!緊急告知! | 【癒し空間 聖.エルリーナ】のブログ~癒されて穏やかに~

【癒し空間 聖.エルリーナ】のブログ~癒されて穏やかに~

顧客向け:スピリチュアルを発信しているblogです。
個人セッション、Powerストーン、旅、奇跡や魔法、気付きなど。
ここへ綴ってある内容は、全て現実に起こった真実、顧客が実際に体験した奇跡もご紹介しています。

 

皆さま。

 

こんにちは。

 

blog初めからずーっと使ってきたこの挨拶

 

あと何度このフレーズを使うだろうか...

 

物思いに耽ってしまいます。

 

 

 

 

この業界に飛び込んで15年

 

山あり谷あり

 

わたしを支持してくださる方たちに助けられ

 

この道で生かされて参りました。

 

 

 

 

タイトルからもお分かりのように

 

明るい話題では無いことくらいは察しが付くと思います。

 

 

 

 

このような言葉での冒頭から

 

もうお分かりでしょう。

 

 

 

 

そう。

 

この道を去る日が来たことを

 

今日は告げに参りました。

 

 

 

 

※ここから超々超々長文です。

 

※辞職の原因となった経緯や真実をお伝えします。

 

※自分で読んでみた結果15分ほどかかりました。ご参考まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

真実伝える...というスタイルで

 

長きに渡り皆さまと向き合って来たのに

 

真実を伏せたま一方的に

 

「辞めます」は

 

人としてアウトで誠意なさ過ぎる

 

と思いましたので綴ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前のことです。

 

実はとても重大な事件が起こりました。

 

 

 

 

当サロンの大黒柱であり

 

最も重要な生命線であり

 

命運を左右するほどの役目を担っている

 

ストーンが

 

ある方の安易な行動により

 

致命傷を負ってしまいました。

 

 

 

 

サロンを移転し

 

気持ちを新たに出発...!

 

といった矢先の出来事でした。

 

 

 

 

日を置かずウエから

 

『ストーンが背負った致命傷に対する処置が必要』

 

 

処置の仕方と指示を受け取ったのですが

 

先方の心情を察し

 

直ぐには告げず

 

自力で対処できないものかと

 

試行錯誤したけれど

 

どうにもならず

 

先方へ事情をお伝えし

 

処置を施しました。

 

 

 

 

ストーンは

 

峠は越えたものの

 

首の皮一枚繋がっているような

 

危うい波動状態となってしまいました。

 

 

 

 

先方の故意でないのは分かっているので

 

責める気にはなれませんが

 

勘弁してよ~とは思いました。

 

 

 

 

わたしは性格上

 

「られた・された」

 

と声高らかに被害者面して

 

何かや誰かを攻撃するのは

 

それは違うでしょ?

 

と思っている人間なので

 

余程の事しか口にしないです

 

加えて

 

「自己犠牲を払うのが当たり前」

 

的な育てられ方をした部分を持つため

 

被害者である自分の悲しみは前面へ出さず

 

押し殺したり切り離したりで

 

加害者である相手の心情を救い耳を傾ける

 

といった間違った傾向を持つため

 

被害者側になった場合

 

被害者である自分を表現し辛いという

 

面倒くさい欠点を持っています。

 

 

 

 

こんな性質なので

 

自制心が強いしっかり者で

 

頼りがいのあるタフな人間として

 

良いように認識されるけど

 

大丈夫でない場合でも

 

「この人は大丈夫だ。」

 

と誤解され寄りかかられ甘えられて

 

相手を調子に乗せてしまっていることを

 

自覚してもいますが

 

伝え方が分からず

 

相手の身になる指摘に留める感じで

 

事が終了していくことが殆どで

 

改善しなきゃと思ってた性質でした。

 

これが今回裏目に出てしまったようです。

 

 

 

 

サロンの命に匹敵するストーンの致命傷=サロンの致命傷

 

であるにも関わらず

 

自分は被害者となる立場なのに

 

先方の心を重んじる自分の欠点が相まり

 

この重大な真実を正面から見ないようにし

 

ずっと一人でもがき続けてきました。

 

 

 

 

ストーンが致命傷を負ってから3ヶ月後

 

ボディケアというMENUを止める事になった時

 

近しい間柄であっても

 

言葉の綾という前提だったとしても

 

言い過ぎやろと思いましたが

 

「無責任」

 

という言葉を浴びました。

 

 

 

 

ストーンが致命傷を負ってから半年後

 

悪循環に見舞われ

 

経済状況が悪く

 

