もーね、今日はとっても反省dayです。
車内の空気を悪くしたのは私ですからね。
どうもすみませんでした。
* * *
今日はいちごファームを出て、ブリスベンへ向かう。
仕事のアテはないけど、とりあえずクイーンズランドへ行けば旬のものが沢山ありそうだから、何かファームは見つかるでしょう。
同室のイケメンありさちゃん、また日本とかで会えるといいな。
せっかく仲良くなったのに、期間が短すぎました。
ブリスベンまで、22時間の道のり。
朝はまだ暗いうちから出発。

Highwayのわきにある村というか集落というか。
たいてい、こんな大きなタンクみたいのがある。
生活用水とか貯めてるのかな。

さてさて。
朝からじゃっかん機嫌の悪いかいと君。
私の荷物が多い、というのが原因です。世界一周に食材とかテントもあるからね。
前回もそうだったし、朝だし。
まぁいいや。
車でちょっと話してみるも、返事がそっけない。
こーいうときは話さない方がいい?
なんて思ってしばらく無口でいたら、話すこととかタイミングとかもろもろ逃して、
もうね、全然しゃべれなくなってしまった。
たまに出る、男性恐怖症の名残というか。
スイッチオフの時に人と接することになった時のような。
(ずっと女子高育ちだったもんで、しばらく男性苦手だったことがあるってだけの話)

車内は無言のまま、サウスオーストラリアからヴィクトリア州へ突入。
そのうち、ガスがなくなった。
このハイウェイ沿いにあるガソスタ、
ガソリンの種類がどこも91と98ばかり。
この車で使ってる95が全くない。
村と村の間がだいたい50キロ。
ほぼ空っぽのまま次の村まで向かう。
到着した村のガソスタが、廃れすぎてやってないかと思った。
ここやってなかったらガス欠で止まるとこだった。
91のみ、手書きで書かれた金額。


Manangatangってところ。
トイレに寄って、再出発。
この時も、ガス屋やってるか確認してくるとか、トイレ行きたいとか、最低限しか言葉を発さない。
ヴィクトリア州からニューサウスウェールズ州へ突入。
このあたりから、乾燥地帯をひたすら通る道。
周りに何もない。
なさすぎて、何かあった時が恐い。

こんな道を3時間くらい。
車内はずっと無言。ほんとに無言。
かいと君のiPhoneから流れる音楽のみ。
何もない道が終わって、緑が増えた。
わた畑!、とかいと君が教えてくれた。

コットン、働いてみたいんだよな。
白い綿がいっぱい見えて、今が収穫時っぽい。
この地域でファーム検索してみよっかな。
かいと君がちょっと声を発してくれたことで安心はしたものの、
あーなんか話さなきゃ、と思いつつ話すことなくてまた黙る。
なんとかしなきゃ。。。
今日はもともと、ブリスベンあたりまで一気に行くルートだったけど、
途中でシドニー経由に進路変更。
というのも、大都市経由のほうが道がしっかり舗装されてそうでしょ。
夜の高速はカンガルーやワラビーなどの動物が飛び出してきやすいから、
道路の両側の柵が、できるだけしっかりしてる道のほうが安心感がある、、、んだって。
なるほど、そういう考え方があるのね。
で、その変更ルートがかいと君の携帯に表示されないようで
途中でマックに寄ろうとかの要望もあり、私が道案内をすることに。
この静かな車内で、ようやく口を動かす機会が生まれたw
夕方ころ、シドニー手前のWagga Waggaという町に到着。
マックあるし、高速で今まで通ってきたどの町より大きい。
ようやく大都市に近づいてきた感。
マックで謝る機会を得て、ほっとした。
だってね、こいつなんでこんなに喋らないのって感じだもんね。
とりあえず車内で話せるような雰囲気になって、まぁよかった。

7時前にはもう真っ暗。
アデレードではこれくらいの時間までいちごピックしてたのに。
さらに車を走らせて、シドニーの街を通り抜ける。
途中、かいと君が抜かそうとした車から謎のサインを送られた。
小指と人差し指と親指を立てた電話のようなハンドサインをこっちに向けてるのに、顔は前を向いてるという。
何のサインなんだろう、あおられてたのかな。笑
シドニーの街はずれにあるマックに到着。
本日の晩飯はマックのポテトとチキンバイト。


