皆さま。
こんにちは。
シリーズ扱いで5回に渡り更新させて頂いた
【遠隔】個人セッション手引き/使い時
どうでしたか?
理解して頂けたと信じます。
思い返せばコロナ禍が始まった時期
遠隔での対応を視野に入れ
出来ないものかと
思案して
思案して
思案しまくっては
「やっぱり無理だ~」
と断念して...を
繰り返していました。
なのに
時が来れば
わたしがずっと抱えていた
【遠隔】に対する憂いは
いとも簡単にクリアされ
新体制として動き出すという運びへ至っていきました。
やはりタイミングとは素晴らしいものです。
案ずるより産むが易しでした。
わたしは随分昔にメールのみですが
遠隔対応をしてた頃があります。
県外からお越し頂く負担軽減を鑑みての試みでしたが
自分のスタイルを伝えにくい/合わないと分かり
止めさせて頂いて以降は
ずーっと対面一本で対応して参りました。
「わたしは自分が良し!」
と思えないものを提供し続けることは出来ません。
このフレーズに
『当たり前でしょ。』
と安易に思った方は多いことでしょう。
では
質問の意図を重んじ
死活問題に関わる事に当てはめて具体的に問いましょう。
今週中に支払わなければならない家賃がある場合
自分が良し!と思えないものを提供すれば支払えるような
切羽詰まった状況下でも
『提供しない。』
選択が出来ますか?
どれだけの人が
『提供しない。』
と言い切れるのでしょう。
つづく。
それでは、また。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。