私が 師匠のkatsuさんから以前言われたことのある
「蜷川実花さんに会う」
ということ。
蜷川実花さんとは 写真家で映画監督。
※画像は全てインターネットより拝借しています。
蜷川実花さんの世界観は とても好きです。
本日は 蜷川実花さんと 木村拓哉さんのやりとりを
読むことがありました。
蜷川実花さん
TOKYO FMのニュースより 抜粋しています。
◆“初タッグ”への意欲を明かす
実花さんが監督をつとめた映画「Diner ダイナー」の撮影中、撮影スタジオで木村とたまたま会ったそう。そのとき木村に声をかけ、撮影セットに招き入れたことがあったのだとか。
そんな何気ない出来事が、実花さんにとってすごく印象に残っているようで、「あのとき、木村くんが来て『こんなにいい現場は見たことがない。誰1人働かされている人がいなくて、みんなやりたくてやっている感じがして、すごくいいね』って言ってくれたんだよね。けっこうその言葉に支えられた(笑)。“よし、がんばろう!”って」と打ち明けます。
それを聞いた木村は、「マイナスマインドで現場にいる人が見当たらなかった。みんな“これ、いいっしょ!?”っていう(自信にあふれた)感じのモチベーションというか。映画の撮影なんだけど、1番の“大人の遊び”というか、すごく贅沢な現場だなというイメージを持った」と振り返ります。
実花さんは、「これだけいろいろな現場を見てきている木村くんにそんなことを言ってもらえて。映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』のときもそうだけど、本当にしんどいときに何度も(そのことを)思い出して、味わったことか。ふむふむ……って(笑)」と改めて強調。
そんな言葉に、木村が「(実花さんには)写真を撮ってもらったことはあるけれど、映画監督としてはまだご一緒したことがないので……」と口火を切ると、実花さんは「絶対(一緒に)やると決めている」と笑います。すでに頭のなかには構想があるそうで、
「まだもうちょっと固めてからだなと。勝手に、“絶対(一緒に)やらないといけない”と思っていて、頭の片隅でず~っと考えている」と断言。「早く言いたいから、もうちょっと早くまとめたいんだけどさ、ウフフ……」と意味深に笑いながら“初タッグ”への意欲を明かします。
◆今でも心に残る父・幸雄さんの言葉
<リスナーからのメッセージ>
「私は、人前で話すことがとても苦手です。クラスメイトの前でも、すごく緊張してしまい、失敗することを考えると怖くなってしまいます。4月から社会人になり、もっとたくさんの方の前で、話す機会が増えると思います。そのため、人前で失敗することを恐れず堂々と話せるように、また、自分の考えに自信を持って言えるようになりたいです」(20歳 女性)
実花さんは、“人と話す”のは平気なものの、“人前で話す”のは苦手なタイプだそう。自身が初めて監督した映画「さくらん」の撮影前、総勢80名ぐらいのスタッフがズラリと揃う前で、「監督から一言」と挨拶を振られたという実花さん。「そんなの初めてだし、そこにいる誰よりも経験値がないのに、1番上に立たなきゃならないプレッシャーがすごくて。立って、『こんにちは、蜷川です』って言ったら手がガタガタ震えちゃって……でも、震えている監督ってヤバいだろうと思って、震える左手を右手で押さえつけてしゃべった」と振り返ります。
そんな自身の経験談に触れつつ、「それを乗り越えていかなきゃいけない瞬間ってあると思う。そのなかからしか生まれてこないものってたくさんある」と言います。
木村は、前回の放送での、実花さんの発言を引き合いに「失敗は、実花ちゃんが言っていた“筋トレ”に近いと思う。失敗を経験したことのない人って、たぶん成長があまりないような気がする。自分の考えに自信を持つのではなくて、『私、これだったら自信がある』というセールスポイントと『私、これはちょっと厳しいかも……』っていうウィークポイントを自覚しておくといいんじゃないかな」とアドバイス。
すると実花さんは、失恋や仕事でうまくいかないときなどに、気を紛らわそうと友達と飲みに行くと、いつも父・幸雄さんに叱られていたそうで、
「目の前の楽しいことで、つらさを紛らわすな。そういう(つらい)ときにしか聴こえないメロディーとか、響かない言葉があるから、じっと自分のことを見つめろ」
そんな父の言葉を紹介し、「ついつい目の前の楽しいことで紛らわそうとしたくなるけど、“ちゃんと向き合え”っていうこと。やっぱりそうしないと、せっかく嫌な思いをしても何も前に進まない。そうなんだな~って、大人になってからもよく思う」と語ります。
それに木村は、「最初が蜷川さんの舞台だったというのはたまたまだけど、“あの舞台ができたんだから、これができないわけがない”っていつも思いますよ。(自分にとって)“自信の鎧”になっていますね」と感慨深げ。そして最後に、相談女性に向けて「大変な経験は、(誰もが)怖いだろうし、失敗もするかもしれません。ですが、(その経験は)貴重です」とメッセージを送っていました。