今夜はこの駐車場で車中泊。

今日の移動距離。1,200キロ!
今日の運転時間。約17時間!
お疲れさまでした。
運転も、気を遣わせたりもろもろも。
明日はゴールドコーストか、ブリスベン辺りまで向かうつもり。
車内の空気を悪くしたのは私ですからね。
どうもすみませんでした。
* * *
今日はいちごファームを出て、ブリスベンへ向かう。
仕事のアテはないけど、とりあえずクイーンズランドへ行けば旬のものが沢山ありそうだから、何かファームは見つかるでしょう。
同室のイケメンありさちゃん、また日本とかで会えるといいな。
せっかく仲良くなったのに、期間が短すぎました。
ブリスベンまで、22時間の道のり。
朝はまだ暗いうちから出発。

Highwayのわきにある村というか集落というか。
たいてい、こんな大きなタンクみたいのがある。
生活用水とか貯めてるのかな。

さてさて。
朝からじゃっかん機嫌の悪いかいと君。
私の荷物が多い、というのが原因です。世界一周に食材とかテントもあるからね。
前回もそうだったし、朝だし。
まぁいいや。
車でちょっと話してみるも、返事がそっけない。
こーいうときは話さない方がいい?
なんて思ってしばらく無口でいたら、話すこととかタイミングとかもろもろ逃して、
もうね、全然しゃべれなくなってしまった。
たまに出る、男性恐怖症の名残というか。
スイッチオフの時に人と接することになった時のような。
(ずっと女子高育ちだったもんで、しばらく男性苦手だったことがあるってだけの話)

車内は無言のまま、サウスオーストラリアからヴィクトリア州へ突入。
そのうち、ガスがなくなった。
このハイウェイ沿いにあるガソスタ、
ガソリンの種類がどこも91と98ばかり。
この車で使ってる95が全くない。
村と村の間がだいたい50キロ。
ほぼ空っぽのまま次の村まで向かう。
到着した村のガソスタが、廃れすぎてやってないかと思った。
ここやってなかったらガス欠で止まるとこだった。
91のみ、手書きで書かれた金額。


Manangatangってところ。
トイレに寄って、再出発。
この時も、ガス屋やってるか確認してくるとか、トイレ行きたいとか、最低限しか言葉を発さない。
ヴィクトリア州からニューサウスウェールズ州へ突入。
このあたりから、乾燥地帯をひたすら通る道。
周りに何もない。
なさすぎて、何かあった時が恐い。

こんな道を3時間くらい。
車内はずっと無言。ほんとに無言。
かいと君のiPhoneから流れる音楽のみ。
何もない道が終わって、緑が増えた。
わた畑!、とかいと君が教えてくれた。

コットン、働いてみたいんだよな。
白い綿がいっぱい見えて、今が収穫時っぽい。
この地域でファーム検索してみよっかな。
かいと君がちょっと声を発してくれたことで安心はしたものの、
あーなんか話さなきゃ、と思いつつ話すことなくてまた黙る。
なんとかしなきゃ。。。
今日はもともと、ブリスベンあたりまで一気に行くルートだったけど、
途中でシドニー経由に進路変更。
というのも、大都市経由のほうが道がしっかり舗装されてそうでしょ。
夜の高速はカンガルーやワラビーなどの動物が飛び出してきやすいから、
道路の両側の柵が、できるだけしっかりしてる道のほうが安心感がある、、、んだって。
なるほど、そういう考え方があるのね。
で、その変更ルートがかいと君の携帯に表示されないようで
途中でマックに寄ろうとかの要望もあり、私が道案内をすることに。
この静かな車内で、ようやく口を動かす機会が生まれたw
夕方ころ、シドニー手前のWagga Waggaという町に到着。
マックあるし、高速で今まで通ってきたどの町より大きい。
ようやく大都市に近づいてきた感。
マックで謝る機会を得て、ほっとした。
だってね、こいつなんでこんなに喋らないのって感じだもんね。
とりあえず車内で話せるような雰囲気になって、まぁよかった。

7時前にはもう真っ暗。
アデレードではこれくらいの時間までいちごピックしてたのに。
さらに車を走らせて、シドニーの街を通り抜ける。
途中、かいと君が抜かそうとした車から謎のサインを送られた。
小指と人差し指と親指を立てた電話のようなハンドサインをこっちに向けてるのに、顔は前を向いてるという。
何のサインなんだろう、あおられてたのかな。笑
シドニーの街はずれにあるマックに到着。
本日の晩飯はマックのポテトとチキンバイト。


今夜はこの駐車場で車中泊。

今日の移動距離。1,200キロ!
今日の運転時間。約17時間!
お疲れさまでした。
運転も、気を遣わせたりもろもろも。
明日はゴールドコーストか、ブリスベン辺りまで向かうつもり。