スノーライオン(大阪・四ツ橋)☆ ランチ de 諸国漫遊 チベット編
日本にある外国料理店をランチで食べ歩く「ランチ de 諸国漫遊」。
今年初の遠征旅!
久しぶりに大阪へとやってまいりましたー。
大阪に着いて最初のランチはこちらのお店へ。
『スノーライオン』
地下鉄・四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩5分。
今年(2014年)3月にオープンした、チベット人が経営するチベット料理店。
自分は御堂筋線の本町から歩いたのだけれど、それほど遠くはなかったよ。
「スノー ライオン」ってのは、チベット仏教に登場する神聖な動物で、チベット亡命政府の旗にも描かれているチベットを象徴するもの。
店名としてもいい感じだね。
お店は階段を登ったビルの2F。
中に入ると、それはそれは素敵なチベット世界が待っておりました。
チベットの家具や敷物でいっぱいの座敷席。
日本にいることを一瞬忘れてしまいそうになる雰囲気ですね。
カウンター席も6席ほど。
窓側にはテーブル席。
座席には厚めのチベット織物が敷いてあり、ふかふわしていてとても座り心地がいい♪
店の一番奥にはチベット物品の販売コーナも。
チベット仏教の各種仏像や、独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵などの法具も買うことができちゃいますw
接客してくれたのはチベット人男性。
日本語ペラペラ、雰囲気も明るく素敵な方。
シェフもチベット人男性で、これは行く前から想定していたのですが、昨年閉店してしまった本町にあったチベット料理店のシェフと同じ方でした。
その時の記事はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-11569878608.html
とりあえず、ビール飲みたいっす^^
<ハイネケン>(600円)
ボトルビールはこの他にコロナとギネス。
アルコール類は他にもワイン、ウィスキー、酎ハイなど。
コーヒーやラッシーなんかのソフトドリンクも揃ってます。
ランチメニューは4種類。
モモ、トゥクパ、シャツェルグマ(野菜炒め)、それぞれがメインになったもの。
そしてお店の名前が付いた「スノーライオン丼」なるものもありました^^
絶対にモモは食べたかったけど、モモだけってのはちょっとさびしい。
ということで、モモがサイドメニューに付く、トゥクパのランチにしてみました。
まずはサラダ&モモ。
しっかりした量のサラダ。
モモは2個で、自家製タレ付き。
ネパール料理店でモモを頼んだ時に出てくるタレとは違って、辣油的な辛めのタレ。
モモとの相性抜群♪
中華な餃子が大好物だけど、モモやマンタも美味いよねー。
そしてメインの登場です。
<トゥクパ>
小麦の麺とたっぷり野菜、鶏肉が入ったチベットのうどん。
現地では小麦が貴重なため、ハレの日の料理でもあるそうな。
美味いー!
あっさりした中にも野菜の旨味がしっかり感じられるスープ。
キャベツ、玉ねぎ、人参、ピーマンなど野菜類はシャキシャキ食感。
のどごしの良い麺もバッチリです。
終盤は残ったモモのタレをスープに投入して辛めの味に。
これがまた美味かったであります!
食べていて、これってタンメンだよねーと思いました。
このままの味で日本でタンメンのお店をオープンさせても流行るんじゃないかな^^
食後のデザートは、自家製ヨーグルトの蜂蜜がけ。
これも納得のお味。
せっかくなので食後のドリンクを追加注文なり。
<バター茶:Mサイズ>(500円)
チベットのお茶にバター、塩、ミルクを混ぜたチベットドリンク。
ゴクゴク飲めるたっぷりサイズなのが嬉しい。
それに蓋付きのカップの柄が、チベットらしくて素敵だよね!
お客は、小さい子供を連れたお母さんや、近所のおじさんなど様々。
店の雰囲気なのか、関西だからか、客同士も普通に話しが始まるほんわかした感じ。
自分も、お店の人に「ゆっくりしていっていいよー、座敷で昼寝してもいいよー」なんて言われてしまい、ついついそうしようかと思ってしまったよw
とても満足なランチタイムを過ごすことができました。
ここはホントにいいお店。
またぜひ遊びに行きたいと思いまーす!
ランチ de 諸国漫遊の総集編はこちら↓
◆ アジア
◆ ヨーロッパ
◆ アフリカ
◆ アメリカ
◆ オセアニア/多国籍
ランチ以外の番外編の一覧はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
今年初の遠征旅!
