がなかった国立音楽大学の受験者講習会を受けたところ、国立音楽大学が良いと思い、国立音楽大学への受験を決めました。なので、ソルフェージュの教材に関しては、レッスンが進まなかったので、わかりません。やったのは、コールユーブンゲン一冊のみです。コールユーブンゲンは先生に丁寧を教えて頂き、出来るようになりました。)