でも何とか立て直しを計ろうと

 

経費捻出して回復図るも

 

軌道に乗せられず

 

負債は増える一方で

 

精神的に追い込まれ始めます。

 

 

 

 

今だから打ち明けますが

 

禁じ手

 

という記事を綴っていたのは

 

『これ以上サロン維持していくのは無理かも...』

 

と思い始めていたので

 

今まで支持してくれた顧客に対する感謝の意と

 

面識はなくともこのblogを読んで下さってる読者の方へ向け

 

何か遺せないかな~と考えた結果

 

転ばぬ先の杖的な知恵を記しておこうと

 

思い立ち書き始めました。

 

 

 

 

もがき続けながら

 

ストーンが致命傷を負って1年が過ぎ

 

二進も三進も行かなくなり

 

とうとうサロンを閉鎖し

 

フィールドを守らなくてはならない状況へ追い込まれました。

 

 

 

 

このストーンは

 

顧客からサロンへ持ち込まれる低い派動から

 

わたしの心身を護る役目を果たしていました

 

だからストレスを口にする顧客を目の前にしても

 

ネガティブ意識に引きずられずに済んでいたのですが

 

致命傷を負ったストーンには荷が重すぎます。

 

 

 

 

これまでずっと対面を貫いてきて

 

対面:個人セッションを支持してくださる方に恵まれ

 

快適な環境も手にして

 

またこれからだと思ってたのに

 

悔しいな...

 

対面→遠隔への一変は

 

顧客離れを意味することなど重々承知の上だけど

 

続けるための選択をしなければならない

 

苦渋の決断でした。

 

 

 

 

真実を公表してないので

 

事情を知らない顧客の中には

 

わたしの一存で

 

対面→遠隔への一変を決めたと

 

勘違いした方もいたようで

 

対応一変に対する批判を受け

 

「結局は自分が一番大事だからね」

 

という捨て台詞まで浴びました。

 

 

 

 

いやいや...

 

いつもわたしはウエ在りきで動いていると

 

散々伝えてきたのに

 

昨日今日知り合った顧客じゃないのに

 

え゛ーーーーー!!!?

 

凹みました。

 

 

 

 

この頃から

 

真実を正面から見据えて

 

被害者である自分を表現しなければならない

 

欠点克服しなきゃとようやく思い始めました。

 

 

 

 

これは被害者意識ではなく

 

自分で選択してきた生き方ですが

 

霞食って生きる仙人でもないのに

 

経済状況がどんなに苦しくても

 

ウエから副業の許可は下りず

 

綱渡り状態を余儀なくされてきました。

 

 

 

 

副業を持つということは

 

純粋とは言えない俗世の意識や想念といった

 

低い波動に影響されるリスクを背負うことを

 

意味するので

 

そんな環境の中で

 

ストレスを感じず/受けずに

 

純度の高いエネルギーや波動を保つことは

 

難しいというか不可能なため

 

ギリギリの経済状態であっても

 

副業を持つ選択をしなかったのは

 

ひとえに

 

個人セッションの質と結果が左右されてしまうから

 

 

 

 

上記のような言い方すると

 

顧客のため/顧客オンリーと

 

受け取られるかもしれないけど

 

決してそれだけではなく

 

結果の出せない自分を抱えるのは我慢ならないから

 

という自分理由も有ったからです。

 

 

 

 

だから

 

本業を少し休み

 

数ヶ月副業で稼ぎ

 

また本業へ戻れば?

 

といった安易な選択肢はなく

 

現職を続けるか否かの

 

極論しかなくて。

 

 

 

 

何よりも

 

自分が顧客の立場なら

 

どっちつかずな軽い人間に

 

相談を持ちかけようとか思わない

 

それで本業のみに徹してきたけど

 

経済的悪化状況は

 

今年に入りもう既に限界を超えてて

 

「どうするわたし、死ぬの?」

(相応しくない発言お許しください。)

 

極限の岐路まで追い込まれてしまいました。

 

 

 

 

「死が頭を過ぎるなんて、もう無理だ。」

 

ストーンは致命傷を負ったままで

 

回復させることが出来ないジレンマ抱えて

 

立て直すために自力でできる人事は尽くした

 

それでも諦めず

 

何か策は...?

 

知恵が欲しい...!!

 

最後の足掻き...

 

一縷の望みをかけた案が浮かんだ!!!

 

この協力依頼を先方へ申し出よう。

 

 

 

 

案が浮かんで良かった!

