タシデレ（曙橋）☆ ランチ de 諸国漫遊 チベット編
日本にある外国料理店をランチで食べ歩く「ランチ de 諸国漫遊」。
チベット編でーす！
『タシデレ』
地下鉄・曙橋駅から徒歩４分。
市ヶ谷駅からも靖国通り沿いを歩いて１０分位かな。
今年（２０１５年）８月にオープンした、都内唯一のチベット料理店。
（ネパール＆チベットなどのお店を除く）
店名の「タシデレ」はチベット語の挨拶で、「こんにちは」とか「ありがとう」の意味があるそうな。
中華料理店・ニイハオ、ミャンマー料理店・ミンガラバー、タイ料理店・サワディカーと同じ系統ですね＾＾
外国料理店の名前について、地名、人名、挨拶などで分類したら面白いんじゃないかと、ふと思いましたｗ
チベット料理は昨年大阪にあるお店に訪問して以来なので、約一年ぶり。
お店も少ないのでなかなか食べる機会が無いのだよね。
大阪のお店の記事はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-11945357493.html
店内はテーブル席のみで２５席ほど。
チベット的な内装もしっかりと。
入り口を入ってすぐにはチベット料理店ではお約束のチベット民芸品＆チベット仏教グッズの販売コーナーもありました＾＾
店主は亡命２世のチベット人男性で黒木露讃さん。
物腰柔らかで優しいお方、日本語もばっちりです。
奥様が日本人みたいです。
露讃さん、なんと元チベット仏教の僧侶なんだそう。
広島にあるチベット仏教寺院で布教活動をしていたこともあるんだって。
ってか、広島にチベット仏教の寺院があったのかー！
ということで場所を教えていただきました。
近いうち行くー！ｗ
ランチメニューはこちら。
左がチベット料理、右がインド料理。
チベット料理はピンシャ、モモ、テントゥクのそれぞれがメインになったセットが３種類。
インド料理はもちろんカレーで、ナンまたはライス、ハーフ＆ハーフも選べます。
ドリンクは別だけど１００円で追加できます＾＾
チベット料理だけってのはやっぱりリスクがありそうだし、露讃さん、日本に来る前はインドにあるチベット仏教寺院にいたそうなので、インド料理があってもけっこうしっくりくる＾＾
しかもこの日の日替わりカレーが南インド料理のチキンハイデラバード。
カレー好きとしてはかなり気になりましたｗ
でも今回はチベットなのだ！
まずはサラダ。
インド料理店でよくあるオレンジ色のドレッシングではないんだね＾＾
料理はピンシャを選んでみましたぞ。
＜ピンシャ セット＞（１０００円）
左のスープ料理がピンシャ。
豚肉、じゃがいも、春雨を煮込んだチベット料理。
お肉も多めでかなり具だくさん。
ほぼ肉じゃがと言っていいかもねｗ
インドやネパールとも違ってスパイスは控えめだし、日本人にはかなりしっくりくる味付け。
かなり美味いっす！
モモとティンモ、ライスも付いてきます。
この白の統一感、最高ーｗ
右上のがティンモで、チベットの蒸しパン。
下がモモです。
モモ用のチリソースと黒酢も出してくれました。
ティンモには特に味がついていないので、そのまま食べてもいいけど、黒酢つけたり、ピンシャにつけて食べてもよし。
モモは、中に肉汁がたっぷりなので、食べるときは注意してねん＾＾
ランチメニューには無かったのですが、追加料金でバター茶も頼んでみました。
＜バター茶＞（４００円）
主にチベットを中心にした遊牧民族の間で飲まれてるお茶。
けっこう変わった味ではあるんだけど、飲んでるとだんだんくせになってくるんだよね。
美味しかった！
日本人にとても合うチベット料理。
他のチベット料理も食べたいのでまたくるー♪
ランチ de 諸国漫遊のまとめはこちら↓
◆ アジア
◆ ヨーロッパ
◆ アフリカ
◆ アメリカ
◆ オセアニア／多国籍
ランチ以外の番外編の一覧はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