久しぶりに大阪へとやってまいりましたー。
大阪に着いて最初のランチはこちらのお店へ。
『スノーライオン』
地下鉄・四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩5分。
今年(2014年)3月にオープンした、チベット人が経営するチベット料理店。
自分は御堂筋線の本町から歩いたのだけれど、それほど遠くはなかったよ。
「スノー ライオン」ってのは、チベット仏教に登場する神聖な動物で、チベット亡命政府の旗にも描かれているチベットを象徴するもの。
店名としてもいい感じだね。
お店は階段を登ったビルの2F。
中に入ると、それはそれは素敵なチベット世界が待っておりました。
チベットの家具や敷物でいっぱいの座敷席。
日本にいることを一瞬忘れてしまいそうになる雰囲気ですね。
カウンター席も6席ほど。
窓側にはテーブル席。
座席には厚めのチベット織物が敷いてあり、ふかふわしていてとても座り心地がいい♪
店の一番奥にはチベット物品の販売コーナも。
チベット仏教の各種仏像や、独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵などの法具も買うことができちゃいますw
接客してくれたのはチベット人男性。
日本語ペラペラ、雰囲気も明るく素敵な方。
シェフもチベット人男性で、これは行く前から想定していたのですが、昨年閉店してしまった本町にあったチベット料理店のシェフと同じ方でした。
その時の記事はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-11569878608.html
とりあえず、ビール飲みたいっす^^
<ハイネケン>(600円)
ボトルビールはこの他にコロナとギネス。
アルコール類は他にもワイン、ウィスキー、酎ハイなど。
コーヒーやラッシーなんかのソフトドリンクも揃ってます。
ランチメニューは4種類。
モモ、トゥクパ、シャツェルグマ(野菜炒め)、それぞれがメインになったもの。
そしてお店の名前が付いた「スノーライオン丼」なるものもありました^^
絶対にモモは食べたかったけど、モモだけってのはちょっとさびしい。
ということで、モモがサイドメニューに付く、トゥクパのランチにしてみました。
まずはサラダ&モモ。
しっかりした量のサラダ。
モモは2個で、自家製タレ付き。
ネパール料理店でモモを頼んだ時に出てくるタレとは違って、辣油的な辛めのタレ。
モモとの相性抜群♪
中華な餃子が大好物だけど、モモやマンタも美味いよねー。
そしてメインの登場です。
<トゥクパ>
小麦の麺とたっぷり野菜、鶏肉が入ったチベットのうどん。
現地では小麦が貴重なため、ハレの日の料理でもあるそうな。
美味いー!
あっさりした中にも野菜の旨味がしっかり感じられるスープ。
キャベツ、玉ねぎ、人参、ピーマンなど野菜類はシャキシャキ食感。
のどごしの良い麺もバッチリです。
終盤は残ったモモのタレをスープに投入して辛めの味に。
これがまた美味かったであります!
食べていて、これってタンメンだよねーと思いました。
このままの味で日本でタンメンのお店をオープンさせても流行るんじゃないかな^^
食後のデザートは、自家製ヨーグルトの蜂蜜がけ。
これも納得のお味。
せっかくなので食後のドリンクを追加注文なり。
<バター茶:Mサイズ>(500円)
チベットのお茶にバター、塩、ミルクを混ぜたチベットドリンク。
ゴクゴク飲めるたっぷりサイズなのが嬉しい。
それに蓋付きのカップの柄が、チベットらしくて素敵だよね!
お客は、小さい子供を連れたお母さんや、近所のおじさんなど様々。
店の雰囲気なのか、関西だからか、客同士も普通に話しが始まるほんわかした感じ。
自分も、お店の人に「ゆっくりしていっていいよー、座敷で昼寝してもいいよー」なんて言われてしまい、ついついそうしようかと思ってしまったよw
とても満足なランチタイムを過ごすことができました。
ここはホントにいいお店。
またぜひ遊びに行きたいと思いまーす!
◆ アジア
◆ ヨーロッパ
◆ アフリカ
◆ アメリカ
◆ オセアニア/多国籍
ランチ以外の番外編の一覧はこちら↓
http://ameblo.jp/world-lunch/entry-10903428904.html
スノーライオン (アジア・エスニック(その他) / 西大橋駅、四ツ橋駅、心斎橋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0