 

何の策も浮かばぬまま先方に会うのは

 

恨み辛みのぶちまけでしかなく

 

何の解決にもならないですからね。

 

 

 

 

今思うともっと早く対処できたかもしれないって思うけど

 

今だから策が浮かんだとも言える。

 

 

 

 

先方へ真実を告げると決め

 

協力依頼を持ちかけたのは一昨日

 

前半は被害者である自分を表現できたように思うけど

 

早々に協力依頼が叶わないことが判明し

 

なぜかセッションに発展

 

話し合いが長丁場となり

 

結論から言うと

 

一縷の望みは断たれ

 

見捨てられました。

 

 

 

 

断わっておきますが

 

損害請求依頼をしたわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前のことが発端で

 

現状に至っている真実。

 

 

 

 

ストーン修復方法を

 

ウエから受け取ってはいるけれど

 

国外へ行かなければならないこと。

 

 

 

 

経済状況が回復の一途を辿り

 

ストーン修復が出来れば

 

サロンでの対面対応が復活するかもしれないこと。

 

 

 

 

だけど

 

そんな余力はもうどこにもないこと。

 

 

 

 

ストーン致命傷→仕事が制限されて減る→経済状況悪化

 

という話の流れになるので


先方は始めは請求されてると感じたようです。

 

 

 

 

それと今回は

 

被害者という自分の立場を表現するとも決めていたので

 

切羽詰まった状況であることや

 

切実な状態を訴えましたが

 

告げれば告げるほど

 

余計にお金請求されてると感じたようで

 

「ウエが何とかしてくれるのでは?」

 

「エリさんは恵まれた人だし...」

 

「実家へ戻れば?」


てな感じで軽く他人事で流す感じで

 

特にショックだったのは

 

「遠隔は受ける気がしなくて...」

 

「料金いくらだったっけ?」

 

って

 

わたし返す言葉に詰まった

 

この人は真実知ってもこういう発言できる人なんだ


この人は一体どの立ち位置から発言してるんだろ?

 

この程度にしか思われてなかったのに

 

先方の心を重んじて

 

真実と向き合うこと避け

 

真実を公表せず

 

自分の非ではない

 

批判という重い想念を身代わりに受けて

 

苦労して散財して

 

ホンマモンの馬鹿だと

 

自分の愚かさ加減に気付いた瞬間

 

久々に怒りが湧いたし

 

自分を情けなくも思った。

 

 

 

 

話を進めるうちに

 

請求でなく助けてという心情なんだと

 

協力要請なのだと気付き

 

理解できたと言ってくれてからは

 

先方の軽さが取れ

 

話できる態勢になれたから良かったですけどね。

 

 

 

 

そうだ

 

請求というお金について言うなら

 

顧客との関係について

 

この際なのでこれも書いときます。

 

 

 

 

ランチへ誘ったり

 

パワースポットへ共に出かけたり

 

このようなイベントに参加費を設けて

 

募集してる同業が一般的ですし

 

当然と言えば当然の仕組みです。

 

 

 

 

だって必ず相談内容に紐付くような話題や

 

スピリチュアルな話題に発展するし

 

その場で伝える知恵や情報に

 

わたしのような立場の者は

 

授業料を払い/交通費も払うなど

 

費用掛けて身に付けているわけですから。

 

 

 

 

しかしわたしはその辺商魂逞しくなれず

 

共に発展/成長していけるのが一番!

 

と金銭より霊性重視で

 

ランチはいつも割り勘

 

旅に関しても

 

運転担当が自分であっても

 

掛かった交通費も割り勘にして

 

負担を減らすなど

 

顧客という枠を越え

 

共有してる時間は

 

課外授業と言っても良いかしら?

 

スピリチュアルに関する情報を伝えてきたし

 

旅先での不思議体験まで顧客は経験してましたよ。

 

 

 

 

だけど今までタダだったものにセミナーというお金がかかると分かった途端

 

無論セミナーなので実践が盛り込まれた勉強を含むのですが

 

お金が...という声を耳にしてショックだったこともありました。

 

 

 

 

顧客を身内扱いしてきた真心が伝わってると思ってきたけれど

 

ただの自分の奢りでしかなかったかもしれません。

 

 

 

 

顧客を責めてるんじゃないんです。

 

自分に至らない点や非があること分かってます。

 

次はこれする/あれすると宣言するも実行へ至れず

 

申し訳ない気持ちをずっと抱えてきた案件もあるし

 

長年の顧客からすれば

 

「まだなの!?」

 

てな具合で

 

わたしに対して飽きれて当然だとも思えますし。

 