チベット編でーす！
『タシデレ』
地下鉄・曙橋駅から徒歩４分。
市ヶ谷駅からも靖国通り沿いを歩いて１０分位かな。
今年（２０１５年）８月にオープンした、都内唯一のチベット料理店。
（ネパール＆チベットなどのお店を除く）
店名の「タシデレ」はチベット語の挨拶で、「こんにちは」とか「ありがとう」の意味があるそうな。
中華料理店・ニイハオ、ミャンマー料理店・ミンガラバー、タイ料理店・サワディカーと同じ系統ですね＾＾
外国料理店の名前について、地名、人名、挨拶などで分類したら面白いんじゃないかと、ふと思いましたｗ
チベット料理は昨年大阪にあるお店に訪問して以来なので、約一年ぶり。
お店も少ないのでなかなか食べる機会が無いのだよね。
大阪のお店の記事はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-11945357493.html
店内はテーブル席のみで２５席ほど。
チベット的な内装もしっかりと。
入り口を入ってすぐにはチベット料理店ではお約束のチベット民芸品＆チベット仏教グッズの販売コーナーもありました＾＾
店主は亡命２世のチベット人男性で黒木露讃さん。
物腰柔らかで優しいお方、日本語もばっちりです。
奥様が日本人みたいです。
露讃さん、なんと元チベット仏教の僧侶なんだそう。
広島にあるチベット仏教寺院で布教活動をしていたこともあるんだって。
ってか、広島にチベット仏教の寺院があったのかー！
ということで場所を教えていただきました。
近いうち行くー！ｗ
ランチメニューはこちら。
左がチベット料理、右がインド料理。
チベット料理はピンシャ、モモ、テントゥクのそれぞれがメインになったセットが３種類。
インド料理はもちろんカレーで、ナンまたはライス、ハーフ＆ハーフも選べます。
ドリンクは別だけど１００円で追加できます＾＾
チベット料理だけってのはやっぱりリスクがありそうだし、露讃さん、日本に来る前はインドにあるチベット仏教寺院にいたそうなので、インド料理があってもけっこうしっくりくる＾＾
しかもこの日の日替わりカレーが南インド料理のチキンハイデラバード。
カレー好きとしてはかなり気になりましたｗ
でも今回はチベットなのだ！
まずはサラダ。
インド料理店でよくあるオレンジ色のドレッシングではないんだね＾＾
料理はピンシャを選んでみましたぞ。
＜ピンシャ セット＞（１０００円）
左のスープ料理がピンシャ。
豚肉、じゃがいも、春雨を煮込んだチベット料理。
お肉も多めでかなり具だくさん。
ほぼ肉じゃがと言っていいかもねｗ
インドやネパールとも違ってスパイスは控えめだし、日本人にはかなりしっくりくる味付け。
かなり美味いっす！
モモとティンモ、ライスも付いてきます。
この白の統一感、最高ーｗ
右上のがティンモで、チベットの蒸しパン。
下がモモです。
モモ用のチリソースと黒酢も出してくれました。
ティンモには特に味がついていないので、そのまま食べてもいいけど、黒酢つけたり、ピンシャにつけて食べてもよし。
モモは、中に肉汁がたっぷりなので、食べるときは注意してねん＾＾
ランチメニューには無かったのですが、追加料金でバター茶も頼んでみました。
＜バター茶＞（４００円）
主にチベットを中心にした遊牧民族の間で飲まれてるお茶。
けっこう変わった味ではあるんだけど、飲んでるとだんだんくせになってくるんだよね。
美味しかった！
日本人にとても合うチベット料理。
他のチベット料理も食べたいのでまたくるー♪
◆ アジア
◆ ヨーロッパ
◆ アフリカ
◆ アメリカ
◆ オセアニア／多国籍
ランチ以外の番外編の一覧はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
タシデレ （アジア・エスニック（その他） / 曙橋駅、四谷三丁目駅、四ツ谷駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.7