実花さんが監督をつとめた映画「Diner ダイナー」の撮影中、撮影スタジオで木村とたまたま会ったそう。そのとき木村に声をかけ、撮影セットに招き入れたことがあったのだとか。
そんな何気ない出来事が、実花さんにとってすごく印象に残っているようで、「あのとき、木村くんが来て『こんなにいい現場は見たことがない。誰1人働かされている人がいなくて、みんなやりたくてやっている感じがして、すごくいいね』って言ってくれたんだよね。けっこうその言葉に支えられた(笑)。“よし、がんばろう!”って」と打ち明けます。
それを聞いた木村は、「マイナスマインドで現場にいる人が見当たらなかった。みんな“これ、いいっしょ!?”っていう(自信にあふれた)感じのモチベーションというか。映画の撮影なんだけど、1番の“大人の遊び”というか、すごく贅沢な現場だなというイメージを持った」と振り返ります。
実花さんは、「これだけいろいろな現場を見てきている木村くんにそんなことを言ってもらえて。映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』のときもそうだけど、本当にしんどいときに何度も(そのことを)思い出して、味わったことか。ふむふむ……って(笑)」と改めて強調。
そんな言葉に、木村が「(実花さんには)写真を撮ってもらったことはあるけれど、映画監督としてはまだご一緒したことがないので……」と口火を切ると、実花さんは「絶対(一緒に)やると決めている」と笑います。すでに頭のなかには構想があるそうで、
「まだもうちょっと固めてからだなと。勝手に、“絶対(一緒に)やらないといけない”と思っていて、頭の片隅でず~っと考えている」と断言。「早く言いたいから、もうちょっと早くまとめたいんだけどさ、ウフフ……」と意味深に笑いながら“初タッグ”への意欲を明かします。
◆今でも心に残る父・幸雄さんの言葉
<リスナーからのメッセージ>
「私は、人前で話すことがとても苦手です。クラスメイトの前でも、すごく緊張してしまい、失敗することを考えると怖くなってしまいます。4月から社会人になり、もっとたくさんの方の前で、話す機会が増えると思います。そのため、人前で失敗することを恐れず堂々と話せるように、また、自分の考えに自信を持って言えるようになりたいです」(20歳 女性)
実花さんは、“人と話す”のは平気なものの、“人前で話す”のは苦手なタイプだそう。自身が初めて監督した映画「さくらん」の撮影前、総勢80名ぐらいのスタッフがズラリと揃う前で、「監督から一言」と挨拶を振られたという実花さん。「そんなの初めてだし、そこにいる誰よりも経験値がないのに、1番上に立たなきゃならないプレッシャーがすごくて。立って、『こんにちは、蜷川です』って言ったら手がガタガタ震えちゃって……でも、震えている監督ってヤバいだろうと思って、震える左手を右手で押さえつけてしゃべった」と振り返ります。
そんな自身の経験談に触れつつ、「それを乗り越えていかなきゃいけない瞬間ってあると思う。そのなかからしか生まれてこないものってたくさんある」と言います。
木村は、前回の放送での、実花さんの発言を引き合いに「失敗は、実花ちゃんが言っていた“筋トレ”に近いと思う。失敗を経験したことのない人って、たぶん成長があまりないような気がする。自分の考えに自信を持つのではなくて、『私、これだったら自信がある』というセールスポイントと『私、これはちょっと厳しいかも……』っていうウィークポイントを自覚しておくといいんじゃないかな」とアドバイス。
すると実花さんは、失恋や仕事でうまくいかないときなどに、気を紛らわそうと友達と飲みに行くと、いつも父・幸雄さんに叱られていたそうで、
「目の前の楽しいことで、つらさを紛らわすな。そういう(つらい)ときにしか聴こえないメロディーとか、響かない言葉があるから、じっと自分のことを見つめろ」
そんな父の言葉を紹介し、「ついつい目の前の楽しいことで紛らわそうとしたくなるけど、“ちゃんと向き合え”っていうこと。やっぱりそうしないと、せっかく嫌な思いをしても何も前に進まない。そうなんだな~って、大人になってからもよく思う」と語ります。
それに木村は、「最初が蜷川さんの舞台だったというのはたまたまだけど、“あの舞台ができたんだから、これができないわけがない”っていつも思いますよ。(自分にとって)“自信の鎧”になっていますね」と感慨深げ。そして最後に、相談女性に向けて「大変な経験は、(誰もが)怖いだろうし、失敗もするかもしれません。ですが、(その経験は)貴重です」とメッセージを送っていました。
「さくらん」より
太文字にした部分が、
いつもkatsuさんが言われていること繋がる部分が
ありました。
身を伴って実を生んできた人たちは
姿からも 言葉からも
重さ を感じることができますね
相手の心を震わせる
格好良さがありました
2月20日(月)11:00〜13:00
《オンラインzoom開催》
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