 

 

 

個人セッションに関しては

 

親身な対応で規定時間超過しても

 

延長料金発生しないラッキーで便利なヒーラーさん

 

程度の支持だったかもしれないのに

 

自分と同じように相手の心を重んじる鏡を映し合えてる

 

なんて幻想持って

 

おめでた過ぎる自分を思い知りました。

 

 

 

 

顧客からしたら

 

「料金払ってるんだから...」

 

という意識の言い分が先立って当然なのにね。

 

 

 

 

今回ストーンが致命傷を負ってしまった結果

 

10年以上個人セッションで愛用してきた石達も

 

全て交換する羽目になり

 

キャリアを一から積まなくてはならない

 

極限状態に追い込まれた事実を告げても

 

事の重大さにピンと来てない

 

目の前の先方を見て

 

ようやく目が覚め自分の立ち位置も知れました。

 

 

 

 

この15年間

 

支持してくれる人が僅かでも

 

自分の抱える懐事情は脇へ追いやり

 

能力維持を優先してきたけれど

 

伝わりもせず

 

無駄な努力だったかも...と。

 

 

 

 

能力維持ばかり優先しても

 

個人セッションという発揮する機会がなければ

 

元も子もないわけですし。

 

 

 

 

自分の中途半端にも

 

ほとほと嫌気が差し

 

結論が出ました。

 

 

 

 

非常に悔しいけど

 

もう食べて行けない。

 

 

 

 

応援し続けたかったけど

 

突然の辞職宣言

 

ごめんね。

 

 

 

 

能力状態は良いのに

 

上手くいかないね。

 

 

 

 

ほんと

 

あまりにも突然で

 

ごめんね。

 

 

 

 

遠隔:個人セッションの予約が沢山入って

 

経済状態が回復へ向かうという

 

奇跡が起こらないかな~なんて

 

この期に及んでも夢見てる自分がいて

 

現実見れてない自分に何か今苛ついた。

 

 

 

 

尽くす人事は全てやり尽くして

 

待った天命が辞職。

 

 

 

 

支払期日の迫る

 

今日中に

 

見通しを立てなければならない

 

という信じられないほど

 

切羽詰まった状況で

 

猶予などなく

 

頭切り換えて

 

食べて行くための

 

職探しを始めます。

 

 

 

 

仕事が決まった時点で

 

能力レベルは下降の一途を辿るから

 

そこが実質上の終わりになるけど

 

Powerストーンに関しては

 

作成した時点の能力レベルに依るから

 

食べるための仕事が決まっても

 

販売は可能なので

 

在庫ある限り展示会をしたいと思ってます。

 

 

 

 

今回記録的長文になりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

と思いの丈をこんなに綴ってきて

 

締めくくるつもりが...

 

 

 

 

今更なんだけど

 

自分でも気付いてたんだけど

 

メルマガの内容が高飛車で

 

自分を認めろ!

 

みたいな感じで

 

今ここに綴ってる長文にも

 

それ現われてないかな?

 

大丈夫かな??

 

 

 

 

真実を公表できず

 

被害者意識を出せない苦しさが

 

メルマガの文章や

 

このblogで詳細説明した

 

個人セッションMENUの長文紹介にも

 

反映されてしまってたかな?

 

 

 

 

ストーンの致命傷=わたしの意識を守れない

 

だからサロン閉めるまで

 

本来なら守られたはずの

 

顧客からのストレスとか受けまくって

 

今までなら何ともなかった言葉にも敏感に反応して

 

あーしんどかった。

 

 

 

 

読む方も辛かったよね?

 

ごめんね。

 

 

 

 

ストーンの致命傷=サロンの命運尽きちゃったね。

 

 

 

 

 

このままの状態で辞職を締めくくると

 

その発端を作ってしまった

 

先方のせいで辞めることになる

 

 

 

 

きつい言い方するけど

 

見捨てられたのだから

 

かばい立てする義理もないけど

 

これで辞職はあかんよね?

 

 

 

 

うん。

 

それはマジであかん!

 

 

 

 

続けるための良い金策案

 

あれば早急に教えて下さい。

 

 

 

 

あーーーーー!!!

 

あーーーーー!!!

 

あーーーーー!!!

 

心の叫びーーーーー!!!

 

 

 

 

今この道を去っちゃダメだ!!!

 

タイムリミット迫ってるのに去るに去れない!!

 

あーしんどー。

 

どうかーーーーー!!!

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また。(←有るんか?)

 

 

 

 

読んでくださり、ありがとうございました。